浜崎ヒカル交通館ブログ

浜崎ヒカルの独り言などを載せています。

伯備線の駅トイレ2駅取材

2006年11月03日 19時35分31秒 | トイレ
今日は、伯備線の駅トイレの取材を2駅行なった。
取材したのは、備中高梁駅改札外と、備中川面駅のトイレである。
備中高梁駅の改札外は、男女共用の水洗式になっている。ペーパーは設置されていない。
改札内のトイレについては未確認である。
備中川面駅は、男女共用の汲み取り式で、ペーパーは設置されていない。
いずれも、便器数をメモしたほか、撮影も行なった。
取材内容は、後日ホームページへ掲載の予定である。
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高梁市吹屋集落へドライブ

2006年11月03日 19時32分07秒 | Weblog
今日は、愛車で高梁市吹屋方面へ出掛けた。
自宅を出発したのが8時半過ぎ。
県道を通り、御津へ入ると、国道53号線を少しだけ通り、県道高梁御津線を走った。
吉備中央町に入り、しばらく走ると、県道長屋賀陽線、国道484号線を走った。
国道484号線を西へ走ると、高梁市に入り、高梁の街が視界に入ってくる。
そして、ループ橋を下り、高梁の街へ入った。
高梁市街地に入ると、備中高梁駅へ寄り、駅トイレの取材を行なった。
それから、さらに車を走らせ、国道180号線を走り、「吹屋ふるさと村」の案内標識に従いながら、国道を離れ、どんどん山の中を進んでいった。
途中、車を止めて山の集落の写真を写したりもした。
標識に従いながら、進んでいるうちに、吉岡銅山笹畝坑道の前を通ることになるので、車を駐車場に止めて、入場券を買って、中へ入ることにした。
坑道は高さが低い箇所があるので、頭を打たないように、ヘルメットの貸し出しもしていた。
ヘルメットをかぶり坑道へ入った。
坑道は道幅は狭く、岩石が剥き出しの状態である。
しばらく進むと、天井が高くなっている箇所がある。かつての採掘場所であり、江戸時代の採掘作業の風景を人形で再現していた。
さらに奥に進むと、天井が低くなり、しばらく進むと行き止まりである。
行き止まりの箇所のうち1箇所は、鉄格子の扉があり、清酒の熟成に利用されている場所への入口となっている。
来た道を引き返し、順路に従いながら歩くと、出口に到着。
所要時間の目安は15分前後だが、私はゆっくり歩いたり、立ち止まったりしたので、時間がかかった。
ヘルメットを返して車に戻ると、吹屋の町並みを目指して発進した。
その途中でも写真撮影をした。
吹屋ふるさと村の駐車場に車を止めると、建物を眺めながら、集落の中を歩いた。
その集落は、実写版「ほたるの墓」や「はだかの大将」など、いくつもの映画やドラマのロケにも使われたほか、タレントの明石家さんまさんのテレビ番組でも採り上げられたことがある。
古い時代の町屋が狭い道の両端に並んでいて、土産店や飲食店、郵便局などとして機能している。
そこは、ベンガラの産地だったところで、それらの建物は、瓦、格子、壁の色に特徴がある。
町を見学しているうちに、時間が近づくと、吹屋の建物と道路に向かってカメラをセットした。
集落の狭路を走る路線バスの姿を撮影するためである。
古い町並みの道を通るバスを写すと、吹屋小学校へ向かって歩くことにした。
その途中にある飲食店で、昼食をとった。注文したのは、田舎そばとおにぎりで、合計620円。そばは、山菜や豆腐などの具が豊富だった。
飲食店を出て、少し歩くと、竹やぶと森の間にある柿の木の姿が印象的だったので、撮影した。
そして、さらに歩くと、切り通しの向こうに見える、大きな木造の建物が目に入ってきた。
切り通しを抜けると、その姿がさらにはっきりと見えた。
そう、吹屋小学校の校舎である。現役の木造校舎では最古のもので、明治時代に建てられたものである。
休校日であるが、校舎の入口は閉鎖されてなく、観光客が次々と校舎に近づいていた。
また、校舎を写生している人もいた。
私は、校庭の樹木と建物を組み合わせた写真を撮ったり、校舎の姿のスナップ写真なども撮った。
校舎に近づき、しばらく見物して、吹屋小学校をあとにして、町並みのほうへ戻った。
そして、町並みのスナップ写真を何コマか撮り、町屋を利用した喫茶店で珈琲を注文した。
喫茶店を出ると、町並みと道路に向かって、カメラをセットした。再び、路線バスを撮影するためである。
バスが近づいてくると、シャッターを切った。今度は、旧塗色の古いバスなので、町並みの風景とのマッチングもさらに良いだろう。
バスの撮影が終わると、吹屋停留所付近でアンケートの協力を求められた。吹屋の町に関するアンケートで、愛知県の大学院生が行なっていた。私は、協力した。
それから、土産店に寄り、絵葉書を買って、駐車場に戻った。
そして、車を発進させ、吹屋ふるさと村をあとにした。
行くときには、坑道の前の道を通ったが、帰りは、下谷地区を通った。
機会があったら、下谷地区も見学したいと思った。
帰りは、伯備線の備中川面駅に寄り、駅トイレの取材をしたあと、帰路についた。




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