昨夜は、製作中の富士模型の阪急9300系にクーラーを取り付ける作業を行なった。
まず、クーラーパーツを、ランナーから切り離して、ゲート処理を行なう。
ゲートは、パーツ表面ではなく、取り付けると見えなくなる裏面にあるが、カッターナイフや目の細かい紙ヤスリなどで、きれいに仕上げた。
そのあと、屋根に取り付ける。取り付けは、接着剤を使用しなくても、屋根に開いている穴にきつくはまったが、もし、ゆるい場合は、ゴム系接着剤で接着しても良いだろう。
なお、クーラーの取り付けの向きは決まっているので、説明書を見ながら間違えないようにしなければならない。
こうして、8両全車のクーラーの取り付けが終わると、次は、屋上機器の取り付けにかかった。
先頭車のアンテナや、パンタつき車両の避雷針、ヒューズ箱などを、説明書を見ながら取り付ける。
屋根には、あらかじめ、取り付けようの穴が開いていたが、そのままではきつくて入りにくいので、千枚通しで少し広げて入りやすくしたほか、アンテナの取り付け足の部分は、斜めにカットして入りやすくした。
パーツは、いずれも、少量のゴム系クリアボンドで取り付けた。
屋上パーツの取り付けが終わると、床板に床下機器を取り付ける作業にかかった。
ランナーから切り取った床下機器のパーツを床板にはめ込む構造だが、取り付け穴にはめ込むだけでは不安なので、ゴム系接着剤で接着した。取り付けの際は、説明書で確認しながら、どのパーツをどちらがわに取り付けるかを間違えないようにしなければならないのは、いうまでもないだろう。
先頭車には、スカートとダミーカプラーも取り付けた。
以上が、その日の製作作業の内容である。
次回は、残りの車両の床下機器取り付けと、中間カプラーのKATOカプラー化を予定している。
まず、クーラーパーツを、ランナーから切り離して、ゲート処理を行なう。
ゲートは、パーツ表面ではなく、取り付けると見えなくなる裏面にあるが、カッターナイフや目の細かい紙ヤスリなどで、きれいに仕上げた。
そのあと、屋根に取り付ける。取り付けは、接着剤を使用しなくても、屋根に開いている穴にきつくはまったが、もし、ゆるい場合は、ゴム系接着剤で接着しても良いだろう。
なお、クーラーの取り付けの向きは決まっているので、説明書を見ながら間違えないようにしなければならない。
こうして、8両全車のクーラーの取り付けが終わると、次は、屋上機器の取り付けにかかった。
先頭車のアンテナや、パンタつき車両の避雷針、ヒューズ箱などを、説明書を見ながら取り付ける。
屋根には、あらかじめ、取り付けようの穴が開いていたが、そのままではきつくて入りにくいので、千枚通しで少し広げて入りやすくしたほか、アンテナの取り付け足の部分は、斜めにカットして入りやすくした。
パーツは、いずれも、少量のゴム系クリアボンドで取り付けた。
屋上パーツの取り付けが終わると、床板に床下機器を取り付ける作業にかかった。
ランナーから切り取った床下機器のパーツを床板にはめ込む構造だが、取り付け穴にはめ込むだけでは不安なので、ゴム系接着剤で接着した。取り付けの際は、説明書で確認しながら、どのパーツをどちらがわに取り付けるかを間違えないようにしなければならないのは、いうまでもないだろう。
先頭車には、スカートとダミーカプラーも取り付けた。
以上が、その日の製作作業の内容である。
次回は、残りの車両の床下機器取り付けと、中間カプラーのKATOカプラー化を予定している。