浜崎ヒカル交通館ブログ

浜崎ヒカルの独り言などを載せています。

突然車道に飛び出した自転車

2008年02月18日 19時05分34秒 | 交通マナー
今日の午前10時過ぎ、わたしは、マイカーで、県道吉井線の岡山市の三野公園付近を走っていた。
三野公園の三叉路を青信号で通過して、北方方面へ走行中、道路の右側を同方向へ走っていた自転車が、突然、斜めに横断してきた。
自転車に気づくと、急いでブレーキを踏んだので、事故にはならなかったが、自転車を運転していたおばあさんは、わたしの車のほうを振り向いて確認しないまま、飛び出して横断して、車道の左側(わたしから見て)へ移動したのだ。
もちろん、横断歩道や自転車横断帯はない場所である。
自転車は、対向車(わたしから見て)が切れたのを見て、それだけで、横断したのである。
安全確認を怠って飛び出したのはいうまでもない。
そういう自転車などがいるから、はねられて死亡する事故が絶えないのである。
道路を横断するときは、よく安全を確認してほしいと思う。
もちろん、自動車のドライバーも、横断中の歩行者や自転車などには、常に注意しなければならないのはいうまでもないだろう。
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阪急9300系製作記(その10)

2008年02月18日 18時57分56秒 | 鉄道模型
今日の夕方は、製作中の富士模型の阪急9300系の製作作業を少し進めた。
まず、床下機器が未取り付けとなっていた中間車4両に、床下機器パーツを取り付ける作業をした。
カッターナイフでパーツをランナーから切り離すと、切り口を仕上げて、床板に取り付ける。
そのキットは、床下機器に取り付けのための突起があり、それを床板の穴にはめ込む構造だが、念のため、ゴム系接着剤での接着を併用して取り付けた。
床下機器は、説明書を見ながら、間違えないようにつけなければならないのは、いうまでもないだろう。
床下機器の装着が終わると、次は、カプラーの換装にかかった。
製品の中間カプラーは、アーノルド型が装着されているが、それをKATOカプラー密連形に換装したのである。
使用したパーツは、KATOカプラー密連形のグレー成型のほうで、タイプAを使用した。
床下機器や動力ユニットから台車を外して、台車からアーノルドカプラーを外して、KATOカプラーを取り付けていった。
なお、カプラーポケットのスプリングは、カプラーの水平を保持するために残しておいた。
トレーラー車両の台車は、床板にビスで止めているので、プラスのドライバーで外して、カプラー交換後再び取り付けるが、ビスを紛失しないように、細心の注意を払ったのはいうまでもない。
こうして、全車両の中間連結器をKATOカプラー化した。
以上が、本日の作業内容である。
次回は、屋上配管の色入れなどを予定している。
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