浜崎ヒカル交通館ブログ

浜崎ヒカルの独り言などを載せています。

明石・垂水ワンデートリップ

2008年08月09日 20時11分07秒 | Weblog
昨日8日は、18切符を持って、マイカーで熊山駅へ向かった。
無料駐車場に車を止めると、駅へ向かって歩いた。
そして、切符にスタンプを押してもらい、ホームへ入った。
熊山駅から、上り1306M列車に乗車した。
115系の7両編成(D編成+K編成)である。
行き先は、相生。
わたしは、モハ114-3505に乗車した。
列車は、和気、吉永、三石の順に止まると、船坂トンネルを通り、兵庫県に入った。
車内は閑散としていた。
次の上郡までは、比較的距離がある。
わたしが乗った車両で、車内改札が行なわれた。車掌は、昨年にも乗務されていたのを見たことがある人だった。
兵庫県に入った列車は、上郡、有年に停車し、終点の相生駅に到着した。
相生からは、944M列車に乗り換えた。播州赤穂発姫路行きの普通列車で、223系の4両編成だった。
車内は混雑していた。
姫路に着くと、3444M新快速に乗り換えた。
223系の12両編成で、わたしは、最後尾の1号車に乗車した。車番は、クハ222-2034。
その日、その列車は、女性の車掌が乗務していた。
新快速電車は、加古川、西明石の順に停車し、明石駅に止まると、わたしは、下車した。
そして、駅トイレの取材を行なった後、駅前のロータリーでスナップ写真を撮ったり、街でも写真を撮りながら、魚の棚商店街へ向かって歩いた。
魚の棚商店街は、明石で採れた蛸や魚などを販売している店が多い。
商店街を少し歩き、商店街の中にあるカフェで休憩した後、駅へ向かって引き返した。
そして、また駅前でスナップ写真を撮った後、駅の北側から、明石市立文化博物館へ向かって歩いた。
入館料を払って中へ入った。
そこでは、明石市の大昔からの自然の変化や、歴史、文化などについて、出土品や説明パネルなどを展示していた。
わたしは、弥生時代の居住地区を再現した模型が興味惹かれた。
博物館をあとにすると、駅に向かって歩き、駅構内のレストラン街で、昼食をとった。
そして、改札の中に入り、各駅停車の列車に乗車した。
列車は、321系の7両編成で、わたしは、最後尾のクモハ320-24に乗車した。
垂水駅に着くと、改札を通り、駅北側のバスロータリーでバスのスナップ写真を撮影した。
そのあと、商店街を通り抜け、垂水東口のバスロータリーへ向かった。
そこから、山陽電鉄バスの12系統名谷駅行きに乗ったのである。
乗り場には、長い列ができていた。
山陽電鉄バスのほかの系統の乗り場と比べ物にならない人数である。
それでも、わたしは、席に座ることができた。
車両は、いすず・エルガのノンステップだった。
バスは、橋を渡ると、左折し、幹線道路を北へ向かって走った。
典型的な郊外ニュータウンの風景の中を走りつづけた。
途中、旧道に入り、再び広い道路へ戻ったりした。
山を切り開いた中に、多数の住宅が建ち並んでいた。
終点の名谷駅の前に着くと、下車して、名谷駅のトイレを取材したり、バスなどのスナップ写真を撮ったりした。
そして、15時過ぎに、12系統垂水東口行きに乗車した。
車両は、いすず・キュービックのワンステップだった。
バスは、ニュータウンの坂を下り、垂水へ向かって走った。
終点の垂水東口に着くと、スナップ写真を撮ったりした後、海神社へ向かった。
神社は、駅南口からすぐの場所にある。
お参りをしたあと、駅に戻り、改札を通って、快速電車785T網干行き(だっとと思う)に乗車した。
223系の8両編成で、わたしが乗車したのは、先頭の車両だった。
西明石駅に着くと、3475M新快速姫路行きに乗車した。
わたしが乗車したのは、先頭のクハ222-1004だった。
姫路駅に着くと、3477M新快速・播州赤穂行きに乗車した。その列車は、姫路から先は、各駅停車になり、相生駅で、岡山方面行きに接続している。
相生に着くと、ホームの向かいに止まっていた1331Mに乗り換えた。
列車は、115系更新車A編成4両で、わたしが乗ったのは、先頭の車両だった。
列車は、終点まで各駅に停車する。
その日は、女性の車掌が乗務していた。
相生を出た列車は、有年、上郡に止まると、船坂トンネルを通り、岡山県へ入った。
そして、三石、吉永、和気の順に止まり、熊山駅に着くと、下車して、駅の外へ出た。
そのあと、マイカーで帰路についた。
コメント
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