浜崎ヒカル交通館ブログ

浜崎ヒカルの独り言などを載せています。

新幹線を撮影

2008年10月10日 15時46分21秒 | カメラ・写真
昨日の昼頃は、倉敷市水江の柳井原貯水池付近へ行った。
貯水池には、山陽新幹線の高架が通っていて、東岸付近の山から、上りの新幹線列車を撮ることが出来る。
その場所は、10年ほど前、鉄道友の会の会報にも紹介されていた。
新幹線の高架下に車を止め、山への傾斜路を上ると、道は行き止まり。
新幹線の線路敷地との間に侵入防止の金網が厳重に施されていた。
トンネルで入口横から山を少し登ったところに三脚を立て、カメラにフィルムを装填し、望遠ズームを装着した。
フィルムは、ISO400を使用し、レンズは、70mm-300mmのズームを使用した。
そして、列車が通るのを待って、シャッターを切るだけである。
最初は、ひかり458号を撮ったが、構図から見事に失敗。
次に、三脚の位置を変え、少し高いところから、のぞみ22号を撮影した。
そして、次は、いちばん目当てのこだま638号である。
それは、0系を使用した列車なのだ。
0系新幹線の姿をフィルムに納めると、次の列車までしばらく待った。
そして、N700系を使用したのぞみ24号を撮り、その日の新幹線撮影は終了した。
0系こだまや500系のぞみが消えないうちに、また新幹線撮影をしたいと思う。
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