浜崎ヒカル交通館ブログ

浜崎ヒカルの独り言などを載せています。

ガソリンスタンドにて

2008年10月12日 18時54分50秒 | マイカーライフ
今日は、午後の外出中、燃料警告灯が点灯した。
そこで、岡山市某所にあるガソリン・スタンドに寄った。
そのスタンドは、わたしの行きつけの店とは違い、店員が給油する店である。
わたしが使用しているクレジットカードが使えるので、満タン給油をしてもらった。
給油中、タイヤの空気圧やエンジンルームの点検、窓拭きをしてもらったほか、貸してもらったタオルで、室内のガラスやダッシュボードをきれいに拭いた。
店員にエンジンルームをチェックしてもらうと、ラジエータキャップがかなり傷んでいた。
そこで、それを新品に交換してもらった。
また、タイヤの空気圧も補充してもらった。
それらは、店員が給油するスタンドでは、珍しいことではないが、わたしは、そのようなスタンドを利用するのは2年ぶりで、しばらく専らセルフスタンドばかりだった。
たまには、違うスタンドを利用するのも悪くないと、改めて思った。
これで、しばらく安心してドライブができます。
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瀬戸町宗堂で写真撮影

2008年10月12日 18時31分53秒 | カメラ・写真
今日は、昼頃、仕事が終わったので、昼過ぎ、カメラを持って、愛車で出かけた。
行き先は、岡山市瀬戸町宗堂地区の山陽本線某踏切付近である。
そこは、広い田園の中を山陽本線の線路がまっすぐに通っていて、障害物も少なく、今の時期なら、黄金色の田園の中を走る列車の姿を撮ることが出来る。
わたしが着くと、すでに、カメラを持ったファンと思われる男性が1人いた。
わたしも、三脚を立て、カメラを固定した。
そして、シャッター速度などを合わせると、列車が来るのを待った。
まず、最初は、瀬戸駅の方向へカメラを向け、上り1318Mを撮影した。それは、115系A編成で運行されている普通列車で、今日は、唯一湘南色で残存しているA13だった。手前に田園を大きく入れて撮影した。
そして、次は、三脚の位置を変え、主に下り列車を撮影した。
14時45分前後のこと、踏切が鳴り出し、下り列車の接近を知らせた。
カメラのズームを調整し、シャッターを切れる状態で待っていると、スカイブルーの車体が姿を見せた。
そう、それは、103系電車である。今日は、それを撮りたかったのである。
大阪周辺の方は、「ちっとも珍しくないやんけ」と思われるだろうが、岡山では、至って運用が限られている車両なのだ。まあ、利用客からは歓迎される車両ではないが。
その103系使用列車は、725Mで、最後部の車両には、女性の車掌が乗務していた。
合間に、ズームレンズを回して、遠方の風景を撮ったり、上り列車を写したりもした。
当初の予定にはなかったが、下りの貨物列車も1本撮影した。
それは、EF66が牽くコンテナ列車で、今日は、22号機だった。貨物列車は、列車全体を構図に収めるのは無理なので、機関車をアップで写した。
下り列車は、他には、1321M普通列車と、2075D特急「スーパーいなば6号」を撮影し、列車の撮影は終了した。
その後、少し南へ歩き、山の斜面の果樹園の柿を、そばにある竹や、秋らしい空と組み合わせた構図で、何コマも写した。
一部の写真は、PLフィルターを使用した。
そうしているうちに、フィルムを使いきり、本日の撮影は終了した。
まだ現像には出していない。
うまく写っていると良いのだが。
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