ジオコレの漁船を組み立て

今日は、雨のため、塗装などはできない。
そのため、午後は、今さらながら、トミーテックのジオコレの漁船を組み立てた。
それらは、昨年、形態の異なるＡ、Ｂ、Ｃの３種類が発売されていて、わたしも各１隻ずつ買っていたが、そのままになっていた。
製品は、いずれも、塗装済みの組み立てキットとなっていて、船底や船体上のパーツなどを取り付ける構造になっている。
なお、水面に浮かぶシーンを再現する際には、船底のパーツは使用しない。
わたしは、レイアウトの水面に置くため、船底は取り付けなかった。
説明書を見ながら、船体上や周囲に、付属のちいさなパーツを取り付けるだけだが、一部接着が必要な箇所があった。そういう箇所は、ゴム系のクリアボンドで接着した。
また、大量旗や船名のシールが付属していて、うち１隻には旗を掲げた。
船名のシールは、船体に貼るのだが、それは、パーツを取り付ける前に貼るのがいいだろう。
組み立ては、至ってシンプルで、それほど時間がかからない。
塗装済みなうえ、船体は、艶のない塗装になっている点も評価できると思う。
完成した３隻は、わたしのレイアウトの漁港で活躍するだろう。

２６日の模型工作

昨日の午後は、しばらくぶりに模型工作をした。
鉄道コレクションに車番を貼ったり、トラックコレクション、バスコレクション、カーコレクションから、塗りかえ改造中の、トラック、バス、タクシーに、レタリングマークなどを貼ったりした。
まず、鉄道コレクションの西武鉄道と阪神電鉄の車両に、車番のインレタを貼る作業にかかった。
インレタは、ＧＭのリニューアル品で、字体も美しく再現されている。
貼ってみると、着きは良いが、良すぎて、余分な箇所まで転写されやすいのが欠点でもある。旧製品よりは、改善されていると思った。
阪神の車両は、前面にも貼るが、それは、デカールに転写して、切り出して貼った。
続いて、トラックやバス、タクシーの模型に、レタリングマークを貼る作業にかかった。
それは、先日、パソコンのペイントソフトで作成したデカールを切り取って、貼るのである。
凸凹している箇所は、多少貼りにくいが、だからといって、マークソフターを使うわけにはいかない。
なぜなら、印刷した文字などが溶ける恐れがあるからである。
また、着きの悪い箇所には、木工ボンドを溶かした水を流し込んだりもした。
感想後、定着を良くするため、クリアを吹くのだが、その日は、行なう時間がなかったので、後日。
ただし、本日は、雨のため、行なうことはできない。
天候の良い日にやる予定である。

愛車の車内清掃

昨日の昼は、愛車の車内清掃を行なった。
室内や荷室が、かなり汚れていたからである。
できれば洗車もしたかったのだが、また雨がふる予報がでていたので、中止した。
室内のマットを外し、埃を払ったあと、車内のフロアやシートなどの小石や土埃などを取り除いた。
また、窓ガラスやダッシュボード、計器周り、ハンドル周りなども、雑巾で拭いた。
フロアや車内のゴミを取り除き、汚れた箇所を吹き終わると、マットを取り付けて、清掃は終了した。
そのあと、車内にも使える消臭スプレーを吹いた。
こうして、愛車の室内がきれいになった。
今度は、天気の良いときに、洗車をしたいと思う。