浜崎ヒカル交通館ブログ

浜崎ヒカルの独り言などを載せています。

レイアウトセクションを補修

2013年09月28日 20時02分18秒 | 鉄道模型
今日の午後は、わたしが所有するレイアウトセクションの補修作業を行った。
本日補修作業をしたのは、漁港のセクションである。
漁港のセクションの水面は、ベニア板に目止め剤を塗って、木目を消した後、塗装で水面を表現したのであるが、目止め剤の使い方が悪かったのか、経年劣化により、表面がはがれていった。
そこで、はがれそうな箇所は、はがした上、サフェーサーで補修の上、再度塗装することにした。
カッターナイフなどを使って、水面を表現している面の痛んだ箇所をはがしていった。
そのあと、サフェーサーを塗っていった。
サフェーサーが乾燥すると、ヤスリがけも行った。
そのあと、水面になる面をきれいに拭いて、塗装をした。
最初は、クレオスのMrカラーのグリーンとブルーとインディブルーとを混ぜた塗料を塗ったが、明るすぎたので、グリーンとブルーと黒を混ぜた塗料を再度塗った。
こうして、水面に色をつけていった。
また、背景画も、目止め剤処理をした箇所がはがれだしたので、塗料でタッチアップしたが、他の箇所との差が目立ってしまった。まあ、当分は我慢するしかないだろう。
こうして、レイアウトの補修作業を進めることができた。
次回は、水面の波の表現をしたり、破損した架線柱の部品取替えを行うのだが、それは、また後日。
早く修繕して、運転会で楽しめるようにしたい。
コメント
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