浜崎ヒカル交通館ブログ

浜崎ヒカルの独り言などを載せています。

ラ・マル・ド・ボァで行く琴電志度線沿線鉄めぐり(その4)

2017年08月03日 21時49分11秒 | Weblog
今さら5月のことを記事化してすみません。

5月7日の午後3時台は、香川県にいた。
3時半頃、八栗ケーブルで登山口へ戻ると、集合写真を撮影し、それから、バスに乗って、八栗観光の車庫へ向かった。





車庫には、マイクロバスの貸切車やタクシー、トラックなどが止まっていた。



また、車庫内でわたしたちが乗ったバスの車両の撮影もさせていただいた。

そのあと、再びバスに乗ると、道の駅・源平の里むれへ向かった。

道の駅に着くと、下車して、バスでの移動は終了した。

それから、道の駅に隣接する房前公園へ歩いた。
房前公園には、かつて琴電で走っていた電車が静態保存されている。



また、その電車は、車内にも入ることができた。

そのあと、道の駅をあとにして、玉野市在住のある方と琴電の房前駅付近へ向かって歩いた。
目的は、琴電の電車の撮影、つまり、撮り鉄である。

みなさんとの集合場所は房前駅で、集合時間は午後5時頃だったので、それまで、玉野市の方と琴電の撮影を楽しんだ。









午後5時が近づくと、房前駅のホームに集合し、17時05分発の瓦町行きの電車に乗った。
瓦町駅で、高松築港行きの電車に乗り換えた。乗り換え時間はわずかだったので、あわただしかったが、無事全員乗り換えることができた。
高松築港で琴電を降りると、JRで帰る人とフェリーで帰る人とがわかれた。
わたしは、JRの高松駅へ行き、快速「マリンライナー54号」に乗った。



乗った車両は、改札口から最も遠い先頭の車両である。
他の車両よりも空いていた。
「マリンライナー」が瀬戸大橋を渡ったとき、夕日がよく見えた。

19時03分、終点の岡山駅に到着すると、下車して、路線バスで帰宅した。

こうして、ラ・マル・ド・ボァで行く琴電志度線沿線鉄めぐりは、無事に終了した。
楽しい一日だと感じた。

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ファンタジー号の製作を少し進めた

2017年08月03日 21時26分49秒 | 鉄道模型
昨日2日は、製作中の全自作の縮尺1/150の船舶模型、ファンタジー号の製作作業を少し行った。
その日は、まず、2階船室の床板を製作した。それは、厚さ0.5mmのプラシートから切り出した。
そのあと、1階船室先頭部の屋根のうち、足りない部分をケント紙で製作した。
作業は、犬の散歩や夕食などで何度か中断したが、夜には、船室1階先頭部分の部品をやすりで削って整形する作業にかかった。
それは、厚さ1.0mmのプラ板を重ね合わせて作った部品で、それをやすりで整形するのだが、かなり時間がかかる作業である。
夜遅くなったので、途中で作業を終了した。
また後日続きを行いたいと思う。

以上が、8月2日のファンタジー号製作の内容である。
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