浜崎ヒカル交通館ブログ

浜崎ヒカルの独り言などを載せています。

ファンタジー号の製作作業を少し進めた

2018年06月05日 21時46分28秒 | 鉄道模型
今日の夕方は、製作中の船舶模型・ファンタジー号の製作作業を少し行った。

本日の主な作業は、屋上の明かり採り窓(塗装で表現予定)のある屋根の盛り上がり部分の部品の加工、整形と、屋根先端部の加工、整形、船室の床板を支える部品の取り付けなどである。
屋根の盛り上がった部分の部品は、ケント紙を積層して作ったが、それをやすりで削って、形を少し整えた。
そのあと、屋根板に、ケント紙を貼り、乾燥後、先端部などの形を整えた。
ファンタジー号の屋根先端部は、中央が少しだけ盛り上がった形になっているからである。
そのあと、明かり採り窓のある部分の部品を接着して、乾燥後、少量のエポキシパテを盛って、整形した。
余分なパテは、あとで削り取らなければならないが、それは、また後日。

また、船室内には、2mm×2mmの角材から切り出した部品を取り付けた。
その上に、プラシートから切り出した船室2階の床板を取り付けるのだが、まだ固定はしない。



上の画像が、床板を仮にはめこんだ状態である。



また、屋根板の後端部にも瞬間接着剤を染みこませて、整形作業に備えた。

以上が、本日の主な作業内容である。

次回は、余分なエポキシパテを削る作業などを行いたいと思う。

また、煙突やマストの製作作業も行いたいが、それは、材料の不足分を買ってからになる予定。
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近鉄大阪線を撮り鉄(その2)

2018年06月05日 13時31分59秒 | カメラ・写真
今さら3月のことを記事化してすみません。

3月12日の朝は、18きっぷを持って、マイカーで熊山駅に向かった。
熊山駅付近のマイカー用の駐車場に車を止めると、駅へ行き、ホームで列車を待った。
熊山駅からは、6時41分発の1300M・姫路行きに乗車した。
その列車は、113系の4両編成で運転されていた。
わたしは、最後尾の車両に乗った。車番はクハ111-2019だった。
18きっぷの時期のため、車内は混雑していて、座れなかった。
列車は、和気、吉永、三石の順に停車した。
三石を出発すると、まもなく、船坂トンネルに入った。
そのとき、車掌が車内を巡回してきたので、18きっぷにスタンプを押してもらった。
列車は、兵庫県に入り、上郡、有年、相生、竜野、網干の順に停車した。
網干駅に停車すると、下車して、8時13分発の3432M・新快速を待った。
新快速電車が入線すると、最後尾の車両に乗車した。車番はクハ222-2091だった。
その列車は、12両編成だった。
新快速は、網干を出発すると、はりま勝原、英賀保、姫路の順に停車した。
停車駅ごとに、車内は混雑していった。
姫路駅を出発すると、加古川、西明石、明石、神戸、三ノ宮、芦屋、尼崎、大阪の順に停車した。
大阪駅で降りると、大阪環状線の外回りのホームへ行った。
大阪からは、9時35分発の大阪環状線外回りの電車に乗った。
その電車は、221系だった。3扉クロスシートの車両である。
大阪環状線の電車が、鶴橋駅に止まると、下車して、近鉄との連絡改札口を通り、近鉄のホームへ行った。
そして、鶴橋を9時57分に出発する、大阪線普通電車の高安行きを待った。
普通電車が入線すると、乗車した。
わたしが乗った車両の車番は2427だった。
電車は、鶴橋駅を出発すると、各駅に停車した。
今里、布施、俊徳道の順である。
俊徳道駅に止まると、下車した。



そのとき、午前10時過ぎだった。

トイレに行った後、改札を出て、券売機で、長瀬までのきっぷを買ったあと、再び改札内に入り、上り2番ホームの布施寄りに行った。
その場所は、近鉄大阪線の下り列車を撮影するのによさそうな場所だった。
まもなく、上り電車が通過する旨の放送があり、『しまかぜ』の回送列車が近づいてきたので、後追いで撮影した。



そのときは、10時20分頃だった。
この場所は、下り列車の撮影向きの場所で、上り列車はいい構図にはならないが、一応、カメラにおさめた。



それから約1分後、10時21分頃、下り電車が近づいてきたので、撮影した。
その電車は、急行・五十鈴川行きだった。

それから数分後、また下り電車が来たので、撮影した。



その電車は、区間準急の榛原行きだった。
時刻は10時25分だった。

それからまた数分して、次の下り電車が来たので、撮影した。



その電車は、普通の高安行きだった。
そのときの時刻は、10時28分だった。

その日の近鉄電車の撮影は、まだまだ続いた。

都合により、今回はここまでとさせていただきます。
続きは、また後日書かせていただきます。
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