昨日27日の午後は、今さらながら、KATOのキハ110系100番台国鉄色(3両セット)の車両に付属パーツを取りつけて、ステッカーを貼って、完成車にする作業を行った。
まず、付属のベンチレーターのパーツをランナーから切り離して、屋根にはめ込んだ。
そのパーツ、カッターナイフでは切り離しにくいので、プラ用の薄刃のニッパーを使用した。
だが、切った箇所の処理が難しかった。
パーツの取り付け自体は難しくなかった。
続いて、無線アンテナのパーツも取り付けた。
それも、ニッパーで切り離したパーツを両面テープを貼ったピンセットで穴にはめるだけで、難なくできた。
その次に行ったのは、信号炎管のパーツの取り付けだが、それが最も難しかった。
カッターナイフで切り離して、両面テープを貼ったピンセットを使ってはめ込もうとしても、穴が小さすぎて入らない。
そこで、千枚通しを使って、少し穴を拡げた。
そうすることで、やっとパーツが穴に入った。
なお、拡げすぎてゆるくなった箇所は、少量のゴム系接着剤で接着した。
3両ともそれらの作業が済むと、次は、付属のステッカーを貼った。
ステッカーは、種別表示や行先表示のほか、ドア窓に貼るもの、客室窓の優先席表示などがある。
それらを、付属の説明書きを見ながら貼っていった。
なお、行先は、「小淵沢」にした。
こうして、国鉄色のキハ110系100番台、3両は、完成車となり、当模型鉄道の所属車両に加わった。
いつかは、運転会などで走らせて、楽しみたいと思う。
まず、付属のベンチレーターのパーツをランナーから切り離して、屋根にはめ込んだ。
そのパーツ、カッターナイフでは切り離しにくいので、プラ用の薄刃のニッパーを使用した。
だが、切った箇所の処理が難しかった。
パーツの取り付け自体は難しくなかった。
続いて、無線アンテナのパーツも取り付けた。
それも、ニッパーで切り離したパーツを両面テープを貼ったピンセットで穴にはめるだけで、難なくできた。
その次に行ったのは、信号炎管のパーツの取り付けだが、それが最も難しかった。
カッターナイフで切り離して、両面テープを貼ったピンセットを使ってはめ込もうとしても、穴が小さすぎて入らない。
そこで、千枚通しを使って、少し穴を拡げた。
そうすることで、やっとパーツが穴に入った。
なお、拡げすぎてゆるくなった箇所は、少量のゴム系接着剤で接着した。
3両ともそれらの作業が済むと、次は、付属のステッカーを貼った。
ステッカーは、種別表示や行先表示のほか、ドア窓に貼るもの、客室窓の優先席表示などがある。
それらを、付属の説明書きを見ながら貼っていった。
なお、行先は、「小淵沢」にした。
こうして、国鉄色のキハ110系100番台、3両は、完成車となり、当模型鉄道の所属車両に加わった。
いつかは、運転会などで走らせて、楽しみたいと思う。