今日の昼前は、今さらながら、トミーテックの鉄コレ第17弾の京阪電気鉄道大津線600型2次車をNゲージ化するための作業にかかった。
わたしは、鉄コレ第17弾を2ボックス購入したので、600型の偶数車、奇数車とも、各2両ずつ持っている。
その形式の車両は2両編成なので、わたしの所有分では2編成できる。
わたしは、その車両に関しては、単にパンタグラフを交換して、下回りを動力化するだけでは面白くないと思ったのと、奇数車に取り付けるアンテナパーツを取り付けるためには、車両を分解する必要があったこと、屋上を一部塗り分けたいと思ったことなどから、各車とも、車体の分解を行うことにした。
鉄コレ付属の説明書によると、側面ガラス、前面ガラス、ライトレンズの順に外すように指示があるが、その通りにはできないことがわかった。
まずは、両側面のガラスを外した。
乗務員ドアのガラス部分が引っかかって外れにくかったが、コツをつかめば、無傷で外すことができる。
両側面のガラスが外れれば、妻面のガラスも簡単に外せるようになる。
そのあと、パノラミックウィンドーになっている前面ガラスを外そうとしたが、うまく外れない。
無理矢理やると、ガラスを破損する恐れがある(1か所曇り状の傷が入ってしまった)。
そこで、順番を考え直して、再度挑んだ。
側面と妻面の窓を外した後は、屋上のクーラーを外した。
クーラーは、細いマイナスドライバーがあれば、簡単に外れる。
クーラーを外した後は、屋根板を外した。
そして、ライトレンズを外した。
そうすれば、前面ガラスを簡単に無傷で外すことができた。
なお、外したガラスやレンズ、クーラーなどは、100円ショップで買った小物ケースに入れて保管することにした。
そうすることで、紛失を防ぐのである。
また、妻面のガラスは、奇数車と偶数車とでは異なるので、それも分けて保管しなければならない。
以上が、本日の京阪電気鉄道600型に関する作業内容である。
次回は、奇数車にアンテナを取り付けるための穴を開ける作業と、1編成の車番を変更する作業などを行いたいと思う。
そして、今日の午後は、グリーンマックスのストラクチャーキットの公団住宅(現在の品名は集合住宅)の屋根板と階段部側壁のパーツの塗装を行った。
塗装には、タミヤの水性アクリル塗料のXF-2・フラットホワイトを使用した。
もちろん、筆塗りである。
前回塗装できていない箇所を中心に塗装した。
塗料は薄めにして、乾燥後、再度塗る作業を数回繰り返した。
こうして、建物の屋根や側壁はつや消しの白色になった。
以上が、本日の作業内容である。
次回は、マスキングして、ドア部分の塗装を行いたいと思う。
わたしは、鉄コレ第17弾を2ボックス購入したので、600型の偶数車、奇数車とも、各2両ずつ持っている。
その形式の車両は2両編成なので、わたしの所有分では2編成できる。
わたしは、その車両に関しては、単にパンタグラフを交換して、下回りを動力化するだけでは面白くないと思ったのと、奇数車に取り付けるアンテナパーツを取り付けるためには、車両を分解する必要があったこと、屋上を一部塗り分けたいと思ったことなどから、各車とも、車体の分解を行うことにした。
鉄コレ付属の説明書によると、側面ガラス、前面ガラス、ライトレンズの順に外すように指示があるが、その通りにはできないことがわかった。
まずは、両側面のガラスを外した。
乗務員ドアのガラス部分が引っかかって外れにくかったが、コツをつかめば、無傷で外すことができる。
両側面のガラスが外れれば、妻面のガラスも簡単に外せるようになる。
そのあと、パノラミックウィンドーになっている前面ガラスを外そうとしたが、うまく外れない。
無理矢理やると、ガラスを破損する恐れがある(1か所曇り状の傷が入ってしまった)。
そこで、順番を考え直して、再度挑んだ。
側面と妻面の窓を外した後は、屋上のクーラーを外した。
クーラーは、細いマイナスドライバーがあれば、簡単に外れる。
クーラーを外した後は、屋根板を外した。
そして、ライトレンズを外した。
そうすれば、前面ガラスを簡単に無傷で外すことができた。
なお、外したガラスやレンズ、クーラーなどは、100円ショップで買った小物ケースに入れて保管することにした。
そうすることで、紛失を防ぐのである。
また、妻面のガラスは、奇数車と偶数車とでは異なるので、それも分けて保管しなければならない。
以上が、本日の京阪電気鉄道600型に関する作業内容である。
次回は、奇数車にアンテナを取り付けるための穴を開ける作業と、1編成の車番を変更する作業などを行いたいと思う。
そして、今日の午後は、グリーンマックスのストラクチャーキットの公団住宅(現在の品名は集合住宅)の屋根板と階段部側壁のパーツの塗装を行った。
塗装には、タミヤの水性アクリル塗料のXF-2・フラットホワイトを使用した。
もちろん、筆塗りである。
前回塗装できていない箇所を中心に塗装した。
塗料は薄めにして、乾燥後、再度塗る作業を数回繰り返した。
こうして、建物の屋根や側壁はつや消しの白色になった。
以上が、本日の作業内容である。
次回は、マスキングして、ドア部分の塗装を行いたいと思う。