浜崎ヒカル交通館ブログ

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山陽電車で須磨離宮公園などへ行った(その4)

2020年02月17日 21時34分17秒 | Weblog
今さら、2019年5月のことを記事化して、すみません。

2019年5月22日の午前11時半頃は、神戸市須磨区にある須磨離宮公園にいた。
バラ園を観たあと、連絡橋を渡り、植物園のエリアへ行った。



しばらく歩くと、鑑賞温室があり、中に入ると、アジサイなどの花が咲いていた。



















数えきれないほどの花々が彩りを見せていた。



温室をあとにすると、和庭園を観た。



そのあと、再び、連絡橋を渡り、花しょうぶ園へ向かって歩いた。





花しょうぶ園で正午を迎えた。
そのあとは、正門まで向かって歩いて、須磨離宮公園をあとにした。
それから、須磨寺の商店街へ向かって歩いた。
目的は、飲食店を探すことだが、その日は、営業している店が少なかった。
山陽電鉄の須磨寺駅へ向かって歩いていると、左手に喫茶店があり、その店で、昼食をとった。



昼食後は、須磨寺駅に行き、山陽姫路駅で買った「三宮・姫路1dayチケット」で、改札を通った。





改札を通ると、駅トイレの取材をして、それから、下りの普通電車を待った。
須磨寺駅からは、12時57分発の普通電車・山陽姫路行きに乗った。
その電車は、山陽電鉄3050系の4両編成で、わたしは、最後尾の車両に乗車した。
車番は3062だった。
電車が、須磨浦公園駅に止まると、下車して、駅トイレの取材を行った。



そのあと、改札を出た。



駅前にあるカフェに入ろうと思ったが、飲み物の値段が高いので(すみません)、その日は入るのをやめて、駅付近を適当に歩いたあと、敦盛塚へ向かって歩いた。
国道の歩道を西へ少し歩くと、敦盛塚の入り口がある。





敦盛塚を訪れたあとは、須磨浦公園駅へ向かって引き返し、下りの電車を待った。

須磨浦公園駅からは、13時31分発の普通電車・山陽姫路行きに乗った。
その電車は、3両編成で、わたしは、中間車に乗車した。
車番は3029だった。
普通電車が、途中の山陽垂水駅に止まると、下車して、同じホームで、直通特急・山陽姫路行きを待った。
しばらく待つと、阪神8000系電車の6両編成が入ってきた。
それが直通特急である。
わたしは、中間車の車番8120に乗車した。
電車は、山陽垂水駅を出発すると、舞子公園、山陽明石、東二見、高砂、大塩、飾磨、終点の山陽姫路の順に停車した。
山陽姫路駅に着くと、改札を出て、JRの姫路駅に向かって歩いた。
JRの姫路駅では、ICOCA代用のPITAPAで改札を通った。
そして、ホームに行き、下りの普通列車を待った。
姫路からは、14時34分発の973M・播州赤穂行きに乗車した。
その列車は、223系の4両編成で運転されていて、わたしは、先頭の車両に乗車した。
車番はクハ222-6033だった。
なお、その日、その列車は、定刻より7分ほど遅れて、姫路駅を出発した。
姫路駅を出た列車は、英賀保、はりま勝原、網干、竜野、相生の順に、各駅に停車した。
相生駅に止まると、下車して、ホームで列車を待った。
相生からは、15時25分発の1323M・糸崎行きに乗車した。
その列車は、115系の4両編成だった。
わたしは、先頭の車両に乗車した。
車番はクハ115-1219に乗車した。
その列車は、相生駅を出発すると、有年、上郡、三石、吉永、和気、熊山の順に、各駅に停車した。
列車が熊山駅に止まると、下車して、マイカーで帰路についた。

こうして、須磨離宮公園と山陽電鉄の駅トイレ取材を目的とした外出を終えることができた。
コメント
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