今日の午後は、トミーテックの鉄道コレクション第27弾の近鉄2400系と、第11弾の豊橋鉄道1900形、第6弾の豊橋鉄道1750形をNゲージ化する作業を行った。
それらの車両は、屋上のクーラーやベンチレーターなどの塗分け塗装や、屋上配管への色差しなどをおこなっているので、本日は、動力ユニットの組み込みや、走行用パーツセットによるトレーラー化などを行い、完成車にした。
まず、近鉄2400系は、モ2400形に動力を組み込むため、動力ユニット・TM-14・20m級A2に、付属のスペーサーMを取り付けて、ダミーカプラーや床下機器を移設したほか、鉄コレ車両モ2400に付属の動力台車枠を取り付けた。
連結側の台車には、走行用パーツセット・TT-04Rに付属のカプラーをKATOカプラー密連形・グレーに換装して、さらに付属のスペーサーを取り付けたものを装着した。
そのあと、車体と組み合わせた。
続いて、ク2500形をトレーラー車両にするため、台車の車輪を走行用パーツセット・TT-04Rの金属車輪に交換して、連結側のカプラーをTT-04R付属のカプラーをKATOカプラー化したものに取り換えた。
それから、床板に走行用パーツセットのウエイトを載せた。
そして、車体と下まわりとを組み合わせた。
そのあと、貫通路に、トミックスの幌枠・私鉄用幅広を接着したほか、モ2400形には、トミックスのパンタグラフ・PT-4212-Sを装着した。
これで、一応、完成車といったところだったが、モ2400形の妻面のパーツが脱落していたのに気づいた。
幸い、車体などを保管していたケース内にあったので、それを、少量のゴム系接着剤で接着した。
こうして、近鉄2400系の2両編成は、完成車となり、当模型鉄道の所属車両に加わった。
いつかは、走らせたいと思う。
続いて、豊橋鉄道の1900形をNゲージ化する作業を行った。
まず、モ1953に動力ユニットを組み込むため、動力ユニット・TM-12R・19m級Aに、付属のスペーサーLを取り付けて、モ1953の床板に装着されていたダミーカプラーと床下機器を移設した。
続いて、動力ユニットに付属のカプラーをKATOカプラー・グレーに換装し、スペーサーを取り付けて、連結側の動力台車に装着した。
それから、車体と組み合わせた。
そして、動力台車に、鉄コレ車両に付属していた台車枠を取り付けた。
そのあと、モ1903をトレーラー車両にするため、走行用パーツセット・TT-04Rに付属の金属車輪に交換し、ウエイトを載せたほか、連結側のカプラーを、KATOカプラー・グレーに換装したカプラーポケットに取り換えた。
そして、車体と組み合わせた。
続いて、モ1953。モ1903の2両の屋根に、トミックスのパンタグラフ・PG16を装着し、貫通路には、トミックスの幌枠・私鉄用幅広を接着した。
こうして、豊橋鉄道1900形の2両編成も、完成車となり、当模型鉄道の所属車両となった。
そのあとは、豊橋鉄道1750形をNゲージ化した。
それは、まず、モ1751に動力ユニットを組み込むため、動力ユニット・TM-07R・17m級Bに、付属のスペーサーLを取り付けて、モ1751のダミーカプラーと床下機器を移設した。
続いて、動力台車に鉄コレ車両に付属していた台車枠を取り付けた。
そのあと、走行用パーツセット・TT-04Rに付属のカプラーのアーノルドカプラーを外して、KATOカプラー・グレーに換装し、スペーサーを取り付けたものを、連結側の台車に取り付けた。
そして、動力ユニットを車体と組み合わせた。
続いて、ク2751をトレーラー車両にするため、車輪を走行用パーツセット・TT-02(現在は生産中止品だが、わたしのところにはストックが残っていたので、今回使用した)の金属車輪に交換し、床板にはウエイトを載せた。
なお、カプラーは、TT-02に付属のものは使用せず、TT-04Rに付属のものと同等のものを使用した。
それも、アーノルドカプラーを外して、KATOカプラー・グレーに換装した。
車輪の交換、ウエイトの取り付け、カプラーの換装が済むと、車体と下まわりとを組み合わせた。
そのあとは、モ1751に、トミックスのパンタグラフ・PG16を取り付けたほか、2両の車両の貫通路には、グリーンマックスの幌の丸型・グレーを接着した。
こうして、豊橋鉄道1750形の2両編成も完成車となり、当模型鉄道の所属車両となった。
以上が、本日の作業内容である。
それらの車両は、屋上のクーラーやベンチレーターなどの塗分け塗装や、屋上配管への色差しなどをおこなっているので、本日は、動力ユニットの組み込みや、走行用パーツセットによるトレーラー化などを行い、完成車にした。
まず、近鉄2400系は、モ2400形に動力を組み込むため、動力ユニット・TM-14・20m級A2に、付属のスペーサーMを取り付けて、ダミーカプラーや床下機器を移設したほか、鉄コレ車両モ2400に付属の動力台車枠を取り付けた。
連結側の台車には、走行用パーツセット・TT-04Rに付属のカプラーをKATOカプラー密連形・グレーに換装して、さらに付属のスペーサーを取り付けたものを装着した。
そのあと、車体と組み合わせた。
続いて、ク2500形をトレーラー車両にするため、台車の車輪を走行用パーツセット・TT-04Rの金属車輪に交換して、連結側のカプラーをTT-04R付属のカプラーをKATOカプラー化したものに取り換えた。
それから、床板に走行用パーツセットのウエイトを載せた。
そして、車体と下まわりとを組み合わせた。
そのあと、貫通路に、トミックスの幌枠・私鉄用幅広を接着したほか、モ2400形には、トミックスのパンタグラフ・PT-4212-Sを装着した。
これで、一応、完成車といったところだったが、モ2400形の妻面のパーツが脱落していたのに気づいた。
幸い、車体などを保管していたケース内にあったので、それを、少量のゴム系接着剤で接着した。
こうして、近鉄2400系の2両編成は、完成車となり、当模型鉄道の所属車両に加わった。
いつかは、走らせたいと思う。
続いて、豊橋鉄道の1900形をNゲージ化する作業を行った。
まず、モ1953に動力ユニットを組み込むため、動力ユニット・TM-12R・19m級Aに、付属のスペーサーLを取り付けて、モ1953の床板に装着されていたダミーカプラーと床下機器を移設した。
続いて、動力ユニットに付属のカプラーをKATOカプラー・グレーに換装し、スペーサーを取り付けて、連結側の動力台車に装着した。
それから、車体と組み合わせた。
そして、動力台車に、鉄コレ車両に付属していた台車枠を取り付けた。
そのあと、モ1903をトレーラー車両にするため、走行用パーツセット・TT-04Rに付属の金属車輪に交換し、ウエイトを載せたほか、連結側のカプラーを、KATOカプラー・グレーに換装したカプラーポケットに取り換えた。
そして、車体と組み合わせた。
続いて、モ1953。モ1903の2両の屋根に、トミックスのパンタグラフ・PG16を装着し、貫通路には、トミックスの幌枠・私鉄用幅広を接着した。
こうして、豊橋鉄道1900形の2両編成も、完成車となり、当模型鉄道の所属車両となった。
そのあとは、豊橋鉄道1750形をNゲージ化した。
それは、まず、モ1751に動力ユニットを組み込むため、動力ユニット・TM-07R・17m級Bに、付属のスペーサーLを取り付けて、モ1751のダミーカプラーと床下機器を移設した。
続いて、動力台車に鉄コレ車両に付属していた台車枠を取り付けた。
そのあと、走行用パーツセット・TT-04Rに付属のカプラーのアーノルドカプラーを外して、KATOカプラー・グレーに換装し、スペーサーを取り付けたものを、連結側の台車に取り付けた。
そして、動力ユニットを車体と組み合わせた。
続いて、ク2751をトレーラー車両にするため、車輪を走行用パーツセット・TT-02(現在は生産中止品だが、わたしのところにはストックが残っていたので、今回使用した)の金属車輪に交換し、床板にはウエイトを載せた。
なお、カプラーは、TT-02に付属のものは使用せず、TT-04Rに付属のものと同等のものを使用した。
それも、アーノルドカプラーを外して、KATOカプラー・グレーに換装した。
車輪の交換、ウエイトの取り付け、カプラーの換装が済むと、車体と下まわりとを組み合わせた。
そのあとは、モ1751に、トミックスのパンタグラフ・PG16を取り付けたほか、2両の車両の貫通路には、グリーンマックスの幌の丸型・グレーを接着した。
こうして、豊橋鉄道1750形の2両編成も完成車となり、当模型鉄道の所属車両となった。
以上が、本日の作業内容である。