今日の午後は、トミーテックの鉄道コレクション第9弾の山陽電鉄700形電車(702と709)をNゲージ化する作業を行った。
屋上ベンチレーター部分の塗分けや屋上配管への色差しを既に済ませているので、本日は、パンタグラフ付き車両の702に動力ユニットを組み込む作業から始めた。
使用する動力ユニットは、TM-09・20m級Bが指定されているが、それは生産中止になって久しく、手に入らないので、代わりにTM-17・20m級B2を使用した。
動力ユニットに、付属のスペーサーLを取り付けて、702のダミーカプラーと床下機器を移設した。
続いて、702に付属の動力台車枠を動力台車に取り付けた。
そのあと、連結側の台車に、カプラーを取り付けた。
カプラーは、カプラーポケットとスペーサーは、走行用パーツセット・TT-04Rに付属のものと同等のものを使用したが、アーノルドカプラーは使用せずに、KATOカプラー・グレーに換装した。
そして、車体と組み合わせた。
続いて、トレーラー車両する709(パンタグラフなしの車両)の車輪を金属車輪に交換し、連結側の台車に、カプラーを取り付けた。
カプラーは、アーノルドカプラーからKATOカプラー・グレーに換装している。
床下には、ウエイトを載せた。
なお、金属車輪とウエイトは、走行用パーツセット・TT-02のものを使用した。
カプラーポケットとスペーサーは、TT-04Rと同等のものである。
車輪の交換、カプラーの換装、ウエイトの取り付けが済むと、車体と組み合わせた。
そのあとは、貫通路に幌を取り付けた。
使用した幌は、グリーンマックスの丸型・グレーのもので、少量のゴム系接着剤で接着した。
そして、702の屋根に、トミックスのPS13パンタグラフを取り付けて、完成車となった。
完成車となった702と709の2両編成は、当模型鉄道の所属車両に加わった。
いつかは、走らせて楽しみたいと思う。
以上が、本日の作業内容である。
屋上ベンチレーター部分の塗分けや屋上配管への色差しを既に済ませているので、本日は、パンタグラフ付き車両の702に動力ユニットを組み込む作業から始めた。
使用する動力ユニットは、TM-09・20m級Bが指定されているが、それは生産中止になって久しく、手に入らないので、代わりにTM-17・20m級B2を使用した。
動力ユニットに、付属のスペーサーLを取り付けて、702のダミーカプラーと床下機器を移設した。
続いて、702に付属の動力台車枠を動力台車に取り付けた。
そのあと、連結側の台車に、カプラーを取り付けた。
カプラーは、カプラーポケットとスペーサーは、走行用パーツセット・TT-04Rに付属のものと同等のものを使用したが、アーノルドカプラーは使用せずに、KATOカプラー・グレーに換装した。
そして、車体と組み合わせた。
続いて、トレーラー車両する709(パンタグラフなしの車両)の車輪を金属車輪に交換し、連結側の台車に、カプラーを取り付けた。
カプラーは、アーノルドカプラーからKATOカプラー・グレーに換装している。
床下には、ウエイトを載せた。
なお、金属車輪とウエイトは、走行用パーツセット・TT-02のものを使用した。
カプラーポケットとスペーサーは、TT-04Rと同等のものである。
車輪の交換、カプラーの換装、ウエイトの取り付けが済むと、車体と組み合わせた。
そのあとは、貫通路に幌を取り付けた。
使用した幌は、グリーンマックスの丸型・グレーのもので、少量のゴム系接着剤で接着した。
そして、702の屋根に、トミックスのPS13パンタグラフを取り付けて、完成車となった。
完成車となった702と709の2両編成は、当模型鉄道の所属車両に加わった。
いつかは、走らせて楽しみたいと思う。
以上が、本日の作業内容である。