今日は、先日、室内灯の取り付けとTNカプラー化を行った、トミックスの近鉄30000系・ビスタEX(品番92598)の前面行き先表示器を交換する作業から始めた。
それは、先頭車床板にあるスイッチを爪楊枝などの先で操作すると外れる構造になっている。
1両はその方法で簡単に外れたが、もう1両はなかなか外れなかった。
そこで、床板を外して、ライトユニットケースのある部分を操作すると、やっと外れた。
その車両セットは、製品状態では、行き先表示が「大阪難波」になっているが、わたしは、「賢島」にするために、その作業を行った。
両先頭車の行き先表示を外して、付属パーツの「賢島」をランナーから切り離して、取り付けた。
そのあとは、車体側面の汚れなどを水で濡らしたケイドライでふき取って、それから、先頭車の側面に、レールクラフト阿波座のオリジナル製品の志摩スペイン村キャラクターのインレタを転写した。
付属の説明書には、どのキャラクターをどちらの車両のどの位置に転写したらよいか、わかりやすく書かれていた。
両先頭車側面に、志摩スペイン村のキャラクターのインレタの転写作業が済むと、次は、各車両の側面に、車番のインレタを転写した。
車番のインレタは、車両セットに付属しているものである。
説明書を参考に、4両編成の各車両の側面に、車番を転写したのだが、車番の文字が小さいうえ、インレタが古くなっていたせいか、上述のスペイン村キャラクターと比べると、転写がやり難かった。
4両とも、車番の転写が済むと、次は、パンタグラフのある両先頭車の屋上配管への色差しを行った。
色差しには、タミヤのエナメル塗料の明灰白色を使用した。
極細の面相筆の先に、塗料を含ませて、少しずつ色を着けていった。
こうして、近鉄30000系・ビスタEXの4両編成は、完成車両となり、当模型鉄道の所属車両に加わった。
いつかは、レンタルレイアウトなどで走らせたいと思う。
そのあとは、トミックスの近鉄21000系・アーバンライナーplus(品番98988の限定品)の車両8両に、室内灯を取り付ける作業を行った。
その車両セットは、TNカプラーが標準装着されているので、本日は、室内灯の取り付け作業を行った。
使用した室内灯は、品番0737のLCセット・白色LEDで、まず、両先頭車から取り付けた。
先頭車は、床板側にも、ライトレンズがあるので、分解・組み立ては、レンズを折らないように、慎重に作業を行う必要がある。
外すのは、それほど難しくなかったが、室内灯を取り付けて、再度組み立てるのが、難しかった。
両先頭車への室内灯取り付けが済むと、6両の中間車両にも、取り付けた。
こうして、8両の車両に、室内灯を取り付ける作業を済ませた。
以上が、本日の作業内容である。
次回は、付属のアンテナパーツの取り付けや、色差しなどを行って、完成車にしたいと思う。
それは、先頭車床板にあるスイッチを爪楊枝などの先で操作すると外れる構造になっている。
1両はその方法で簡単に外れたが、もう1両はなかなか外れなかった。
そこで、床板を外して、ライトユニットケースのある部分を操作すると、やっと外れた。
その車両セットは、製品状態では、行き先表示が「大阪難波」になっているが、わたしは、「賢島」にするために、その作業を行った。
両先頭車の行き先表示を外して、付属パーツの「賢島」をランナーから切り離して、取り付けた。
そのあとは、車体側面の汚れなどを水で濡らしたケイドライでふき取って、それから、先頭車の側面に、レールクラフト阿波座のオリジナル製品の志摩スペイン村キャラクターのインレタを転写した。
付属の説明書には、どのキャラクターをどちらの車両のどの位置に転写したらよいか、わかりやすく書かれていた。
両先頭車側面に、志摩スペイン村のキャラクターのインレタの転写作業が済むと、次は、各車両の側面に、車番のインレタを転写した。
車番のインレタは、車両セットに付属しているものである。
説明書を参考に、4両編成の各車両の側面に、車番を転写したのだが、車番の文字が小さいうえ、インレタが古くなっていたせいか、上述のスペイン村キャラクターと比べると、転写がやり難かった。
4両とも、車番の転写が済むと、次は、パンタグラフのある両先頭車の屋上配管への色差しを行った。
色差しには、タミヤのエナメル塗料の明灰白色を使用した。
極細の面相筆の先に、塗料を含ませて、少しずつ色を着けていった。
こうして、近鉄30000系・ビスタEXの4両編成は、完成車両となり、当模型鉄道の所属車両に加わった。
いつかは、レンタルレイアウトなどで走らせたいと思う。
そのあとは、トミックスの近鉄21000系・アーバンライナーplus(品番98988の限定品)の車両8両に、室内灯を取り付ける作業を行った。
その車両セットは、TNカプラーが標準装着されているので、本日は、室内灯の取り付け作業を行った。
使用した室内灯は、品番0737のLCセット・白色LEDで、まず、両先頭車から取り付けた。
先頭車は、床板側にも、ライトレンズがあるので、分解・組み立ては、レンズを折らないように、慎重に作業を行う必要がある。
外すのは、それほど難しくなかったが、室内灯を取り付けて、再度組み立てるのが、難しかった。
両先頭車への室内灯取り付けが済むと、6両の中間車両にも、取り付けた。
こうして、8両の車両に、室内灯を取り付ける作業を済ませた。
以上が、本日の作業内容である。
次回は、付属のアンテナパーツの取り付けや、色差しなどを行って、完成車にしたいと思う。