浜崎ヒカル交通館ブログ

浜崎ヒカルの独り言などを載せています。

伯備線、芸備線などを撮影

2022年05月05日 21時39分59秒 | カメラ・写真
今日は、早朝に、マイカーに愛機α33を載せて出かけた。
向かったのは、岡山県新見市である。
下神代地区と上市地区との境界付近の県道8号線(新見日南線)が伯備線をオーバークロスするところの付近に、駐車可能な場所があるので、そこに車を止めて、下り列車を対象に、撮影を始めた。
伯備線の区間でいえば、備中神代~足立である。
デジカメをシャッター速度優先モード、連続撮影モードにして、列車が来るのを待った。

本日、はじめに撮影した列車は、下りの寝台特急「サンライズ出雲」である。



東京発出雲市行きの列車で、285系電車の7両編成(東京~岡山は「サンライズ瀬戸」と併結のため、14両編成)で運転されている。
本日は、ほぼ定刻運転だった。

その次は、特急「やくも1号」を撮影した。



国鉄型振り子電車、381系が最後の活躍をしている列車で、通常は4両編成だが、本日は増結されていて7両編成だった。

そのあと、いったん撤収し、何キロか離れたコンビニに行ったあと、再度、県道8号線と伯備線とが並走している場所へ行き、上り列車を待った。

その場所で撮影した列車は、特急「やくも8号」である



車両は、もちろん、381系電車だが、復刻国鉄色の編成が充当されていた。

本日は、大変良い晴天だった。



そこで、遠くの山々の画像も撮影した。

そのあと、撤収して、次は、新見市の正田地区へ向かった。

正田地区にあるショッピングセンターの付近には、片側1車線ずつの道路が伯備線をオーバークロスする跨線橋があり、その跨線橋から、高梁川を渡る列車を撮影することができる。
しかし、本日、行ってみると、以前行ったときと比べると、周辺の木々が生長していて、かつてと同じようには撮影できなくなっていた。
樹木と樹木の間に鉄橋を入れた構図で撮影するしかないだろう。

本日、その場所に移動後、はじめに撮影した列車は、上りの特急「やくも10号」だった。



後追いでの撮影である。
7両編成に増結されていた。

次は、下りの普通列車・845Mを撮影した。



その列車は、黄色の車体の113系電車の4両編成だった。

その次は、下りの特急「やくも7号」を撮影した。



その列車も、増結されていて、7両編成だった。

その次は、上りの特急「やくも10号」を撮影した。



その列車は、パノラマグリーン車が連結された6両編成だった。
もちろん、後追いでの撮影である。

その次は、下りの普通列車・847Mを撮影した。



その列車は、213系電車の2両編成だった。
もと「マリンライナー」用の車両である。

次は、上りの普通列車・852Mを撮影した。



それも、213系電車の2両編成だった。
もちろん、後追いでの撮影である。

そして、その次は、本日、特に撮りたかった列車を撮影した。
それは、下りの特急「やくも9号」である。



それは、復刻国鉄色の381系電車で運転されていた。

その撮影を以って、、本日の伯備線撮影は終了した。
そのあとは、昼食をとって、それから、新見市上神代地区の国道182号線と芸備線とが並走している場所へ行った。
芸備線の区間でいえば、坂根~市岡である。

現地付近に着くと、通行の妨げにならない場所に車を止めて、列車を待ったのだが、時間があったので、踏切とこいのぼりとを組み合わせた写真の撮影もした。



田植えが済んだばかりの水鏡の田んぼに踏切警報機が映っている。
また、民家のこいのぼりの写真なども撮影した。

それからしばらくすると、踏切が鳴りだしたので、連続撮影モード、シャッター速度優先モードで、列車を待った。



単行運転のキハ120形気動車が、ゆっくりと田園の中を進んでいった。
それは、443D列車である。
キハ120が、水田にも映っていた。

そのあとは、付近の山にある樹木の写真なども撮影した。



周りが杉の木々のところに、広葉樹の大木が一本立っているのがいい感じだと思い、撮影した。

そのあとは、撤収し、帰路に就いた。

コメント
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