浜崎ヒカル交通館ブログ

浜崎ヒカルの独り言などを載せています。

本日の模型工作

2022年11月20日 21時09分36秒 | 鉄道模型
今日は、KATOのキハ40形から塗り替え中の盛岡色の車体のマスキングテープを剥がす作業から始めた。
そのあと、タッチアップ修正とJRマークを貼る作業を行った。
マスキングテープを剥がすと、塗り分けの乱れた個所が見つかったので、Mr.カラーのグランプリホワイトを塗料皿で希釈したものを、細い面相筆の先につけて、タッチアップ修正を行った。
塗料が乾燥後、車体側面にJRマークのインレタを貼った。
JRマークのインレタは、絶版になって久しいが、わたしは、ストックがあったので、それを使用した。
使用したインレタは、トミックスの緑色のもので、それを両側面とも1箇所ずつ転写した。
そのあと、KATOカプラーの加工作業を行った。
KATOカプラーのAタイプのものを組み立てたあと、側面にドリル刃で穴を開けて、小型のカッターナイフで穴の周りを整えた。
そうすると、トミックスのTNカプラーと連結ができるようになる。
その作業は、機芸出版社のNゲージマガジンの23号の記事を参考にしたもので、それによって加工したカプラーは、KATOのキハ40系やキハ20系などに使用予定。
そのあとは、今さらながら、トミーテックの鉄道コレクション第3弾の富士急行5700形電車2両編成のNゲージ化に着手した。
まず、モハ5722のパンタグラフを外して、車体と下まわりとを分解した。
そのあと、動力ユニット・TM-06R・18m級Aに、付属のスペーサーSを取り付けて、ダミーカプラーと床下機器を移設した。
続いて、動力ユニットに付属の台車枠を動力台車に取り付けて、それから、付属のカプラーをKATOカプラー・密連形・グレーに換装のしてから、連結側の台車に取り付けた。
そのあと、付属パーツのスノープロウを先頭側の動力台車に取り付けた。
そして、車体と動力ユニットとを組み合わせた。
そのあとは、パンタグラフがないモハ5721の車体から、下まわりをいったん外して、台車の車輪を走行用パーツセット・TT-04Rの金属車輪に取り換えた。
また、先頭側の台車には、スノープロウを取り付けた。
続いて、床板にはウエイトを載せて、連結側の台車のカプラーをKATOカプラー・密連形・グレーに取り換えた。
そして、車体と下まわりとを組み合わせた。

以上が、本日の作業内容である。
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更新情報

2022年11月20日 09時09分25秒 | マイ・ホームページ
本日、マイ・ホームページを更新しましたので、お知らせします。

更新内容は、
「鉄道模型の部屋」に、
豊橋鉄道1750系電車、
豊橋鉄道1900系電車を
掲載したことです。

道順は、
「鉄道模型の部屋」→「その他の私鉄」
です。
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