浜崎ヒカル交通館ブログ

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本日の模型工作

2023年04月05日 20時37分39秒 | 鉄道模型
今日の午後は、鉄道コレクション第20弾のクモハ123形の屋根板に穴を開けて、付属パーツの無線アンテナと信号炎管を取り付ける作業から始めた。
先日、いったん組み立てたクモハ123-6(クモハ123-5を改番)の車体から、屋根板を再度外した。
そして、0.8mmのドリルで所定の箇所に穴を開けた。
なお、信号炎管取り付け用の穴は、説明書では0.7mmのドリルを使用するように指示されているが、持っていないので、それも0.8mmで代用した。
穴を開けたあとは、無線アンテナと信号炎管をランナーから切り離して、少量のゴム系接着剤で接着した。
そのあと、屋根板を再度車体に装着した。
続いて、床板に、走行用パーツセット・TT-03Rに付属のウエイトを載せて、床板両端に装着されているダミーカプラーとスカートを取り外した。
また、台車もいったん外して、走行用パーツセットの金属車輪に交換した。
そのあと、トミックスの分売パーツのTNカプラー(品番JC30)を出して、そのTNカプラーに、先日塗装した、TAVASA製のスカートを取り付けて、床板に装着した。
そして、金属車輪に取り換えた台車も、取り付けた。
そのあと、車体と下まわりとを組み合わせた。
続いて、クモハ123-5(車番変更をしていない車両)の車体から下まわりを外して、室内の仕切版を外した。
そのあと、屋根板をいったん外して、0.8mmのドリルで穴を開けて、無線アンテナと信号炎管を取り付けた(それも接着)。
それから、屋根板を元通りに取り付けた。
そのあと、動力ユニットのTM-14に、付属のスペーサーSを取り付けた。
続いて、床下機器を移設したほか、TAVASA製のスカートをTNカプラー・JC30に、取り付けたものを装着した。
動力台車には、車両に付属の動力台車枠を取り付けた。
そして、動力ユニットを、車体に組み込んだ。

以上が、本日の作業内容である。
次回は、屋上配管への色差し、クーラーへのスミ入れ、パンタグラフの装着を行いたいと思う。
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