浜崎ヒカル交通館ブログ

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本日の模型工作

2023年02月08日 20時31分31秒 | 鉄道模型
今日は、トミックスの近鉄50000系「しまかぜ」の車両のカプラーをTNカプラー化して、室内灯を取り付けたうえ、屋上クーラーにスミ入れをして、完成車にする作業を行った。
わたしが所有する「しまかぜ」の車両は、品番98461の基本セットと品番98462の増結セットの合わせて6両で、各車両とも、車体からいったん下まわりを外して、それから、台車を外して、製品状態のアーノルドカプラーを根元から切り落として、ボディマウントのTNカプラーに換装した。
また、併せて、各車両とも、別売りの室内灯を取り付けた。
そのあと、元通りに組み立てた。
その際に使用したTNカプラーは、品番0336の密連形の黒のもので、外した台車を再度取り付けたあと、装着した。
使用した室内灯は、トミックスの室内照明ユニットで、50101、50201、50501、60601は、品番0737のもの(品番0733のものを6本セットにしたもの)、50301と50401は、品番3734のものを取り付けた。
両先頭車と中間車のうち1両は、照明ユニットをカットして取り付けた。
カットする位置は、増結セットの説明書を見ながら、間違えないように注意した。
また、動力車は、照明ユニットのスプリングを、ニッパーで短くカットして取り付けた。
それらの作業は、それほど難しくはないが、トレーラー車の台車アーノルドカプラーを切り落とす際に、いったんカプラー側の車輪を外す必要があるが、それを再度取り付けるのがやり難かった。
各車両とも、TNカプラーへの換装と室内灯の取り付けが済むと、元通りに組み立てた。
そのあとは、屋上に銀色のクーラーがある車両は、モールドにスミ入れをした。
スミ入れには、タミヤのスミ入れ塗料のブラックを使用した。
スミ入れが済むと、近鉄50000系「しまかぜ」の編成は、完成車となり、当模型鉄道の所属車両に加わった。



いつかは、走らせて楽しみたいと思う。

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