浜崎ヒカル交通館ブログ

浜崎ヒカルの独り言などを載せています。

近鉄電車を撮影に出かけた(その2)

2017年08月06日 14時00分47秒 | カメラ・写真
今さら5月のことを記事化してすみません。

5月19日の早朝は、マイカーで熊山駅へ向かった。
マイカー用の駐車場に車を止めると、駅へ行き、改札を通った。
そして、6時41分発の1300M・姫路行きに乗車した。
その列車は、通常は4両編成だが、その日は、115系の3両編成で、くまなく探検隊の編成が充当されていた。
わたしが乗った車両は、最後尾で、車番はクハ115-1073だった。
車掌の放送によると、前日の事故の影響で、編成が変わったそうである。
その列車は、熊山駅を出発すると、和気、吉永、三石、上郡、有年、相生、竜野、網干の順に停車した。
わたしは、網干で下車して、8時13分発の3432M・新快速に乗った。
その新快速は、12両編成で、わたしは、最後尾のクハ222-1012に乗車した。
網干発の新快速は、はりま勝原、英賀保、姫路の順に、姫路までは各駅に停車した。
姫路からは、速達運転になる。
姫路を出発した新快速は、加古川、西明石、明石、神戸、三ノ宮、芦屋、尼崎、大阪の順に停車した。
大阪からは、大阪環状線外回りの電車に乗り換えた。
わたしが乗った電車は、9時35分発の区間快速で、その日は、3分遅れで運行されていた。
わたしは、中間車のモハ220-18に乗車した。
その電車が鶴橋駅に止まると、近鉄の切符を買って、連絡改札口を通った。
そして、近鉄大阪線のホームで電車を待った。
鶴橋からは、10時01分発の区間準急に乗った。その電車は6両編成で、わたしが乗った車両の車番は2673だった。
電車は、鶴橋を出発すると、布施、近鉄八尾の順に停車した。
近鉄八尾からは、各駅に停車した。
停車駅ごとに、車内は閑散としていった。
電車が、堅下駅に止まると、下車した。
堅下で駅撮りをする予定だったからである。
しかし、ホームの上本町側の端は、障害物が多く、撮り鉄には向かない。
そこで、ホームの屋根などが入ってしまうが、ホーム真ん中より、伊勢中川寄りの利用者の邪魔にならない箇所で、撮影することにした。



10時46分頃、特急を撮影した。



そして、その2分後、名張行きの急行電車を撮影した。

それから約10分後、その日、その場所でもっとも撮影したかった列車を撮影した。



特急「しまかぜ」である。



あまりいい構図ではないが、後追いも撮影した。



その次は、11時06分頃、特急電車を撮影した。



その2分後、青山町行きの急行電車を撮影。



11時12分頃、河内国分行きの普通電車を撮影した。



その4分後には、特急電車を撮影。



11時22分頃、榛原行きの区間準急電車を撮影した。



その4分後には、ビスタEXを含めた特急電車を撮影。



11時31分頃、急行電車の五十鈴川行きを撮影した。



11時43分頃、榛原行きの区間準急電車を撮影。



その3分後、特急電車を撮影した。

そして、その場所での列車撮影を終了した。

そのあとは、12時03分発の上本町行きの区間準急に乗って、近鉄八尾駅まで行った。
近鉄八尾で下車すると、アリオ八尾に行き、昼食をとった。

そのあとは、近鉄バスなどにカメラを向けたり、某模型店へ行って、鉄道模型関係の買い物もした。



そして、13時33分発の上本町行きの区間準急に乗って、鶴橋へ向かった。そのとき乗った車両の車番は1354だった。
電車が、鶴橋駅に止まると、下車して、わたしは、3・4番ホームの布施寄りの端へ行った。
そのホーム端から、近鉄電車の撮影をしたのである。

都合により、今回はここまでとさせていただきます。
続きは、また後日書かせていただきます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ラ・マル・ド・ボァで行く琴電志度線沿線鉄めぐり(その4)

2017年08月03日 21時49分11秒 | Weblog
今さら5月のことを記事化してすみません。

5月7日の午後3時台は、香川県にいた。
3時半頃、八栗ケーブルで登山口へ戻ると、集合写真を撮影し、それから、バスに乗って、八栗観光の車庫へ向かった。





車庫には、マイクロバスの貸切車やタクシー、トラックなどが止まっていた。



また、車庫内でわたしたちが乗ったバスの車両の撮影もさせていただいた。

そのあと、再びバスに乗ると、道の駅・源平の里むれへ向かった。

道の駅に着くと、下車して、バスでの移動は終了した。

それから、道の駅に隣接する房前公園へ歩いた。
房前公園には、かつて琴電で走っていた電車が静態保存されている。



また、その電車は、車内にも入ることができた。

そのあと、道の駅をあとにして、玉野市在住のある方と琴電の房前駅付近へ向かって歩いた。
目的は、琴電の電車の撮影、つまり、撮り鉄である。

みなさんとの集合場所は房前駅で、集合時間は午後5時頃だったので、それまで、玉野市の方と琴電の撮影を楽しんだ。









午後5時が近づくと、房前駅のホームに集合し、17時05分発の瓦町行きの電車に乗った。
瓦町駅で、高松築港行きの電車に乗り換えた。乗り換え時間はわずかだったので、あわただしかったが、無事全員乗り換えることができた。
高松築港で琴電を降りると、JRで帰る人とフェリーで帰る人とがわかれた。
わたしは、JRの高松駅へ行き、快速「マリンライナー54号」に乗った。



乗った車両は、改札口から最も遠い先頭の車両である。
他の車両よりも空いていた。
「マリンライナー」が瀬戸大橋を渡ったとき、夕日がよく見えた。

19時03分、終点の岡山駅に到着すると、下車して、路線バスで帰宅した。

こうして、ラ・マル・ド・ボァで行く琴電志度線沿線鉄めぐりは、無事に終了した。
楽しい一日だと感じた。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ファンタジー号の製作を少し進めた

2017年08月03日 21時26分49秒 | 鉄道模型
昨日2日は、製作中の全自作の縮尺1/150の船舶模型、ファンタジー号の製作作業を少し行った。
その日は、まず、2階船室の床板を製作した。それは、厚さ0.5mmのプラシートから切り出した。
そのあと、1階船室先頭部の屋根のうち、足りない部分をケント紙で製作した。
作業は、犬の散歩や夕食などで何度か中断したが、夜には、船室1階先頭部分の部品をやすりで削って整形する作業にかかった。
それは、厚さ1.0mmのプラ板を重ね合わせて作った部品で、それをやすりで整形するのだが、かなり時間がかかる作業である。
夜遅くなったので、途中で作業を終了した。
また後日続きを行いたいと思う。

以上が、8月2日のファンタジー号製作の内容である。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本日の模型購入

2017年08月02日 16時06分31秒 | Weblog
今日の昼頃は、岡山市街地にある、某ショッピングモールの鉄道模型店へ行った。

本日購入したものは、以下のとおりである。
KATO 二階建てアパート(ラズベリー) 1棟
トミックス 近郊住宅 1棟
トミーテック 踏切C 1セット



いずれも、レイアウトセクションを製作するときに使用したいと思う。

以上が、本日の模型購入の内容である。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ラ・マル・ド・ボァで行く琴電志度線沿線鉄めぐり(その3)

2017年08月01日 22時34分51秒 | Weblog
今さら5月のことを記事化してすみません。

5月7日の昼過ぎは、築港高松から琴電に乗り、瓦町で琴電の志度線に乗り換えて、琴電屋島へ移動した。
琴電屋島駅で降りると、屋島ケーブルの屋島登山口駅跡へ向かって歩いた。






2004年10月に営業休止し、2005年8月に正式に廃止となった屋島ケーブルの駅跡である。

駅舎は取り壊れて、跡地に自治会館が建てられているが、ホームや線路はそのまま残されていた。
なお、ケーブルカーの車両は、2両とも、屋島登山口駅跡に置かれている。

屋島登山口駅跡を見学した後は、八栗観光の貸切バスで移動することになった。



みんながバスに乗ると、屋島の山上を目指して出発した。

バスは、屋島ドライブウェイを走った。
その道路には、途中、実際は上り坂なのに、錯覚で下り坂に見えるという、ミステリーゾーンが存在する。

その日は、天候が良く、車窓からの眺めも良かった。

しばらく走ると、バスは、山上の駐車場に着いた。

そこで、いったんバスを降りた。



そのとき、駐車場内にあるバス停に登山バスが止まっていたので、撮影した。

それから、屋島ケーブルの屋島山上駅跡へ向かって歩いた。



山上駅は、駅舎などがそのまま残されていたほか、旧い駅トイレの建物も残っていた。
そのそばには、近代的な公衆トイレがあり、それはその日は、使用可能だった。
駅前には、閉店となった土産店の建物も残っていた。

山上駅跡を見学した後は、歩いた道を引き返し、バスに乗った。

そして、バスは、ドライブウェイを下り、琴電の踏切を渡った後、国道へ出た。
それからしばらくして、国道から出て、また琴電の踏切を渡った後、狭い道を走った。
そして、坂道をのぼり、しばらくすると、八栗ケーブルの八栗登山口駅前に着いた。

そこでバスを降りて、現役ケーブルカーの八栗ケーブルに乗った。



そのとき乗った車両は、青色の車両だった。

ケーブルカーは、急こう配を上り、八栗寺前の八栗山上駅に着いた。



駅前には鳥居があり、八栗寺の境内がすぐそばだが、その日は、参拝せず、駅で買い物したり、休憩したりした。
なお、わたしは、八栗寺は、2011年の春に琴電の駅から歩いて行ったことがある。



しばらくすると、集合時間になり、みんなで下りのケーブルカーに乗った。
そのとき乗った車両は、赤色の車両だった。



登山口駅に着くと、ケーブルカーを降りて、バスに乗った。
バスは、八栗観光の車庫を目指して走った。


都合により、今回はここまでとさせていただきます。
続きは、また後日書かせていただきます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする