


























政治家たちの失言


鶴田浩二の


3日前から行方不明が報じられていた山口県の2歳男児が無事に発見されたとのこと。 その発見者である78歳のボランティア尾畠春夫さんの人柄に、久々に『快男児』なる言葉を思い出しました。よく冒険小説のヒーローやスポーツ選手を賞賛して使う言葉ですが、今回の尾畠さんの言動から、まさに私欲なく自分の信念に従って困っている人の手助けをしたい、そんな心持ちがよく伝わってきました。大分県別府で魚屋をしていたが65歳を機に仕事を辞め、その後は東日本震災はじめ各地の災害現場でボランティア活動を続けて来られたとか。気持ちはあっても、なかなか実行できる話じゃありませんよねぇ。
兎角ナンダカンダと言われ、些かお疲れ気味のニッポン中高年男子ですが、まだまだ捨てたものじゃありませんね。いやぁ中高年女子





