


















わらび座ミュージカル


松浦武四郎とアイヌ民族の交流を描いたエンターテインメントで、2020年、白老町にオープンする 『国立アイヌ民族博物館』への期待を誘う力強い舞台公演でした。 北海道に生まれ育ったKimitsukuですが、武四郎やアイヌ民族についての歴史は、殆ど知らずに過ごしてきたのが正直なところ。 僅かに船山馨や池澤夏樹の小説、幾つかの映画が印象に残っている程度の
お恥ずかしい次第でありまして…




結構に見応えあり楽しめました&勉強になりました。これから道内8公演の後、来月中旬には再び札幌で小中学生を対象に公演するとか。未来の北海道『民族共生』を見据えた教育の一環として有意義な機会になるよう期待したいと思います。