『見渡せば 花も紅葉も なかりけり 浦の苫屋の 秋の夕暮』は
鎌倉時代初期の「新古今和歌集」に収録されている藤原定家の名歌ですが
令和2年春4月の現状を考えると
『見渡せば 五輪も野球も なかりけり 津々浦々に 閑古鳥鳴く』の方が…
さて今日から令和2年度がスタートします。
我がファミリーでは、孫息子Keiが親元を離れN市で一人暮らしを始めます。
動画で新居の様子を知らせてきましたが、狭いながらも快適そうな1Kマンション。
残念なコロナ騒動で入学式は行わず、授業開始は5月連休明けとか…
何ともまぁ締まらない新生活スタートですが、しっかり頑張って頂戴ね
今まで天気予報やニュースを見る時は、東京と長野をチェックしていたけれど
今度からN市も加えなくっちゃ~
N県といえば 『雪国』&『笹だんご』&『上杉謙信』しか思い浮かばないけれど
日本有数の米どころだから 美味しいものが一杯あるのでしょうね。
落ち着いた頃にKeiを訪ねて北陸の旅…が、今秋の楽しみで~す