数年に一度お願いするハウスクリーニングの方に、今日はガスレンジ換気扇の清掃を依頼しました。
来てくれたのは前回も担当してくれたA男さん、我が故郷S町に近い襟裳町の出身です。
来宅するのは4年振りだそう。初めてだった前回は
作業しながら故郷の思い出話に盛り上がり、楽しい時間を過ごしました。
日頃から家事全般に手抜きしているKimitsuku、今日もどんなに汚れているかとヒヤヒヤでしたが
意外にも「4年振りにしては綺麗ですよ」と言われ
揚げ物・炒め物などを避けていることが、バレバレでした
A男さんは先週末、夏休みの子供たちを連れて襟裳岬へ行ってきたそうで
森進一の歌のように、相変わらず何もない所だけれど
やっぱり故郷は良かったですと‥。
あの歌が流行した頃 襟裳町民は、何もないとは何ごとだ バカにするな
と
怒り心頭だったそうですが、今となれば、なかなかの名曲ですよね。
A男さんとの話で故郷S町を思い出し
久し振りに青々と広がる太平洋、夏草を食む馬たちを眺めたくなりました。
近いうちに行ってみましょうかねぇ~