kimitsuku独り言

日々の暮らしから感じたあれこれを
ひとりブツブツ独り言

ヽ(^o^)丿 2CELLOS "Back to the Roots" FULL CONCERT ヽ(^o^)丿

2016年04月12日 | 日記
                    
               2CELLOS "Back to the Roots" FULL CONCERT
 昨年6月にクロアチア・ザグレブで行われた 2CELLOSのコンサート動画が公開されていました。
1時間48分のフルバージョンで見応え聴き応え充分です。今回はクラシック中心のプログラムで、バッハや
ヴィヴァルディの壮麗な曲を真面目に…奏でています。いつものロック調も良いけれど、時には本格的な
クラシック・チェロも良いでしょ…なぁんて二人の声が聞こえてきそう。
                    
 当日のセットリストは
     ① 00:40 - Gabriel's Oboe from "The Mission" (Ennio Morricone)
     ② 05:49 - Oblivion (Astor Piazzolla)
     ③ 13:24 - Concerto for two violins in A Minor - 1st mov (Antonio Vivaldi)
     ④ 16:45 - Concerto for two violins in A Minor - 2nd mov (Antonio Vivaldi)
     ⑤ 21:25 - Concerto for two violins in A Minor - 3rd mov (Antonio Vivaldi)
     ⑥ 24:55 - Kol Nidrei (Max Bruch) - Luka solo
     ⑦ 37:20 - Largo from Xerxes (G. F. Handel) - Stjepan solo
     ⑧ 43:24 - Meditation from Thais (Jules Massenet) - Stjepan solo
     ⑨ 49:50 - Liebesleid (Fritz Kreisler) - Stjepan solo
     ⑩ 54:06 - Vocalise (Sergei Rachmaninov) - Stjepan Solo
      ⑪ 1:01:40 - Csardas (Vittorio Monti) - Luka solo
     ⑫ 1:08:53 - Double Violin Concerto in D minor - 1st mov (J. S. Bach)
     ⑬ 1:12:36 - Double Violin Concerto in D minor - 2nd mov (J. S. Bach)
     ⑭ 1:19:38 - Double Violin Concerto in D minor - 3rd mov (J. S. Bach)
     ⑮ 1:26:32 - Mombasa (Hans Zimmer) - with Dusan Kranjc, cajon
     ⑯ 1:31:18 - Smooth Criminal (Michael Jackson)
     ⑰ 1:36:28 - With Or Without You (U2)
     ⑱ 1:43:12 - Air on the G string (J. S. Bach)
             
 お馴染みの曲あり、初めて聴く曲あり、変化に富んで面白いプログラム構成ですね。Kimitsukuが大好きな
“The Mission”や“Oblivion”も、ちゃんと入っていました。初めて聴く“Csardas”は、モンティのチャルダッシュ。
普段はヴァイオリンで演奏される曲をルカのチェロで聴くと、こうなるのねぇ…
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☃ 名残り雪 ☃

2016年04月11日 | 日記
              
 4月も11日というのに、起床すると辺り一面が白一色の冬景色、春の「名残り雪」でした。漸く開いたばかりの
黄色いクロッカスも寒そうです。午前中には跡形もなく消えてしまったけれど、なかなか風情ある光景でした。
 此処で脳トレ・連想ゲーム。雪を歌った曲と言えば… 「なごり雪」は伊勢正三の名曲で、後年イルカが歌って
大ヒットしましたね。津軽には七つの雪が降ると歌ったのは新沼健治「津軽恋女」。「雪が降る」はアダモだったし
「雪国」は吉 幾三。オフコースの「さよなら」は、いつ聞いても胸キュ~ン、不朽のラブソングです。
 映画では「八甲田山」、「ドクトル・ジバゴ」、「ひまわり」が、ベストスリーかしらねぇ。
地上の汚れを全て覆い尽くす白雪が世界中に降り注いで、一瞬でも良いから静謐清浄な世界を見せて欲しい…
なんてことは、それこそ春の名残り雪の如き、淡く儚い幻想なのでしょうか。
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伝説のバレエダンサー ヴァーツラフ・ニジンスキー

2016年04月08日 | 日記
                
 20世紀初頭に活躍したロシアの伝説的バレエダンサー、ヴァーツラフ・ニジンスキー(1890・3・12~1950・4・8)
高い跳躍と中性的な動きで知られ、現代モダンバレエの先駆けと評価されています。実際に踊っている映像は
観られませんが、「薔薇の精」や「牧神の午後」、「春の祭典」等で多くの観客を魅了したと記録に残っています。
 我が愛するファルフ・ルジマトフさん 『ニジンスキーの肖像』は、そんな偉大な先駆者ニジンスキーを偲んだ
オマージュなのでしょうか。「牧神の午後」や「シェヘラザード」、「ペトルーシュカ」等が収録されています。
      
                      アナニアシヴィリ & ルジマトフ 『薔薇の精』
 「薔薇の精」は、ウェーバー作曲「舞踏への招待」に、ミハイル・フォーキンが振り付けたバレエです。
初めての舞踏会から帰ってきた少女が見た夢の話で、少女が胸に飾っていた薔薇が窓から現われ、彼女を
誘って踊り、やがて再び窓から出て行き、目覚めた少女はそれが夢だったと知るメルヘンチックな作品です。
 幻想的なニジンスキーの写真と赤いコスチュームのルジマトフさん 素敵なルジさんをどうぞ 
             
                          マハリナ & ルジマトフ 『牧神の午後』
 「牧神の午後」は、ドビュッシーの曲にニジンスキーが振り付けた作品で、1912年パリで初演された時には
大変な物議を醸したそうです。若い牧神が昼寝から目覚めると、美しいニンフが現われて水浴を始めます。
興味を持った牧神は岩から降りニンフを誘惑しようとするが、ニンフたちは牧神を恐れて逃げ出してしまう。
ひとり残された牧神は、ニンフが落としたヴェールを拾い上げて…といったストーリー。
 いっぽうルジマトフ版 「牧神の午後」は、実にスタイリッシュなバレエで、動きの一部にニジンスキーを連想
させますが全く別の作品です ほの暗いステージで、黒いスーツに前をはだけた白いシャツのルジマトフと
黒いシースルー・ドレスを纏ったユリア・マハリナが妖しく絡み合う超SEXY作品に仕上がっていま~す。
                       
 ヴァーツラフ・ニジンスキーは、第一次世界大戦時ハンガリーで拘留されたことがあり、1916年頃に統合
失調症を発症。1919年のスイス公演を最後に、その後は精神病院を転々とした後 1950年ロンドンで死去。
その類いまれな才能と数奇な運命で伝説となったニジンスキーは、パリのモンマルトルに眠っています。
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今年も瀬戸内の美味が…!(^^)!

2016年04月07日 | 日記
              
 今年も関西の友人Hさんから、瀬戸内の美味『いかなご釘煮』が届きました。2008年12月の中欧旅行で
親しくなったHさんとは、その後も仲良くお付き合いさせて頂いています。一昨年秋に関西を訪ねた折には
関空まで迎えに来て下さり六甲山を案内して貰った上に、ご自宅にまでお邪魔して歓待して頂きました。
そして昨年夏には前後してロシア旅行を楽しみ、美術館巡りやバレエ観賞の思い出話に花を咲かせました。
 高齢者介護の仕事をしており旅行好きという共通点があり、時折りメールで近況報告を交わしています。 
多忙な日々の中、今年もお手製の『釘煮』を送ってくれたHさんの友情に感謝&感謝です。今年の『釘煮』は
魚体も大きくクルミも大粒、見事な出来上がりです。これじゃ益々ゴハンが進んで困っちゃうわねぇ~
 Hさん今年も瀬戸内の美味を有難う、北の大地の贈り物は、もう少し先になりますが、お楽しみに
お待ち下さいませ~。
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!(^^)! 札幌にも春が来た !(^^)!

2016年04月05日 | 日記
                      
              
 漸く札幌にも遅い春が訪れました 本州から届くサクラ便りを指を銜えて観ていましたが、ちゃんと
季節は巡って木々の芽は膨らみ、ヒメリンゴの枯れ枝には雀が群がって春の訪れを教えてくれます。
 厚手のコートや防寒靴を片付け、薄手の春物を引っ張り出して身も心も軽く…冬の間に蓄えた脂肪
“心”は兎も角、軽やかとは言い難い“身”については不問にして頂いて…精々ババチャリ散策
頑張りま~す。札幌は此処数日の暖かさで道路が乾いて、すっかり走りやすくなりました。
 ごく最近知った「ポタリング」なる言葉は、「ぶらつく」とか「のんびりする」の「potter」が語源で自転車で
のんびりぶらつくことだそう…まさしくKimitsukuにピッタリな用語かも~。さぁ早春の青空の元、近くの
公園まで “のんびりゆったり” ポタリングして来ましょうか。
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ヽ(^o^)丿『クラシコ』 第2戦は ジダン・Mマドリの勝利 ヽ(^o^)丿

2016年04月03日 | 日記
            
                  『クラシコ』バルセロナ VS レアル・マドリード
 今朝未明に行われたクラシコ第2戦は、Kimitsukuの予想&願望の通り、Mマドリが勝利しました。
世界サッカーの中で リーガ・エスパニョーラ(スペイン・サッカー)を愛する理由は、いろいろありますが
美しく激しく面白いってことに尽きるかも…。中でも『クラシコ/伝統の一戦』と呼ばれる試合は、単なる年間
38ゲーム中の2ゲームでは無く、歴史的にも政治的にも深~い背景と因縁があり…とか何とか 
 それは兎も角、スペインの二大都市マドリードとバルセロナの2チームが激突する今日の『クラシコ』戦は
第1戦で大敗したMマドリが前監督を解任し、新しい指導者にジダンを迎えて臨んだ第2戦でした。 
結果は大接戦を制し2:1でMマドリの勝利あぁ良かったぁ 詳細はでお楽しみ下さいませ~。
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国際こどもの本の日

2016年04月02日 | 日記
            
 今日4月2日は、アンデルセンの誕生日であることから、『国際こどもの本の日』に制定されています。
少女の頃に読んだ「マッチ売りの少女」や「人魚姫」「みにくいアヒルの子」等、多くのアンデルセン童話は
何処か暗く悲しい印象が強く残っています。どちらかというと「トム・ソーヤの冒険」や「ガリバー旅行記」の
ようなワクワク話が好きだったかも~。読書によって培われる人間性という程のことじゃなくても、現在の
Kimitsukuを考えると少なからず影響ありそうな…
 小さな田舎町で育った少女の夢は、大きくなったら本屋の奥さんになること。しかし想いは叶わず昨今は
市の図書館通いに励んでいます。最近の電子図書には馴染めず、矢張り紙の本が好き  
 今日はアンデルセン(1805年)の他に、エミール・ゾラ(1840年)、そしてカサノヴァ(1725年)の誕生日であり
1872年に日本初の公共図書館が開設された、『図書館開設記念日』でもあったのですね。 
いつまでも知的好奇心を失わず、柔軟な心身を保ちたいと願う『国際こどもの本の日』でした
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今日は4月1日…ってことは?

2016年04月01日 | 日記
             
                      三太郎?なんか違う…全然 違う
 人気の三太郎CMが、なんか違う…全然 違う 一日限りの特別バージョンだそうです余裕だネェ
今日のTVで見逃した方のために 最近にないヒットCMでしょう、思わず笑っちゃいましたよぅ
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