kimitsuku独り言

日々の暮らしから感じたあれこれを
ひとりブツブツ独り言

Keiのバンコク便り ドリアン初賞味

2023年08月21日 | 日記

                     

在タイ生活も2週間が過ぎた孫息子Kei、今日はバンコク近郊の水上マーケットへ行って来たそうです。

目的はKimitsukuのアドバイス、「ドリアン食べるなら水上マーケット‥」に従って珍味ドリアン初体験

バンコクでも市内で売っているものは、多少「ん‥」的な異臭が感じられるけれど

水上マーケットのドリアンは、朝取りのフレッシュ品なので

ドリアン独特のネットリ食感と南国フルーツの爽やかさが魅力です。

さすが「美味しいものを食べる」を留学目標に挙げていたKei

勉学の方は兎も角、此方の方は着々と進んでいるようで‥。

『マンゴタンゴ』のスイーツも、体験したようだし

さて次なるタイ美味探訪は‥

 

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🛬 ブダペストのマラソンコース 🛬

2023年08月20日 | 日記

                                       

  2008年12月中旬、一緒に中欧3ヵ国を旅したH女さんより📞あり

「ちょっと~、世界陸上テレビ観たぁ~

大会日程を調べたら、26日に女子マラソン、27日には男子マラソン競技が組まれており

ブダペスト市内を走るようだから、忘れずに観るように‥とのこと。

さっそくマラソンコースをチェックしてみました。

 

英雄広場           オペラ座            くさり橋

 

    ブダ城             国会議事堂          ブダペスト西駅

                  

当日マラソンランナーは、ペスト地区の『英雄広場』をスタートして

『オペラ座』前を通ってドナウ河へ向かい

『くさり橋』を渡ってブダ地区へ、そして『ブダ城』を周回してから

再び『くさり橋』から旧市街を経て、ゴール地点の『英雄広場』へ‥

ブダペストの観光名所を巡回する、素晴らしい美観コースになっているようです。

15年前の楽しかった思い出が、走馬灯のように甦ります。

テレビ放送はTBSチャンネルで26日、27日とも午後1時30分から5時までの予定‥

勝敗の行方と共に、是非ブダペストの美景をお楽しみくださいネ。

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(^-^) スポーツ観戦 大忙し (^-^)

2023年08月19日 | 日記

    

 お盆を過ぎたというのに、今日も30℃超え残暑の札幌で

   汗だくになりながら、終日テレビ桟敷でスポーツ観戦に大忙しでした。

朝8時から甲子園の高校野球準々決勝4試合を観戦

仙台育英・神村学園・慶応・土浦日大が勝ち進んで21日の準決勝へ

今大会は試合途中でクーリングタイムが取られたり

ベンチに入れる選手数が増えたり、髪型が話題になったり

何かと変化が見られた大会だったような‥。

北海道勢は残念でしたが、此処まで駒を進めた4校には最後まで

全国の高校野球ファンを感動させる熱戦を期待しています。

  

午後2時にはファイターズvsオリックス戦が始まり

F伊藤とO山崎の好投もあって、なかなか見応えあるゲームになりました。

結果は矢張り、首位チームと断トツ最下位の力の差は明白でしたが

此処まで来たら‥もう

 

夕方にはブダペストで開幕した、世界陸上競技会を楽しく観戦。

男子20k競歩は終盤までトップを走っていた池田選手に注目して観ていました。

見覚えある『英雄広場』 が何度も映り

2008年の中欧旅行を懐かしく思い出しました。

これからもマラソン競技などで

美しいブダペストの光景が観られるのでは‥と期待しています。

ハンガリーで食した≪グヤーーシュ≫や≪ショムローイ・ガルシュカ≫などの

       美味も忘れられないわぁ~                                   

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🖋 今週の『ぼやき川柳』🖋

2023年08月18日 | 日記

                          

                   さぁさぁ今宵も楽しく『ぼやき川柳』‥今回のお題は≪疲れる≫でした。

此の猛暑 台風雷雨 ばかやろう

どの顔も 猛暑疲れと 書いてある

心地良い 疲れ母校の 甲子園

仕事終え 家に帰って 二度疲れ

仲良しを 演じ疲れる 里帰り

半世紀 喋り続ける 妻の口

どっちにも いい顔しちゃう 疲れちゃう

疲れ果て 妻が美人に 見えてくる

飼い主が 気難しくて 犬 疲れ

一生に 一度はしたい 恋疲れ

・・Kimitsuku    愚作・・

此の暑さ 生きてるだけで 疲れ果て

甲子園 テレビ桟敷も 疲れます

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マウイ島の山火事に想うこと

2023年08月17日 | 日記

         

今月8日に発生したハワイ・マウイ島の山火事が、大変な状況に‥

折からのハリケーン強風にあおられ、瞬く間に延焼したとのこと。

既に100人を超える死亡が確認され、1300人以上が行方不明。

マウイ島の北西部にある観光地ラハイナは、大部分が壊滅状態となり

アメリカの山火事としては、過去100年で最悪の被害と報道されています。

その発火原因は、強風で損傷した送電線の火花が火元との一部報道もあり‥

現在も必死の消火・救援作業が続けられているようです。

此のニュースで思い出したのは、平成10年(1998年)2月のオーストラリア旅行

シドニー郊外のブルーマウンテン観光の途中、山火事に遭遇しました。

観光バスが通る近くの森林が激しく燃えていましたが

どの車も知らぬ顔で通過し、勿論バスも素知らぬ風にスピードを上げて‥

ガイドの説明では山火事は珍しくなく、見つけた場合は消火に努めるよう

法律だか条例があるということでしたが‥。

此の季節オーストラリアは乾燥していて自然発火が多く

強風で木々の葉が摩擦することで発火の原因になると話していました。

マウイ島の火災による損害は膨大で、再建には相当な歳月が必要になるでしょう。

人間のエゴによる自然破壊や異常気象が原因で

地球環境は益々悪化し、住み難くなるのではと案じてしまいます。

そんなことにならぬように、今、私たちに出来ることは‥

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あれから78年‥父の戦友

2023年08月16日 | 日記

 

   昨日の投稿で思い出した、父の戦友Aさんのこと。

昭和21年の夏、父がジャワ島から帰国したのと前後して

遠くに日高山脈を望む同じS町に戻って来られたのがAさんでした。

父とはジャワ島で同じ部隊に属し、北海道の同じS町出身と知ったとのこと。

その後は兄弟のように助け合って深いジャングルの中を生き延びたのだと、後に聞かされました。

父はS町で小さな紳士服の洋裁店を経営し、Aさんは町の郊外で農業を営んでいました。

幼い子供なりに、親戚でもないらしいAオジサン夫婦が

親切に新米や野菜を届けてくれ、年末には餅つきに来てくれることを

不思議に思っていましたが、父と生死を共にした戦友だったことを教えられ

子供心にも、えらく感激したことを覚えています。

Aさんには我が家と同じくらいの子供が3人いて

蝉やトンボを追いかけたり小川で泳いだり

懐かしい思い出がいっぱいあったのに、成長するにつれ

いつの間にか行き来することも無くなってしまいました。

多分S町には、現在Aさんの子供の誰かが残っているのでは‥

そんな望郷の念に駆られるのは、矢張り8月・お盆月だからでしょうね。

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あれから78年‥父の思い出

2023年08月15日 | 日記

          

昭和20年(1945年)8月15日、あの日から78年が過ぎたのですね。

幼かったKimitsukuが初めて聞いた外国地名が、インドネシア・ジャワでした。

27歳の若い父が出征して終戦を迎えた地が、ジャワ島だったようです。

3歳違いの妹が生まれる直前に出征し、無事に復員した時には

母と女児ふたりに出迎えられたと、後に話していたことを覚えています。

父から戦争の話は聞かなかったけれど、ジャワとかスマトラとかスラバヤとか

珍しい言葉が今も耳に残っています。

父が復員して来た時に持ってきたのは、洋裁鋏と真鍮製のスプーンと飯盒でした。

また左肩に傷跡があり、戦争の時に鉄砲玉がかすった跡だと聞いていましたが

実はオデキの跡だったと知り、何ともガッカリした記憶が‥。

父の場合どうやらジャワ島では戦闘らしきものは無かったようで

洋裁職人だった父は、専ら軍服の修繕などをしていたらしく

母の年若い弟が戦死したことに申し訳なく思っていたようです。

父は後年、もう一度ジャワ島へ行ってみたいと願っていましたが

その願いを果たせぬ侭、94歳で他界しました。

もっといろいろ話を聞きたかったと、今になって残念に思いますが

父は父なりに、あの時代を懸命に生き抜き、子供4人を育て

少しはS町の民生にも貢献し、社交ダンスやカラオケを楽しみ

それなりに充実した人生を全うしたのではないかと‥

そんな感慨に襲われた、78年目の8月15日でした。

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📧 Kei のバンコク便り 📧

2023年08月14日 | 日記

            

孫息子Keiが、留学の為タイ・バンコクへ出発して一週間が過ぎました。

タイでの生活は順調にスタートしたようで、近代的なホテル仕様の居室や

食事の様子などの写真が送られてきました。

タイの季節は、暑季、雨季、乾季の3種類に分けられ

40℃近い猛暑が続く暑季は、3月から4月頃

南国らしいスコールが降る雨季は、4月下旬から10月頃

気持ちの良い天気が多い乾季は、11月から2月頃だそうです。

現在は雨季シーズンで、毎日☔マークが並んでおり

気温も湿度も高く、日本と変わらぬ蒸し暑い日が続いているようです。

出発前に「タイでは何が楽しみ‥」と尋ねたら

「美味しい食べ物 」と答えたKeiでしたが

お勉強の方も頑張って頂戴よネ。

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🎵 夏歌といえば‥🎵

2023年08月13日 | 日記

          

                                🎵少年時代 井上陽水🎵

夏が過ぎ 風あざみ   誰のあこがれに さまよう
青空に 残された 私の心は 夏模様

夢が覚め 夜の中   長い冬が 窓を閉じて
呼びかけたままで 夢はつまり 想い出の あとさき

夏祭り 宵かがり   胸の高なりに あわせて
八月は 夢花火 私の心は 夏模様


目が覚めて 夢のあと   長い影が 夜にのびて
星屑の空へ 夢はつまり 想い出の あとさき

夏が過ぎ 風あざみ  誰のたそがれに さまよう
八月は 夢花火 私の心は 夏模様

 

以前は夏の歌というと、小学校で習った文部省唱歌『夏は来ぬ』か

作詞:江間章子、作曲:中田喜直のラジオ歌謡『夏の思い出』でしたが

井上陽水の『少年時代』を知ってからは

断トツで此の歌が になりました。

如何にも陽水ワールドな歌詞で、「風あざみ」だの「夢花火」だの

分かるような分からぬようなワードが、いっそう此の歌を魅力的に‥

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🎵 吉田拓郎 🍉 夏休み 🎵

2023年08月12日 | 日記

                                       

                                                                                   夏休み 吉田拓郎

麦わら帽子は  もう消えた
たんぼの蛙は  もう消えた
それでも待ってる  夏休み
 
姉さん先生  もういない
きれいな先生  もういない
それでも待ってる  夏休み
 
絵日記つけてた 夏休み
花火を買ってた  夏休み
指おり待ってた  夏休み
 
畑のトンボは  どこいった
あの時 逃がして  あげたのに
ひとりで待ってた  夏休み
 
西瓜を食べてた  夏休み
水撒きしたっけ  夏休み
ひまわり 夕立ち 蝉の声
 
     
 
昨夜の『ぼやき川柳-蝉』で思い出した、吉田拓郎の『夏休み』SONG
西瓜や花火、トンボに混じって、ちゃんと≪蝉の声≫も入っています。
何とも郷愁を誘うノスタルジックな歌詞&メロディですねぇ。
今はもう消えてしまった故郷の夏を思い出させる『夏休み』SONGでした。
 
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