お陰で、花の赤と白のグラデーションの乏しい花ばかりに成って仕舞った。
90mmのマクロレンズで撮りましたが三脚を使わない為被写界深度をどの辺り迄決めるか難しい。。。。。。。
タイトルの写真は「国営ひたち海浜公園」見晴らしの丘、「ネモフィラ」がそろそろ見頃に成る頃と思い現地に到着し、レンタサイクルを借りてまず、近くの園内を廻り、スイセンの丘でスイセンを見た後見晴らしの丘にて撮影した物です。
この日は薄曇りの天候で光が弱く全体にコントラストの無い写真に成りました。ネモフィラを入れた全体の風景を撮し込むには条件が悪くどうしても接近撮影が多くなって仕舞いました。
駐車場は広く、さすが国営公園、西駐車場に車を入れ西口ゲートから入ります。
ゲート近くにレンタサイクルが在るので自転車を借りて早速「スイセンの丘」行きました。
時期が過ぎていましたが、幾つかの種類は未だ元気に咲いています。
スイセンも種類が沢山有りそのうちの一つ「ディンティーミス」と言う種類で、たまたま白いスイセンも綺麗なので名前を控えておきました。
タイトルの「見晴らしの丘」にそろそろ見頃と成ったネモフィラです。
写真は「ネモフィラ」花弁の大きさは2センチ程ですが、芝桜の様に丘全体に植栽されて居るので、満開になった場合、薄紫の絨毯を引いた感じに成り見応えのある物と思います。
公園の広報では3分咲きとの事ですが、気温の高い日が続いたので、もう少し開花している感じでした。
写真はネモフィラを見た後、園内をぐるっと回り込んで「チューリップ」が見頃と成って居る為、そこで写真を撮りました。
以下、沢山の種類が在り、名前を覚えても無理なのでただ撮る事に専念しました。
白いチューリップが印象に残り、マクロレンズで撮影しましたが、白い花の撮影が意外と難しく露出を一発で決めるのが難しいようです。
チューリップは色彩が派手で写真の撮り甲斐はありますが、人工的な感じが強くどうしても「絵」のような感じがして仕舞、被写体としては難しく感じます。
又、カメラおじさん、おばさんが沢山居て(自分もそうですが)人が写らない様にするのに一苦労でした。