まずツアー一行は仙台で新幹線を降り、東北自動車道を北上して一関インターから、一気に厳美渓まで直行します。
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厳美渓に到着し僅かな時間ながら紅葉の残る厳美渓見学となりました。
厳美渓を見渡せる橋(天工橋)からの撮影ですが、上流側に岩畳が有り、そちらに観光客が集中し下流側で人が立てる場所があまり無く下流側の方が静かな感じです。
上の写真、左側は岩畳から上流部、右上は橋から下流方向右下は橋から上流方向です。
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ツアーのバスは厳美渓から国道284号線通称気仙沼街道を通り気仙沼で昼食です。
この日は祭日で気仙沼漁港は閑散としていました。
ここで遅めの昼食後僅かな時間、漁港を見て回りましたが人気の無い漁港は寂しい物でカモメの姿も在りませんでした。
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気仙沼から国道45号線に入りいよいよ、ここから三陸海岸観光の始まりです。
唐桑半島にある、巨釜と半蔵は隣り合わせで一体の物ですが、ここは三陸海岸の「陸前」と言われる地帯でリアス式海岸の景勝地。
この日は天気も良く海岸線もクッキリと見え多少雲が在る物の写真撮影には好条件です。
海も穏やかで、数年前に此所を訪れた時は小雨が降るような天気でしたが矢張り好天の時の方が良い。
数年前に訪れた時の「Blog記事」です。この時は未だ複数の写真の掲載が出来ませんでした。
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写真の説明は省略しますが、これからこの三陸沿岸はこの様な景色が続きます。
三陸海岸と云っても「陸前」「陸中」「陸奥」と有り。それぞれ異なる顔を見せてくれます。
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上の写真は唐桑半島から更に北上して岩手県に入り大船渡市にある「碁石海岸」此所の岩場は天然記念物に指定されていて岩石など採取する事は禁じられています。
黒色粘板岩で砕かれた石が「碁石」の様な形で有る事からの命名と思います。
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唐桑半島と似たような景色ですが海岸線に出る手前の松林なども海岸以上に素晴らしい景色で中々ロマンチックです。
写真右一番下は「乱暴谷」(らんぼうや)と言われる場所で波の浸食であけられた穴に海水が入り込む際に雷のような音がする事から付けられた名のようです。
この後、バスは国道45号線沿いに釜石市へと向かい釜石港泊となります。
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厳美渓に到着し僅かな時間ながら紅葉の残る厳美渓見学となりました。
厳美渓を見渡せる橋(天工橋)からの撮影ですが、上流側に岩畳が有り、そちらに観光客が集中し下流側で人が立てる場所があまり無く下流側の方が静かな感じです。
上の写真、左側は岩畳から上流部、右上は橋から下流方向右下は橋から上流方向です。
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ツアーのバスは厳美渓から国道284号線通称気仙沼街道を通り気仙沼で昼食です。
この日は祭日で気仙沼漁港は閑散としていました。
ここで遅めの昼食後僅かな時間、漁港を見て回りましたが人気の無い漁港は寂しい物でカモメの姿も在りませんでした。
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気仙沼から国道45号線に入りいよいよ、ここから三陸海岸観光の始まりです。
唐桑半島にある、巨釜と半蔵は隣り合わせで一体の物ですが、ここは三陸海岸の「陸前」と言われる地帯でリアス式海岸の景勝地。
この日は天気も良く海岸線もクッキリと見え多少雲が在る物の写真撮影には好条件です。
海も穏やかで、数年前に此所を訪れた時は小雨が降るような天気でしたが矢張り好天の時の方が良い。
数年前に訪れた時の「Blog記事」です。この時は未だ複数の写真の掲載が出来ませんでした。
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写真の説明は省略しますが、これからこの三陸沿岸はこの様な景色が続きます。
三陸海岸と云っても「陸前」「陸中」「陸奥」と有り。それぞれ異なる顔を見せてくれます。
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上の写真は唐桑半島から更に北上して岩手県に入り大船渡市にある「碁石海岸」此所の岩場は天然記念物に指定されていて岩石など採取する事は禁じられています。
黒色粘板岩で砕かれた石が「碁石」の様な形で有る事からの命名と思います。
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唐桑半島と似たような景色ですが海岸線に出る手前の松林なども海岸以上に素晴らしい景色で中々ロマンチックです。
写真右一番下は「乱暴谷」(らんぼうや)と言われる場所で波の浸食であけられた穴に海水が入り込む際に雷のような音がする事から付けられた名のようです。
この後、バスは国道45号線沿いに釜石市へと向かい釜石港泊となります。
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