タイトルの写真は「弘前城天守閣」この日八甲田山「田茂萢岳」山頂で遊んだ後国道394号線ー国道102号線を辿り「弘前」に向かった。途中「津軽こけし館」に立ち寄りこけし展示館などに寄ってから「弘前」に入り。町中レンタサイクルを借りて弘前城内を見学しました。
青森県「三内丸山遺跡」~「八甲田山」~「弘前」~「五所川原」を廻る。その1 前回のBlog記事です。
写真は八甲田山、あいにく天候は晴れという物の雲の多い日だった。午前9時30分の時点でこのような雲が沢山出ていてすっきっりとした景色を見る事は無理な気配だ。
この写真は「萱野高原」を通過中に撮影しました。
写真は八甲田ロープウェー山塊駅、20分間隔で運行されていて 「田茂萢岳」山頂公園迄は10分程。
100人乗りの大きなゴンドラで、この時同じゴンドラに乗り合わせたのは20人程で団体のツアー客や登山者、一般の観光客でした。
写真は山頂公園駅近くにある案内図でご覧の様に湿原地帯を八の字型にぐるっと回るコースを選びました。
ここから八甲田山主峰「大岳」そして「酸ヶ湯」へ下るコースで4時間程で行けますが今回はパス。同じゴンドラで来た方の中に私たちと同じ世代のご夫婦が居て「大岳」迄行くようでした。
写真は湿原に生えている「青森とど松」で、ご覧の様に先端部が折れて枝が雪の重みで垂れ下がっています。こうした多くの「とど松」の先端部が折れていて冬場の厳しさが判ります。
この木の幹の直径は60cmほど有り、かなりの樹齢と思いますが何十年か何百年か判りませんが、風雪に耐えて生き延びているのですね~
冬になるとこれが「樹氷」と成り八甲田山の独特の景観を作るのですね!
写真は「田茂萢湿原」(たもやち)に付いて解説している看板です。この時期すでに高山植物の開花などは終わっていて、目立った花等は見当たりませんでした。
此所の谷地が一番大きく向こうの山は「赤倉岳」と思われます。
この湿原を廻るコースは「八甲田ゴードライン」と言い、木道上を八の字型に周回するコースで2km近くの行程は殆ど上り下りが無いのでとても楽なコースです。
その他の登山コースに「毛無岱」「下毛無岱」と言う湿原地帯があります。
写真は山頂湿原を一廻りして山頂公園駅の展望台からゴンドラを撮影した所です。
山頂駅からは起点「八甲田ロープウェー山塊駅」は見えませんでした。
八甲田山を後にして国道103号線から国道394号線に入り次に国道102号線に入った辺りで「津軽伝統工芸館」に立ち寄った。写真はその内の一つ「こけし灯籠」のお店で撮した物で、初めて見ました。又「津軽こけし館」も有ったので日本のこけしの歴史、こけしの系譜等こけしの奥深さを知りました。(有料)
次に八甲田山から十和田湖方面に向かい「奥入瀬渓谷」を回るコースも考えられますが、以前に十和田湖奥入瀬渓谷は行っていますので、今回は直接「弘前」迄行きます。
写真は「弘前城追手門」(ひろさきおおてもん)で隣にある「弘前市立観光館」でレンタサイクルを借り「弘前城」を見て回ります。
写真は「追手門」の所で外堀を渡り次に内堀に架かる「杉の大橋」です。
この橋を渡りさらに「南内門」をくぐって回り込むと漸く「天守閣」が見えて来てタイトル写真の様に見えて来ます。天守閣に行くには更に「堀」を渡り回り込んでタイトル写真の向こう側入り口に到着します。
天守閣に入場(有料)すると内部は展示館の様になっていて、写真の様な刀剣などが展示してありました。何という銘の刀かチェックは忘れましたが、見ていて飽きません。
更に天守閣最上階です。
天守閣から出て「本丸跡」を通ります。この桜が有る場所は「本丸御殿の玄関」が有った場所で、見事なしだれざくらが有りました。
写真は「本丸跡」を通り「北の郭」から「西の壕」と内堀の間に有る「桜のトンネル」です。
城内は至る所に「桜の木」が有り、この「桜のトンネル」のトンネルも季節には人の波でごった返す事と思います。
写真は「西の郭」の壕に咲いていた「蓮」で未だ蕾みも沢山有り関東地方では終わりに近い蓮の花ですが此所は未だ見頃でした。
この日も気温が高く暑い日で日差しの中、自転車を漕いで居ると汗がしたたり落ちてきます。この後弘前の町中を少し廻りましたがあまりにも暑いので早々に引き上げ観光会館の中で涼む事にしました。
本日の日程はこれで終了。これから弘前から程近い「大鰐温泉」に宿泊します。
写真は宿泊した「大鰐温泉」の宿から翌朝早朝にから窓から撮影した物です。
町中を流れる「平川」と言う河川の側に立つ宿から上流に川霧が立ちこめなかなか風情がありましたが宿の窓からだけでは良い写真が撮れませんでした。良い写真を撮ろうと思ったら無精してはいけませんね!
青森県「三内丸山遺跡」~「八甲田山」~「弘前」~「五所川原」を廻る。その1 前回のBlog記事です。
写真は八甲田山、あいにく天候は晴れという物の雲の多い日だった。午前9時30分の時点でこのような雲が沢山出ていてすっきっりとした景色を見る事は無理な気配だ。
この写真は「萱野高原」を通過中に撮影しました。
写真は八甲田ロープウェー山塊駅、20分間隔で運行されていて 「田茂萢岳」山頂公園迄は10分程。
100人乗りの大きなゴンドラで、この時同じゴンドラに乗り合わせたのは20人程で団体のツアー客や登山者、一般の観光客でした。
写真は山頂公園駅近くにある案内図でご覧の様に湿原地帯を八の字型にぐるっと回るコースを選びました。
ここから八甲田山主峰「大岳」そして「酸ヶ湯」へ下るコースで4時間程で行けますが今回はパス。同じゴンドラで来た方の中に私たちと同じ世代のご夫婦が居て「大岳」迄行くようでした。
写真は湿原に生えている「青森とど松」で、ご覧の様に先端部が折れて枝が雪の重みで垂れ下がっています。こうした多くの「とど松」の先端部が折れていて冬場の厳しさが判ります。
この木の幹の直径は60cmほど有り、かなりの樹齢と思いますが何十年か何百年か判りませんが、風雪に耐えて生き延びているのですね~
冬になるとこれが「樹氷」と成り八甲田山の独特の景観を作るのですね!
写真は「田茂萢湿原」(たもやち)に付いて解説している看板です。この時期すでに高山植物の開花などは終わっていて、目立った花等は見当たりませんでした。
此所の谷地が一番大きく向こうの山は「赤倉岳」と思われます。
この湿原を廻るコースは「八甲田ゴードライン」と言い、木道上を八の字型に周回するコースで2km近くの行程は殆ど上り下りが無いのでとても楽なコースです。
その他の登山コースに「毛無岱」「下毛無岱」と言う湿原地帯があります。
写真は山頂湿原を一廻りして山頂公園駅の展望台からゴンドラを撮影した所です。
山頂駅からは起点「八甲田ロープウェー山塊駅」は見えませんでした。
八甲田山を後にして国道103号線から国道394号線に入り次に国道102号線に入った辺りで「津軽伝統工芸館」に立ち寄った。写真はその内の一つ「こけし灯籠」のお店で撮した物で、初めて見ました。又「津軽こけし館」も有ったので日本のこけしの歴史、こけしの系譜等こけしの奥深さを知りました。(有料)
次に八甲田山から十和田湖方面に向かい「奥入瀬渓谷」を回るコースも考えられますが、以前に十和田湖奥入瀬渓谷は行っていますので、今回は直接「弘前」迄行きます。
写真は「弘前城追手門」(ひろさきおおてもん)で隣にある「弘前市立観光館」でレンタサイクルを借り「弘前城」を見て回ります。
写真は「追手門」の所で外堀を渡り次に内堀に架かる「杉の大橋」です。
この橋を渡りさらに「南内門」をくぐって回り込むと漸く「天守閣」が見えて来てタイトル写真の様に見えて来ます。天守閣に行くには更に「堀」を渡り回り込んでタイトル写真の向こう側入り口に到着します。
天守閣に入場(有料)すると内部は展示館の様になっていて、写真の様な刀剣などが展示してありました。何という銘の刀かチェックは忘れましたが、見ていて飽きません。
更に天守閣最上階です。
天守閣から出て「本丸跡」を通ります。この桜が有る場所は「本丸御殿の玄関」が有った場所で、見事なしだれざくらが有りました。
写真は「本丸跡」を通り「北の郭」から「西の壕」と内堀の間に有る「桜のトンネル」です。
城内は至る所に「桜の木」が有り、この「桜のトンネル」のトンネルも季節には人の波でごった返す事と思います。
写真は「西の郭」の壕に咲いていた「蓮」で未だ蕾みも沢山有り関東地方では終わりに近い蓮の花ですが此所は未だ見頃でした。
この日も気温が高く暑い日で日差しの中、自転車を漕いで居ると汗がしたたり落ちてきます。この後弘前の町中を少し廻りましたがあまりにも暑いので早々に引き上げ観光会館の中で涼む事にしました。
本日の日程はこれで終了。これから弘前から程近い「大鰐温泉」に宿泊します。
写真は宿泊した「大鰐温泉」の宿から翌朝早朝にから窓から撮影した物です。
町中を流れる「平川」と言う河川の側に立つ宿から上流に川霧が立ちこめなかなか風情がありましたが宿の窓からだけでは良い写真が撮れませんでした。良い写真を撮ろうと思ったら無精してはいけませんね!