タイトルの写真は「昭和記念公園」西立川駅口から一番遠くに在る「花の丘」がポピーの見頃となっている。
この丘は1種類のポピーで埋め尽くされていて赤が主体の「シャーレーポピー」種
南ヨーロッパ原産の園芸品種
八重系、一重系が有り、色も紅色、ピンク、白が有る
通常「ヒナゲシ」と言われるケシ属、
蕾などを見るとケシにそっくりだが毒性は無い
昭和記念公園ホームページから抜粋した地図の概念図です。
真ん中下付近の「西立川口」から進むと一番奥の「こもれびの里」すぐそばに「花の丘」が有るので到着するまで可成り歩く、日本庭園など色々廻り、万歩計で計測しましたが1万4千歩ほど、結局10km以上歩いた。こもれびの丘辺りは上り下りがあるので、結構な運動量になる。
この日立川駅周辺とこの公園内にて「立川いったい音楽まつり」(5月20、21日開催)のイベントの開催があり、帰りがけなどライブ演奏を聴いて帰って来ました。
この花は「カルミア」西立川駅口からメイン道路を歩いて行くと直ぐの所に植え込みと成って居る場所にあり、日の光を受けて輝いていた。
写真は「みんなの原っぱ」端に在る花畑「ミックスフラワー」リナリア、カスミソウ、ヤグルマギク、そして写真のカルフォルニアポピー。
写真はこの公園中心に有る「みんなの原っぱ」。ここを、写真一番奥まで突っ切る。10分位掛かる、炎天下で汗が噴き出てくる! 未だ開園間もないのでそれ程人が居ないが入り口ゲート付近には待ち合わせの人集りが出来ていたので、この後大挙して押し寄せてきそうだ。
漸く木陰のある場所に着き一休み、汗が噴き出ている! 写真は日本庭園そばに有った「ウツギ」ウツギの種類は多くこの種類は「ハコネウツギ」(別名ニシキウツギ)と思います。
写真は「クマシデ」の花。シデの仲間では房状の花が大きい事からクマシデと呼ばれシデとは御幣などに使われる紙の形、神社の四手(じんじゃのシデ)の事で房状の花(果穂)の形が似ている事からこの名前になった。
漸く「花の丘」に到着。
赤いポピーが中心で遠くから見ると赤い絨毯のようです。
一休みしてから再度ポピーを見て回り「花の丘」の一番小高い所から、日本庭園の方に向かって下りて行く事にします。
岩場が出現して、そこから沢も流れ出ています。結構傾斜もありチョットした山登りの雰囲気です。沢の流れに沿って、岩場を下ります。
そして滝壺・・・・・と言っても人工的に作られた物なので深さは50cm程ですが、水を循環させているらしく泡が縞状になり模様を作っています。
そして更に進み「日本庭園」へ入ります。(入園無料)
最初に目に入ったのがこの「シャクヤク」でした。
日本庭園の中に「盆栽コーナー」も有り、以前にも一度立ち寄った事があります。
今、盆栽展を行っていて、沢山の見事な盆栽が展示されていました。此は五葉松。
日本庭園内にある小さな滝、此は前出の「大滝コース」から流入する流れの一部でこの先庭園内の池に流れ込むようです。
帰りは立川口の方へ行きます。
ここがメインの入り口という位置づけらしく整然と作られた洋風の景観です。シンメトリックな風景はどうしても「人工物」と言う感じから逃れる事は出来ず。自然派の人間にとっては何処かなじめないのです・・・・・
この後立川駅まで歩きますが結構時間も掛かり山登りの終盤の感じで足の疲れがモロに響きますが。前出のように駅周辺のライブ演奏を何件か聴きこの日は息子と二人である事から、反省会とも行かず此でまっすぐ帰りました。
この丘は1種類のポピーで埋め尽くされていて赤が主体の「シャーレーポピー」種
南ヨーロッパ原産の園芸品種
八重系、一重系が有り、色も紅色、ピンク、白が有る
通常「ヒナゲシ」と言われるケシ属、
蕾などを見るとケシにそっくりだが毒性は無い
昭和記念公園ホームページから抜粋した地図の概念図です。
真ん中下付近の「西立川口」から進むと一番奥の「こもれびの里」すぐそばに「花の丘」が有るので到着するまで可成り歩く、日本庭園など色々廻り、万歩計で計測しましたが1万4千歩ほど、結局10km以上歩いた。こもれびの丘辺りは上り下りがあるので、結構な運動量になる。
この日立川駅周辺とこの公園内にて「立川いったい音楽まつり」(5月20、21日開催)のイベントの開催があり、帰りがけなどライブ演奏を聴いて帰って来ました。
この花は「カルミア」西立川駅口からメイン道路を歩いて行くと直ぐの所に植え込みと成って居る場所にあり、日の光を受けて輝いていた。
写真は「みんなの原っぱ」端に在る花畑「ミックスフラワー」リナリア、カスミソウ、ヤグルマギク、そして写真のカルフォルニアポピー。
此方の写真は「ヤグルマギク」
此方は「カスミソウ」
カルフォルニアポピー中心に撮影
そしてミックスフラワー花畑
写真はこの公園中心に有る「みんなの原っぱ」。ここを、写真一番奥まで突っ切る。10分位掛かる、炎天下で汗が噴き出てくる! 未だ開園間もないのでそれ程人が居ないが入り口ゲート付近には待ち合わせの人集りが出来ていたので、この後大挙して押し寄せてきそうだ。
漸く木陰のある場所に着き一休み、汗が噴き出ている! 写真は日本庭園そばに有った「ウツギ」ウツギの種類は多くこの種類は「ハコネウツギ」(別名ニシキウツギ)と思います。
写真は「クマシデ」の花。シデの仲間では房状の花が大きい事からクマシデと呼ばれシデとは御幣などに使われる紙の形、神社の四手(じんじゃのシデ)の事で房状の花(果穂)の形が似ている事からこの名前になった。
写真は「ヤマボウシ」の様です。
漸く「花の丘」に到着。
赤いポピーが中心で遠くから見ると赤い絨毯のようです。
時折間違えたように、白い花も有ります。
タイトルと同じ
ポピーの中に一本目立つ木を入れて撮影しました。
一休みしてから再度ポピーを見て回り「花の丘」の一番小高い所から、日本庭園の方に向かって下りて行く事にします。
岩場が出現して、そこから沢も流れ出ています。結構傾斜もありチョットした山登りの雰囲気です。沢の流れに沿って、岩場を下ります。
写真を見ていると何処かの深山幽谷の雰囲気です。
滝もあります、ここは「大滝コース」と名前が付いていました。
そして滝壺・・・・・と言っても人工的に作られた物なので深さは50cm程ですが、水を循環させているらしく泡が縞状になり模様を作っています。
最初に目に入ったのがこの「シャクヤク」でした。
日本庭園の中に「盆栽コーナー」も有り、以前にも一度立ち寄った事があります。
今、盆栽展を行っていて、沢山の見事な盆栽が展示されていました。此は五葉松。
日本庭園内にある小さな滝、此は前出の「大滝コース」から流入する流れの一部でこの先庭園内の池に流れ込むようです。
日本庭園の中心に有る池を中心にパノラマ写真にしてみました。
池ノ端に植栽された花菖蒲。
帰りは立川口の方へ行きます。
ここがメインの入り口という位置づけらしく整然と作られた洋風の景観です。シンメトリックな風景はどうしても「人工物」と言う感じから逃れる事は出来ず。自然派の人間にとっては何処かなじめないのです・・・・・
この後立川駅まで歩きますが結構時間も掛かり山登りの終盤の感じで足の疲れがモロに響きますが。前出のように駅周辺のライブ演奏を何件か聴きこの日は息子と二人である事から、反省会とも行かず此でまっすぐ帰りました。