2019年正月3日何時もの某SNSイベントで「新宿山の手七福神巡り」に参加しました。
総勢23名程の大人数となり、初めて顔を合わせる方も多く、多少の緊張でした。
集合時間13時と云うマッタリな感じの七福神巡り、歩く距離も七福神だけ廻る場合5km程の距離と思われます。こぢんまりと少人数で廻る場合は2時間半程有れば廻ってしまう感じです。
今回はそれだけでは無く、追加で「成子天神社」に行き富士塚(タイトル写真)へ登ります。
この地図は「新宿山の手七福神巡り」公式ホームページから引用です。
地図に書き込みを入れました、歩いた道順は赤矢印で示しました。最後の「成子天神社」へは地図に入りませんので割愛しました。
JR飯田橋駅13時集合、全員揃った所で出発します。
JR飯田橋駅西口を出て「早稲田通り」を右手に行きます。橋を渡り広場で今日の日程、若干の説明の後、外堀通りを渡り「神楽坂」の坂を登ります。
新宿山の手七福神はほとんどが神仏習合と成っている様で、神社とお寺が同居しています。
この二体の「狛犬」?は「阿形像と吽形像」との説明があります。
善国寺を出て神楽坂上を左に折れ大久保通りを行きます。この辺りは古い町名が残っていて「箪笥町」「細工町」「南山伏町」と50mも歩くと町名が変化してゆきます。
やがて「牛込柳町」で写真の「大黒天|大乗山経王寺」に着きます。
「牛込柳町」は排ガス規制の原点となった場所、此所は地形的に鍋の底の様な地形となり排ガスが充満する所でした。
大久保通り「若松町」で左に折れ「職安通り」に入ります。
信号「抜弁天」の所に「辨財天|厳嶋神社」が有ります。此所はお寺は無く「厳嶋神社」別名「抜弁天」(ぬけべんてん)と云われ、源義家が、当地に立ち寄り戦勝祈願をして、苦難を切り抜けたという伝承。道の両側に鳥居が有り通り抜け出来ると云う事から。
次に「抜弁天」から100m程道を挟んで写真の「寿老人|春時山法善寺」へ行きます。
春時山法善寺は身延山に有る「七面山」由来のお寺です。若い頃七面山に登り身延山の宿坊に宿泊した事があります。
「寿老人|春時山法善寺」を出た後「抜弁天」方面に戻り、交差点を渡り「福禄寿|大久保山永福寺」へ行きます。この辺りは三つの七福神が固まっています。
職安通りを更に進み区役所通りに入った所で「恵比寿神|稲荷鬼王神社」に出ます。此所はすでに歌舞伎町となり人通りも多くなります。写真は稲荷鬼王神社内に有る「三島神社」此所が恵比寿神社となっています。
次に七福神最後の「布袋和尚|霞関山太宗寺」へ行きます。此所はだいぶ離れていて区役所通りからから靖国通りへ出て花園通り近くをショートカットします。
霞関山太宗寺は内藤家の菩提寺でも有り「内藤新宿」と云う地名の元でもあります。桜で有名な高遠城高遠藩の江戸屋敷(新宿御苑)でも有ります。
これで七福神巡りは終わりでは無く、このSNSの集まりは元々山登り好きの人間の集まりなので「富士塚」の有る成子天神社(富士見塚)に向かい。富士見塚へ登り初登頂を目指します。写真は富士見塚、昔は周りのビルが無ければ本当の富士山が見えたのでは無かろうか?(タイトル写真と同じ)
最後に主立った方全員で記念写真(写真は主催者サコーさんの物をお借りしました)
この後新宿駅方面へ戻り新宿郵便局裏手の店で新年会で〆でした。
この日歩いた距離 万歩計自宅ドアーtoドアー 20,032歩 距離16,025km
総勢23名程の大人数となり、初めて顔を合わせる方も多く、多少の緊張でした。
集合時間13時と云うマッタリな感じの七福神巡り、歩く距離も七福神だけ廻る場合5km程の距離と思われます。こぢんまりと少人数で廻る場合は2時間半程有れば廻ってしまう感じです。
今回はそれだけでは無く、追加で「成子天神社」に行き富士塚(タイトル写真)へ登ります。
この地図は「新宿山の手七福神巡り」公式ホームページから引用です。
地図に書き込みを入れました、歩いた道順は赤矢印で示しました。最後の「成子天神社」へは地図に入りませんので割愛しました。
JR飯田橋駅13時集合、全員揃った所で出発します。
JR飯田橋駅西口を出て「早稲田通り」を右手に行きます。橋を渡り広場で今日の日程、若干の説明の後、外堀通りを渡り「神楽坂」の坂を登ります。
神楽坂を登り切った所に最初の七福神。「毘沙門天|鎮護山善国寺」が有ります。
新宿山の手七福神はほとんどが神仏習合と成っている様で、神社とお寺が同居しています。
この二体の「狛犬」?は「阿形像と吽形像」との説明があります。
善国寺を出て神楽坂上を左に折れ大久保通りを行きます。この辺りは古い町名が残っていて「箪笥町」「細工町」「南山伏町」と50mも歩くと町名が変化してゆきます。
やがて「牛込柳町」で写真の「大黒天|大乗山経王寺」に着きます。
「牛込柳町」は排ガス規制の原点となった場所、此所は地形的に鍋の底の様な地形となり排ガスが充満する所でした。
大久保通り「若松町」で左に折れ「職安通り」に入ります。
信号「抜弁天」の所に「辨財天|厳嶋神社」が有ります。此所はお寺は無く「厳嶋神社」別名「抜弁天」(ぬけべんてん)と云われ、源義家が、当地に立ち寄り戦勝祈願をして、苦難を切り抜けたという伝承。道の両側に鳥居が有り通り抜け出来ると云う事から。
次に「抜弁天」から100m程道を挟んで写真の「寿老人|春時山法善寺」へ行きます。
春時山法善寺は身延山に有る「七面山」由来のお寺です。若い頃七面山に登り身延山の宿坊に宿泊した事があります。
「寿老人|春時山法善寺」を出た後「抜弁天」方面に戻り、交差点を渡り「福禄寿|大久保山永福寺」へ行きます。この辺りは三つの七福神が固まっています。
職安通りを更に進み区役所通りに入った所で「恵比寿神|稲荷鬼王神社」に出ます。此所はすでに歌舞伎町となり人通りも多くなります。写真は稲荷鬼王神社内に有る「三島神社」此所が恵比寿神社となっています。
次に七福神最後の「布袋和尚|霞関山太宗寺」へ行きます。此所はだいぶ離れていて区役所通りからから靖国通りへ出て花園通り近くをショートカットします。
霞関山太宗寺は内藤家の菩提寺でも有り「内藤新宿」と云う地名の元でもあります。桜で有名な高遠城高遠藩の江戸屋敷(新宿御苑)でも有ります。
これで七福神巡りは終わりでは無く、このSNSの集まりは元々山登り好きの人間の集まりなので「富士塚」の有る成子天神社(富士見塚)に向かい。富士見塚へ登り初登頂を目指します。写真は富士見塚、昔は周りのビルが無ければ本当の富士山が見えたのでは無かろうか?(タイトル写真と同じ)
最後に主立った方全員で記念写真(写真は主催者サコーさんの物をお借りしました)
この後新宿駅方面へ戻り新宿郵便局裏手の店で新年会で〆でした。
この日歩いた距離 万歩計自宅ドアーtoドアー 20,032歩 距離16,025km