J-Blueの雑記帳(近場を歩く)

此のBlogを雑記帳代わりにと始めました。最近はハイキング・旅行等の写真を中心に記録性を高めた内容と編集にして居ます。

花の季節はもう少し「野川公園」にて(続編その2)

2019年03月13日 | 公園散歩
都立野川公園自然観察園内は未だ冬枯れの感じが強いのですが、自然観察園から出て広い野川公園内を少し歩きます。
タイトル写真はその時に撮った公園内の木々です。木を主体に撮る時モノクロ仕上げにするのが好きで、前回のタイトルも同じ感じにしました。


木の樹種も多くいずれも大きく育っています。



さて写真は再度自然観察園内に戻り足下を見て歩きます。写真は西洋スイセン数株ほど咲いていましたが日本スイセンは終わりに近い感じでした。


ここは季節にはヒガンバナが絨毯の様に咲く場所ですが今は写真の様に葉っぱがへたった状態です。


この写真は2016年9月末日に同じ場所で撮影した物ですが、季節には写真の様な状態になります。


何処からか入り込んだ「野良猫」こちらは木道の上からなので逃げる様子も無く警戒心が働かない状態でひなたぼっこを決め込み始めました。



写真は「サンシュユ」今が満開のようです。他にも三つ叉などが咲いていると思いましたが未だのようでした。


これは「キブシ」



写真は「ふきのとう」開き始めています。東京近郊辺りの「ふきのとう」は太陽の光を浴びて居ますので苦みが強く、食用にするには雪解け直後に顔を出す黄色味がかった物がよく生でも食べられる程です。


写真は「センダンの実」

花の季節はもう少し「野川公園」にて(続編その2)はこれで終わりです。

この所ブログ表示テンプレートを色々変更したりで驚いた方も居たと思いますが、ただいま試行錯誤中で申し訳ありません。

「第一部」 花の季節はもう少し「野川公園」にて