2024年12月15日 早朝の大菩薩峠6時前に小屋の外へ出た。同部屋の仲間はまだ寝ているヘッドランプを着け防寒着を着けカメラに小型三脚を付け外へ出る。
薄い手袋でもう一枚の防寒手袋を忘れたため、指先が次第にしびれ痛みが出てくる。
タイトル写真は6時過ぎの富士山、日の出まではまだ十分に時間がある、もっと赤みが濃くなると思ったが東の低い空に雲があり、其の為に赤みが薄いと思われます。
カメラの露出設定にも寄りますがまぁこんなもんです。
前回と同じ地図です。この日は介山荘から北西に伸びる尾根に沿って登る、雷岩から福ちゃん荘に向けて周回コースを取ります。途中の妙見の頭へ登るのはパス、若い人元気な人達は往復して私が岩場の登りに四苦八苦している時に私を追い越してゆきます・・・・・
写真は東方向(東京方面)の明かり。望遠レンズならスカイツリーなどが見えるはず。この写真は多少ぶれた写真になってしまった。気温はマイナス10度久しぶりの痺れる寒さでした。
こちらは南側の甲府市の街明かり。この写真はブレもなく写っていますが原板はかなりざらついた画像となってしまった。
大菩薩嶺方向写真の右隅が真北、尾根はやや西寄りに続いています。月が写っていますがこの日この時間帯にペルセウス座流星群が見られるはずですが月がシャマして明るくこの写真には一等星位しか写っていません。
この写真は6時15分の富士山の写真、タイトルの写真は6時25分の写真で実際はまだ暗くヘッドランプを点灯する暗さです。カメラの設定でどうしても明るくなって仕舞います
この写真は前出の甲府市の写真ですが30分ほど後の写真で、だいぶ明るくなって来ています。
東の空がだいぶ明るくなって来ました。この写真の右の木の陰辺りから太陽が顔を出してくる感じです。
南方向の写真を時系列で並べました。介山荘そばの方向表示板から稜線を登りながら撮って行きます。手持ち撮影になります。それまでは小型三脚を方向表示板に置いて撮影でした。
南アルプスも次第に明るくなり見えるように成ってきました。
稜線方向写真の一番上を目指して登り振り向いて東方向の写真を登りながら撮ってゆきます。次第に明るさがマシ太陽が顔を出します。上から二番目の写真右端中央に介山荘が見えます。実際はもっと暗いです。
この写真は小屋に戻り朝食を取り出発の時に撮ったものです。時間は8時半過ぎ。
遠く南アルプスが良く見えるように成ってきました。左手には甲府市の街。
富士山と大菩薩湖がはっきり見えます。富士山の赤みも無くなりスッキリしてきました。
雷岩と標高2000m標識。ここまで登るのにかなり厳しかった! 元気な人達は大菩薩嶺を往復して、雷岩で合流、ここで全員揃った所で下山します。
福ちゃん荘へ向けて下山します。暫くは富士山を見ながら下山です。途中登って来る人が増えてきました。日帰り登山の人達でしょうか。若い人が多いです。
この下山コースも急な岩場で5年前はここを登ってきました。
結果的に上日川峠で解散して一部登山道路が冬季通行止のため全員で天目山温泉に入ることを諦め2組に別れ温泉に入り帰る事に成りました。(車二台が別々の駐車場に停めた為)
我々は天目山温泉組4名で温泉で昼食の後2名を甲斐大和へ送り帰路に着きました。
薄い手袋でもう一枚の防寒手袋を忘れたため、指先が次第にしびれ痛みが出てくる。
タイトル写真は6時過ぎの富士山、日の出まではまだ十分に時間がある、もっと赤みが濃くなると思ったが東の低い空に雲があり、其の為に赤みが薄いと思われます。
カメラの露出設定にも寄りますがまぁこんなもんです。
前回と同じ地図です。この日は介山荘から北西に伸びる尾根に沿って登る、雷岩から福ちゃん荘に向けて周回コースを取ります。途中の妙見の頭へ登るのはパス、若い人元気な人達は往復して私が岩場の登りに四苦八苦している時に私を追い越してゆきます・・・・・
写真は東方向(東京方面)の明かり。望遠レンズならスカイツリーなどが見えるはず。この写真は多少ぶれた写真になってしまった。気温はマイナス10度久しぶりの痺れる寒さでした。
こちらは南側の甲府市の街明かり。この写真はブレもなく写っていますが原板はかなりざらついた画像となってしまった。
大菩薩嶺方向写真の右隅が真北、尾根はやや西寄りに続いています。月が写っていますがこの日この時間帯にペルセウス座流星群が見られるはずですが月がシャマして明るくこの写真には一等星位しか写っていません。
この写真は6時15分の富士山の写真、タイトルの写真は6時25分の写真で実際はまだ暗くヘッドランプを点灯する暗さです。カメラの設定でどうしても明るくなって仕舞います
この写真は前出の甲府市の写真ですが30分ほど後の写真で、だいぶ明るくなって来ています。
東の空がだいぶ明るくなって来ました。この写真の右の木の陰辺りから太陽が顔を出してくる感じです。
南方向の写真を時系列で並べました。介山荘そばの方向表示板から稜線を登りながら撮って行きます。手持ち撮影になります。それまでは小型三脚を方向表示板に置いて撮影でした。
南アルプスも次第に明るくなり見えるように成ってきました。
稜線方向写真の一番上を目指して登り振り向いて東方向の写真を登りながら撮ってゆきます。次第に明るさがマシ太陽が顔を出します。上から二番目の写真右端中央に介山荘が見えます。実際はもっと暗いです。
この写真は小屋に戻り朝食を取り出発の時に撮ったものです。時間は8時半過ぎ。
遠く南アルプスが良く見えるように成ってきました。左手には甲府市の街。
富士山と大菩薩湖がはっきり見えます。富士山の赤みも無くなりスッキリしてきました。
雷岩と標高2000m標識。ここまで登るのにかなり厳しかった! 元気な人達は大菩薩嶺を往復して、雷岩で合流、ここで全員揃った所で下山します。
福ちゃん荘へ向けて下山します。暫くは富士山を見ながら下山です。途中登って来る人が増えてきました。日帰り登山の人達でしょうか。若い人が多いです。
この下山コースも急な岩場で5年前はここを登ってきました。
結果的に上日川峠で解散して一部登山道路が冬季通行止のため全員で天目山温泉に入ることを諦め2組に別れ温泉に入り帰る事に成りました。(車二台が別々の駐車場に停めた為)
我々は天目山温泉組4名で温泉で昼食の後2名を甲斐大和へ送り帰路に着きました。