2020年1月3日何時ものSNSイベントに参加です。毎年恒例の行事ですが、今回は「港区」麻布・六本木界隈の七福神巡りです。
比較的人が少なく御朱印もそれ程並ばずに頂け、比較的のんびりと初詣が出来ました。
タイトル写真は、最初の七福神「恵比寿・熊野神社」前に設置されていた提灯。
港七福神巡り公式HP
地図は港七福神HPに有る物で独自に書き込みを入れました。この日参加者は男女合わせて18名の大人数です。東京メトロ日比谷線「神谷町」13時集合、比較的空いていた為駅構内で初めての方も居るので自己紹介の後出発。地図の神谷町から時計回りで歩きます。
まず櫻田通りを飯倉方面へ向けて歩きます。六本木、麻布界隈は丘陵地帯で坂がとても多い。芝公園にも近く東京タワーがすぐ近くに見える。
東京タワーを左手に見て芝公園方向へ歩きます。東京タワーは映画「三丁目の夕日」をリアルで知っている世代なのですが未だにタワーに登った事がありません。何回かチャレンジしましたが何時も混雑していて諦めていました。
そして最初の「恵比寿・熊野神社」ここで御朱印と色紙を買い求めます。下の写真は神社前道路沿いに町会が建てた提灯がありました。下の写真はタイトルと同じ
次に芝公園の下を回り込む様に歩き「弁財天・宝珠院」に詣でます。ここは建て替えたばかりらしく教会の様な雰囲気の寺です。港区指定文化財の「閻魔大王」が有りますが写真を撮り忘れました。
次に櫻田通りを西方面に曲がり麻布通り、一の橋へ向けて歩きます。中の橋を通り過ぎ一の橋交差点を突っ切ると麻布十番「宝船・十番稲荷神社」へ出ますが、ここは港七福神巡りに含まれますが七福神ではありません。
写真は「きみちゃん」像。童謡「赤い靴」のモデルとなった少女の記念碑でここ以外に他にも2体有るそうです。
「麻布山善福寺」ここも七福神巡り以外ですが、ここには「福沢諭吉」の墓や「越路吹雪」の墓が有ります。
善福寺の大銀杏、樹齢750年以上、幹周り10,4m都内最大級、国の天然記念物と成っています。東京大空襲の時に被害を受け本堂が焼けたが此ノ木は残った!
前の方で書きましたがこの辺り一帯は山坂が多く名前の付いた坂が沢山有るこの写真の上にも「暗闇坂」があり、同じ様な名前の坂は都内に何カ所かありますが、昔電気の無い時代はさぞ暗かったのだろうと思います。写真は「一本松阪」とその由来の「一本松」とその碑
上の写真の近くにある「毘沙門天・氷川神社」。
この付近の住所は元麻布と成っていて、やたらと大使館などが多い警備の警察官と道路封鎖用の馬が何カ所もあり、厳重な警戒がされています。
六本木駅交差点を乃木坂方面へ向けて外苑東通りを歩きます。途中から龍土町美術館通りへ入ると「福禄寿・天祖神社」です。
再度戻り六本木通りへ出て緩やかな坂を下り途中から左へ入るとアメリカ大使館の裏手へ出ます。その隣が「布袋尊・久国神社」です。アメリカ大使館の表口しか知らず。当初これが裏手と判らずウッカリ写真を撮ったら警備の警察官に注意されてしまいました。即写真を削除しました。ここの「布袋尊・久国神社」で港七福神巡りは終了です。
最後に「布袋尊・久国神社」で色紙に本日の日付を入れて頂きます。この色紙は簡易版で正規の御朱印帳を記帳するには行列に並ぶ事になり時間が掛かります。
ここで一旦解散とし、この後本日の反省会です。
「布袋尊・久国神社」から六本木方面へ15分程戻り写真の居酒屋で本日の反省会です。
十数名の大人数でしたがJ女史の予約手続きで三が日と云う事も有り比較的空いてラッキーでした。
本日歩行数 13,586歩 (神谷町からこの居酒屋まで)
歩行データー 距離 8.6km
時間 4時間07分 (神谷町からこの居酒屋まで)
このイベントを主催して頂いたS氏に感謝です。
参加者の皆様ありがとう御座いました。
比較的人が少なく御朱印もそれ程並ばずに頂け、比較的のんびりと初詣が出来ました。
タイトル写真は、最初の七福神「恵比寿・熊野神社」前に設置されていた提灯。
港七福神巡り公式HP
地図は港七福神HPに有る物で独自に書き込みを入れました。この日参加者は男女合わせて18名の大人数です。東京メトロ日比谷線「神谷町」13時集合、比較的空いていた為駅構内で初めての方も居るので自己紹介の後出発。地図の神谷町から時計回りで歩きます。
まず櫻田通りを飯倉方面へ向けて歩きます。六本木、麻布界隈は丘陵地帯で坂がとても多い。芝公園にも近く東京タワーがすぐ近くに見える。
この神社は港七福神巡りとは関係ない「八幡神社」ここはスルーします。
東京タワーを左手に見て芝公園方向へ歩きます。東京タワーは映画「三丁目の夕日」をリアルで知っている世代なのですが未だにタワーに登った事がありません。何回かチャレンジしましたが何時も混雑していて諦めていました。
そして最初の「恵比寿・熊野神社」ここで御朱印と色紙を買い求めます。下の写真は神社前道路沿いに町会が建てた提灯がありました。下の写真はタイトルと同じ
次に芝公園の下を回り込む様に歩き「弁財天・宝珠院」に詣でます。ここは建て替えたばかりらしく教会の様な雰囲気の寺です。港区指定文化財の「閻魔大王」が有りますが写真を撮り忘れました。
次に櫻田通りを西方面に曲がり麻布通り、一の橋へ向けて歩きます。中の橋を通り過ぎ一の橋交差点を突っ切ると麻布十番「宝船・十番稲荷神社」へ出ますが、ここは港七福神巡りに含まれますが七福神ではありません。
写真は「きみちゃん」像。童謡「赤い靴」のモデルとなった少女の記念碑でここ以外に他にも2体有るそうです。
「麻布山善福寺」ここも七福神巡り以外ですが、ここには「福沢諭吉」の墓や「越路吹雪」の墓が有ります。
善福寺の大銀杏、樹齢750年以上、幹周り10,4m都内最大級、国の天然記念物と成っています。東京大空襲の時に被害を受け本堂が焼けたが此ノ木は残った!
元のコースへ戻り写真の「大黒坂」を登ると中腹に「大黒天・大法寺」が有る。
前の方で書きましたがこの辺り一帯は山坂が多く名前の付いた坂が沢山有るこの写真の上にも「暗闇坂」があり、同じ様な名前の坂は都内に何カ所かありますが、昔電気の無い時代はさぞ暗かったのだろうと思います。写真は「一本松阪」とその由来の「一本松」とその碑
このマンションはかの有名な日産のゴーン氏の住まいが有るとか!
上の写真の近くにある「毘沙門天・氷川神社」。
この付近の住所は元麻布と成っていて、やたらと大使館などが多い警備の警察官と道路封鎖用の馬が何カ所もあり、厳重な警戒がされています。
中国大使館の前などを通過して「北条坂」を下ると「壽老神・櫻田神社」に出ます。
櫻田神社の前が六本木ヒルズとなり、ここから六本木通りへ出て地図右上の方向へ行きます。
六本木駅交差点を乃木坂方面へ向けて外苑東通りを歩きます。途中から龍土町美術館通りへ入ると「福禄寿・天祖神社」です。
再度戻り六本木通りへ出て緩やかな坂を下り途中から左へ入るとアメリカ大使館の裏手へ出ます。その隣が「布袋尊・久国神社」です。アメリカ大使館の表口しか知らず。当初これが裏手と判らずウッカリ写真を撮ったら警備の警察官に注意されてしまいました。即写真を削除しました。ここの「布袋尊・久国神社」で港七福神巡りは終了です。
最後に「布袋尊・久国神社」で色紙に本日の日付を入れて頂きます。この色紙は簡易版で正規の御朱印帳を記帳するには行列に並ぶ事になり時間が掛かります。
ここで一旦解散とし、この後本日の反省会です。
「布袋尊・久国神社」から六本木方面へ15分程戻り写真の居酒屋で本日の反省会です。
十数名の大人数でしたがJ女史の予約手続きで三が日と云う事も有り比較的空いてラッキーでした。
本日歩行数 13,586歩 (神谷町からこの居酒屋まで)
歩行データー 距離 8.6km
時間 4時間07分 (神谷町からこの居酒屋まで)
このイベントを主催して頂いたS氏に感謝です。
参加者の皆様ありがとう御座いました。
七福神めぐり御利益多そうだし楽しそうです。
居酒屋も楽しそうです。
今年も宜しくお願い致します。
コメントありがとう御座います。
たまに都心を歩き回るのも良いかも知れません。
正月なので繁華街もそれ程の混雑も無く意外と静かでした。
無信心な私ですがどう言う訳か七福神巡りは毎年やる様に成りました。
そこにある歴史などに思いが行くと楽しくなりますね!
こちらこそ今年も宜しくお願い致します。
たくさんの福を身体いっぱいぶら下げてきたので一年安泰ですね!
そして毎度の反省会で締め。
いやぁ、こちらも何か幸せな気分になりました。
温かいコメントありがとう御座います。
年明けの一日、各地で七福神巡りが一般化して来た昨今
自分に合った巡り方が出来る様に成りました。
私の様に信心が無くても参拝出来るのがありがたいですね!
今年もまた一年無事健康で過ごせる事を願う気持ちも
又素直な気持ちです・・・・・(と云って特別に何もしないですが)
毎度の〆が無ければ参加の意味も半減かも知れませんね!
若い方も交えての反省会も楽しいです。