覚満淵と小沼を巡った後、そのまんま本日の宿泊する青木旅館へ直行し、翌日に「黒檜山」登山をと考えていたのですが、この日午前8時頃でも黒檜山山頂方面の雲は取れず、これでは登っても景色は全く見えずひょっとすれば雨に祟られる可能性もあるので黒檜山登山を諦めることにします。
タイトル写真は黒檜山登山を諦め「見晴山」を周回した後、赤城神社詣での時、黒檜山方向の雲が無くなりスッキリした晴れ間に成った所です。
地図は赤城大沼湖畔にある宿「青木旅館」の裏手から「見晴山」を周回した軌跡です。
「黒檜山登山」を諦めた為、時間もあるので「見晴山」を周回することにしました。
標高差も100m程しかありませんが散歩がてら回るのも一興かと思います。
青木旅館の朝食です。6時半の朝食ですが、大沼で釣りをする人が多く駐車場が釣り客でかなり一杯です、湖畔からボートでワカザギでも釣るのでしょうか?
見晴山山頂を過ぎると、すぐに展望台へ出ます。写真左手は地蔵岳の一部です。道は県道4号線前橋方面へ行きます。来る時はここを通りました。
展望台から一旦下り、県道4号線を横切り地蔵岳への分岐を通り越して句碑めぐり遊歩道を歩きます。
次に青木旅館の駐車場から対岸の「赤城神社」へ移動します。
10時頃になり黒檜山山頂などの雲が取れてスッキリした天気になりました。しかしこれから黒檜山へ登るのは無理で諦めることにします。
赤城神社に参拝してから少しゆっくりします。
赤城神社の前に大沼の入江がありそこにカルガモのヒナたちが泳いでいます。ここは鯉なども飼われて人影に寄ってきます。
次に時間もあるので、これから赤城山系を離れてドライブがてらこんにゃくパークへ向かいます。
入場無料でこんにゃく料理が食べ放題・・・・・・しかし、こんにゃくばかり食べても・・・・・・
こんにゃくパーク URLです。
覚満淵で、アケボノソウを見たかったのですが、探し方が下手なのと、木道に人が結構居てゆっくり探すことも出来ず。人混みを避ける意味でも、一箇所に滞留しない様にしたのでなかなか思うに任せませんでした。何しろコロナウイルスが蔓延しているので要注意!
タイトル写真は黒檜山登山を諦め「見晴山」を周回した後、赤城神社詣での時、黒檜山方向の雲が無くなりスッキリした晴れ間に成った所です。
地図は赤城大沼湖畔にある宿「青木旅館」の裏手から「見晴山」を周回した軌跡です。
「黒檜山登山」を諦めた為、時間もあるので「見晴山」を周回することにしました。
標高差も100m程しかありませんが散歩がてら回るのも一興かと思います。
青木旅館の朝食です。6時半の朝食ですが、大沼で釣りをする人が多く駐車場が釣り客でかなり一杯です、湖畔からボートでワカザギでも釣るのでしょうか?
対岸の黒檜山はガスがかかり全く山頂は見えません。
宿の裏手から「見晴山」への登り口があります。この写真左手から真っすぐ登ります。
ツマグロヒョウモンとミドリヒョウモン・・・・? たくさん飛んでいました。
アキノキリンソウ
途中から対岸の「赤城神社」が見えるように成ってきました。
稜線に出ると穏やかに登っています。白樺林と笹薮で、沢山の虫が飛んでいますが幸いアブが居ないので気になりません。
笹に覆われてしまった道標、余り登山者が居ないのかな?
右手は牧場のフェンスで、これに沿って登山道が付いています。
ツマグロヒョウモン♀
見晴山山頂を過ぎると、すぐに展望台へ出ます。写真左手は地蔵岳の一部です。道は県道4号線前橋方面へ行きます。来る時はここを通りました。
展望台から一旦下り、県道4号線を横切り地蔵岳への分岐を通り越して句碑めぐり遊歩道を歩きます。
ほぼ平坦に下っている道は気持ち良い。
下山口から再び県道4号線に出て青木旅館の駐車場へ戻ります。下山完了!
次に青木旅館の駐車場から対岸の「赤城神社」へ移動します。
10時頃になり黒檜山山頂などの雲が取れてスッキリした天気になりました。しかしこれから黒檜山へ登るのは無理で諦めることにします。
赤城神社に参拝してから少しゆっくりします。
赤城神社の前に大沼の入江がありそこにカルガモのヒナたちが泳いでいます。ここは鯉なども飼われて人影に寄ってきます。
次に時間もあるので、これから赤城山系を離れてドライブがてらこんにゃくパークへ向かいます。
入場無料でこんにゃく料理が食べ放題・・・・・・しかし、こんにゃくばかり食べても・・・・・・
こんにゃくパーク URLです。
覚満淵で、アケボノソウを見たかったのですが、探し方が下手なのと、木道に人が結構居てゆっくり探すことも出来ず。人混みを避ける意味でも、一箇所に滞留しない様にしたのでなかなか思うに任せませんでした。何しろコロナウイルスが蔓延しているので要注意!
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