関東・東京も漸く梅雨が明けたようです。この時期いきなり山登りは今の自分にとっては危険な感じで、まずは暑さに身体を慣らす必要を感じて適度な歩きで身体を慣らすつもりでJR国分寺駅近くの「殿ヶ谷戸庭園」を見て回ることにしました。
地図に書き込みを入れましたが地図左方面へ1.5km程歩くと「国分寺公園」に成りますが駅前を通り越し谷となった道を下り再度登ります。
「殿ヶ谷戸庭園」国分寺駅から直ぐです。おおむね2回程廻りました。新しくしたスマホのGPS機能のテストも兼ねて軌跡を記録してみました。この地図の拡大率から云ってかなり正確にトレースしていますが途中軌跡がはねている箇所があり不安定さもあるようです。
国分寺駅から徒歩約2分程駅前と云っても良い位です。
入り口で入園料を払います。とても安い。
この庭園は明治・大正時代の実業家「江口定條」(えぐちさだえ)の別邸でしたが昭和4年三菱財閥の「岩崎彦彌太」が買い取ったりました。その後取り壊しの危機がありましたが地元の反対運動の結果昭和49年東京都が岩崎家から全域を買い取り東京都による管理と成りました。現在は東京都と国の「名勝」指定となっています。(パンフより要約)
入り口は「国分寺崖線」の上ですが写真左手方面に行くに従い崖を下る様な設計になっています。写真下は「ヤマハギ」のトンネルですが未だ萩の季節には少し早い様です。
そして一番下がった所に池があります。この池は国分寺崖線から湧き出る清水(通称ハケ)で出来た物で現在でも1分間37リットル程の湧水があるとか!(次郎弁天の清水)
この写真は「殿ヶ谷戸庭園」から歩いて来た「国分寺公園」入り口からほど近い所。ここまで歩いて来ましたが丁度2時過ぎ一番暑い時で、この公園に着いた時はヘロヘロで、熱が身体から発散せずこもった感じで、結局歩くのは止めてベンチで座ってボーッとしてました。
公園の「ミスト」が稼働していましたが余り涼しさも感じない程暑い日でした。
その後1時間程ベンチで休み何とか駅に戻り駅ビルの冷房が効いた中で身体が冷えるのを待ち元気が出た所で適当な飲み屋で生ビールで反省会となりました。
地図に書き込みを入れましたが地図左方面へ1.5km程歩くと「国分寺公園」に成りますが駅前を通り越し谷となった道を下り再度登ります。
「殿ヶ谷戸庭園」国分寺駅から直ぐです。おおむね2回程廻りました。新しくしたスマホのGPS機能のテストも兼ねて軌跡を記録してみました。この地図の拡大率から云ってかなり正確にトレースしていますが途中軌跡がはねている箇所があり不安定さもあるようです。
国分寺駅から徒歩約2分程駅前と云っても良い位です。
入り口で入園料を払います。とても安い。
この庭園は明治・大正時代の実業家「江口定條」(えぐちさだえ)の別邸でしたが昭和4年三菱財閥の「岩崎彦彌太」が買い取ったりました。その後取り壊しの危機がありましたが地元の反対運動の結果昭和49年東京都が岩崎家から全域を買い取り東京都による管理と成りました。現在は東京都と国の「名勝」指定となっています。(パンフより要約)
入り口は「国分寺崖線」の上ですが写真左手方面に行くに従い崖を下る様な設計になっています。写真下は「ヤマハギ」のトンネルですが未だ萩の季節には少し早い様です。
ヒオウギズイセン、ソロソロ花も終わりに近くなっていました。
傾斜地を下ると竹林になります。孟宗竹もよく手入れがなされていました
そして一番下がった所に池があります。この池は国分寺崖線から湧き出る清水(通称ハケ)で出来た物で現在でも1分間37リットル程の湧水があるとか!(次郎弁天の清水)
シシオドシ、小高い所に「紅葉亭」が有りますがその裏手にありました。
秋になるとこの紅葉が綺麗に色づき、風情のある景色が展開されると思います。
中腹から滝を望む
タイトル写真にある、レンゲショウマ未だ蕾が多く此から花が楽しめそうです。
傾斜地に群生している「キツネノカミソリ」
立派なケヤキ
この写真は「殿ヶ谷戸庭園」から歩いて来た「国分寺公園」入り口からほど近い所。ここまで歩いて来ましたが丁度2時過ぎ一番暑い時で、この公園に着いた時はヘロヘロで、熱が身体から発散せずこもった感じで、結局歩くのは止めてベンチで座ってボーッとしてました。
公園の「ミスト」が稼働していましたが余り涼しさも感じない程暑い日でした。
その後1時間程ベンチで休み何とか駅に戻り駅ビルの冷房が効いた中で身体が冷えるのを待ち元気が出た所で適当な飲み屋で生ビールで反省会となりました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます