2013年1月3日、富岡市にある富岡製糸場跡を見に行っ
てきました。昨年世界遺産候補に推薦が決まったことから、
たくさんの人が訪れていました。ついでに、上野国一ノ宮の
貫前神社にも寄ってきました。
製糸場入り口の門前から撮りました。見学料500円でし
た。以前来たときは、たしか無料だったような気がしたの
ですが… 大分前のことなのでよくは分かりません。
入り口のすぐ右側の植栽がある所。うしろの住居は社宅
だったような気がします。
入り口から見えていたレンガ作りの倉庫。東繭倉庫と説明書
には書いてありました。真ん中の通路を挟んだ右側は、中が
展示場になっていました。
東繭倉庫を抜けて、乾燥場を左に見て、前に進むと大きな
中庭に出て、その向こうに西繭倉庫がありました。
Uターンして戻りかけると、右に大きな煙突が立っていま
した。
戻る道筋から東繭倉庫までの景色を撮りました。
東繭倉庫を抜けて、道を右(入口からは左)にとり、東繭倉庫
が終わると、操糸場が直角に延びています。
操糸場内部です。両側のビニールを被った機械は操糸機で、
ガイドの方に聞いたら、昭和の60年代まで動いていたそう
です。
操糸場を出て、さらに進むと右脇に診療所の建物がありま
した。なかなか風情がありますね。
最深部の建物が尽きるところに、創設時のフランス人技師
が住んだブリュナ館がありました。後で、女工さんたちの
教養室に使われたようです。
入り口へ戻る道筋を、丁度診療所辺りから撮りました。
この後、せっかく富岡へ来たので貫前神社に詣でていく
ことにしました。
駐車場に車を置いて、歩いて総門近くに行くと、門から
はみ出てたくさんの人が列を作っていました。こんなに
来ているとは思っていなかったので、びっくりしました。
拝殿・社殿は総門をくぐって下の方にあります。人の列が
続いています。
中ごろまできました。
参拝を済ませ脇へ回ると、社殿の極彩色を見ることが
できました。拝殿は修復中で、幕に覆われていました。
拝殿を横から見る所へ出てきました。手前では、破魔矢
などを売っていました。
駐車場に戻る途中で富岡市街を撮りました。富岡も山に
囲まれています。西上州の山並みが、ずうっと続いてい
ます。
久しぶりに訪れた製糸場・貫前神社。大分イメージが変わっ
ている感じがしましたが、これからはもっと変わっていくので
しょうね!!
てきました。昨年世界遺産候補に推薦が決まったことから、
たくさんの人が訪れていました。ついでに、上野国一ノ宮の
貫前神社にも寄ってきました。
製糸場入り口の門前から撮りました。見学料500円でし
た。以前来たときは、たしか無料だったような気がしたの
ですが… 大分前のことなのでよくは分かりません。
入り口のすぐ右側の植栽がある所。うしろの住居は社宅
だったような気がします。
入り口から見えていたレンガ作りの倉庫。東繭倉庫と説明書
には書いてありました。真ん中の通路を挟んだ右側は、中が
展示場になっていました。
東繭倉庫を抜けて、乾燥場を左に見て、前に進むと大きな
中庭に出て、その向こうに西繭倉庫がありました。
Uターンして戻りかけると、右に大きな煙突が立っていま
した。
戻る道筋から東繭倉庫までの景色を撮りました。
東繭倉庫を抜けて、道を右(入口からは左)にとり、東繭倉庫
が終わると、操糸場が直角に延びています。
操糸場内部です。両側のビニールを被った機械は操糸機で、
ガイドの方に聞いたら、昭和の60年代まで動いていたそう
です。
操糸場を出て、さらに進むと右脇に診療所の建物がありま
した。なかなか風情がありますね。
最深部の建物が尽きるところに、創設時のフランス人技師
が住んだブリュナ館がありました。後で、女工さんたちの
教養室に使われたようです。
入り口へ戻る道筋を、丁度診療所辺りから撮りました。
この後、せっかく富岡へ来たので貫前神社に詣でていく
ことにしました。
駐車場に車を置いて、歩いて総門近くに行くと、門から
はみ出てたくさんの人が列を作っていました。こんなに
来ているとは思っていなかったので、びっくりしました。
拝殿・社殿は総門をくぐって下の方にあります。人の列が
続いています。
中ごろまできました。
参拝を済ませ脇へ回ると、社殿の極彩色を見ることが
できました。拝殿は修復中で、幕に覆われていました。
拝殿を横から見る所へ出てきました。手前では、破魔矢
などを売っていました。
駐車場に戻る途中で富岡市街を撮りました。富岡も山に
囲まれています。西上州の山並みが、ずうっと続いてい
ます。
久しぶりに訪れた製糸場・貫前神社。大分イメージが変わっ
ている感じがしましたが、これからはもっと変わっていくので
しょうね!!