2013年6月28日、長野県東御市の湯の丸山、烏帽子岳
に行ってきました。地蔵峠に駐車し、リフトの所から登り
始め、レンゲツツジが咲き誇るツツジ平を見ながら湯の丸山
へ行き、反対側の鞍部へ下り、烏帽子岳へ。戻りは、鞍部へ
下りてから、キャンプ場へ回り込み、地蔵峠に帰ってきまし
た。全行程、同行者の体調がいまいちだったこともあって、
約6hでした。
ここから登り始めました。右手の牧場に入り上って行った
のですが、見た目より結構急斜面です。
歩く傍らにはいろいろな花が咲いていました。これは、
シロバナノヘビイチゴ。
ウマノアシガタ。道中、いたるところで咲いていました。
リフトの終点の先を行くと、湯の丸山の姿が見えてきます。
右手に広がるツツジ平の中に入り、レンゲツツジを撮りまし
た。ちょうど見頃でした。後は湯の丸山。左手からガスが巻い
ていました。
ちょっと横を向き、きれいに咲いているところを撮りました。
下方も、レンゲツツジの花が一面に広がっています。
ツツジ平を出て、さらに上って行くと風見鶏と鐘が設定されて
いる場所を過ぎます。みんな、鐘を鳴らそうとするのですが、
うまく鳴らせません。
上りが続いて後を振り向くと、歩いてきた道と、その延長線に
東西の籠の登山がよく見えました。
イワカガミ。上るにしたがって、たくさん出てきます。ちょうど
最盛期ですね。
これはキジムシロだと思うのですが、別種かも?
コケモモ。これも、いっぱい見ることができました。
ゴゼンタチバナが、もう咲いていました。
頭を上げると、サラサドウダンが目に入ってきました。
またしばらく上って行くと、ツマトリソウが出てきました。
同じところには、マイヅルソウも。
湯の丸山頂上に着きました。これは南峰です。ガスが出て
いて、標識の先にあるはずの烏帽子岳が見えません。
右手の北峰。これから歩いていきます。
途中の岩場には、チングルマが咲いていました。
ガスが切れて、烏帽子岳が姿をみせました。
北峰近くの岩場の近くには、イワカガミが群落で咲いて
いました。
北峰頂上から、これから戻る南峰の方向を撮りました。
戻りかけると、ゴゼンタチバナの群落があるのに気が付きま
した。この山の頂上を歩く道の両側は、お花畑状態でした。
南峰に戻って、上ってきた道と反対側を下りて烏帽子岳に
向かいました。途中の樹間にも、たくさんレンゲツツジが
咲いていました。
湯の丸山と烏帽子岳の中間点の鞍部に下りてきました。右が
湯の丸、左が烏帽子。写真を撮っている後方向が、帰るとき
湯の丸を横切って、キャンプ場、地蔵峠への道になります。
鞍部から少し先を行くと、ナナカマドが花を付けていました。
すこし上に行ってから、振り返って湯の丸山を撮りました。
上りの姿とちょっと違った景色を見せています。
ベニバナイチャクソウ。烏帽子岳上りの途中で、いっぱい
見ることができました。
ハクサンチドリ。こちらも、いっぱい咲いていました。
稜線へ出ました。左側にはレンゲツツジが咲いていました。
これから歩いて行く、稜線右側。見えているのは、途中の
ピークの小烏帽子。小烏帽子から烏帽子岳頂上はすぐです。
小烏帽子から烏帽子岳頂上を撮りました。ガスがかかって
いました。
途中には、アヤメが咲いていました。
岩場の丈の低い木に何やら咲いていました。しばらく分から
なかったのですが、ウラジオヨウラクでした。
烏帽子岳頂上です。ガスが巻いていて、角間山や湯の丸山の
方向はまったく見えませんでした。
元の道を戻る途中にはコマクサが、それも珍しい白花が咲いて
いました。実は往きの途中でも撮ったのですが、大勢いてよく
撮れなかったので、再度シャッターを切りました。このコマクサ、
どうも誰かが育てているのではないかと思いました。
小烏帽子から戻る方向を撮りました。中央左辺りが上ってきた
道です。そこを下りていきます。
鞍部へ下りてから、キャンプ場への道でハンショウヅルが
咲いていました。
キャンプ場へ出る「中の分岐点」まできたら、その先に通行
止めの標識が…どうするか迷っていたら、すぐ右に新しい道
がついていました。その道を通って、キャンプ場へ出て、
地蔵峠に戻ってきました。
湯の丸山、烏帽子岳、レンゲツツジを目当てに出かけたので
すが、その他にいっぱい花が咲いていて、お花畑状態。本当
にいいところと思いました。
に行ってきました。地蔵峠に駐車し、リフトの所から登り
始め、レンゲツツジが咲き誇るツツジ平を見ながら湯の丸山
へ行き、反対側の鞍部へ下り、烏帽子岳へ。戻りは、鞍部へ
下りてから、キャンプ場へ回り込み、地蔵峠に帰ってきまし
た。全行程、同行者の体調がいまいちだったこともあって、
約6hでした。
ここから登り始めました。右手の牧場に入り上って行った
のですが、見た目より結構急斜面です。
歩く傍らにはいろいろな花が咲いていました。これは、
シロバナノヘビイチゴ。
ウマノアシガタ。道中、いたるところで咲いていました。
リフトの終点の先を行くと、湯の丸山の姿が見えてきます。
右手に広がるツツジ平の中に入り、レンゲツツジを撮りまし
た。ちょうど見頃でした。後は湯の丸山。左手からガスが巻い
ていました。
ちょっと横を向き、きれいに咲いているところを撮りました。
下方も、レンゲツツジの花が一面に広がっています。
ツツジ平を出て、さらに上って行くと風見鶏と鐘が設定されて
いる場所を過ぎます。みんな、鐘を鳴らそうとするのですが、
うまく鳴らせません。
上りが続いて後を振り向くと、歩いてきた道と、その延長線に
東西の籠の登山がよく見えました。
イワカガミ。上るにしたがって、たくさん出てきます。ちょうど
最盛期ですね。
これはキジムシロだと思うのですが、別種かも?
コケモモ。これも、いっぱい見ることができました。
ゴゼンタチバナが、もう咲いていました。
頭を上げると、サラサドウダンが目に入ってきました。
またしばらく上って行くと、ツマトリソウが出てきました。
同じところには、マイヅルソウも。
湯の丸山頂上に着きました。これは南峰です。ガスが出て
いて、標識の先にあるはずの烏帽子岳が見えません。
右手の北峰。これから歩いていきます。
途中の岩場には、チングルマが咲いていました。
ガスが切れて、烏帽子岳が姿をみせました。
北峰近くの岩場の近くには、イワカガミが群落で咲いて
いました。
北峰頂上から、これから戻る南峰の方向を撮りました。
戻りかけると、ゴゼンタチバナの群落があるのに気が付きま
した。この山の頂上を歩く道の両側は、お花畑状態でした。
南峰に戻って、上ってきた道と反対側を下りて烏帽子岳に
向かいました。途中の樹間にも、たくさんレンゲツツジが
咲いていました。
湯の丸山と烏帽子岳の中間点の鞍部に下りてきました。右が
湯の丸、左が烏帽子。写真を撮っている後方向が、帰るとき
湯の丸を横切って、キャンプ場、地蔵峠への道になります。
鞍部から少し先を行くと、ナナカマドが花を付けていました。
すこし上に行ってから、振り返って湯の丸山を撮りました。
上りの姿とちょっと違った景色を見せています。
ベニバナイチャクソウ。烏帽子岳上りの途中で、いっぱい
見ることができました。
ハクサンチドリ。こちらも、いっぱい咲いていました。
稜線へ出ました。左側にはレンゲツツジが咲いていました。
これから歩いて行く、稜線右側。見えているのは、途中の
ピークの小烏帽子。小烏帽子から烏帽子岳頂上はすぐです。
小烏帽子から烏帽子岳頂上を撮りました。ガスがかかって
いました。
途中には、アヤメが咲いていました。
岩場の丈の低い木に何やら咲いていました。しばらく分から
なかったのですが、ウラジオヨウラクでした。
烏帽子岳頂上です。ガスが巻いていて、角間山や湯の丸山の
方向はまったく見えませんでした。
元の道を戻る途中にはコマクサが、それも珍しい白花が咲いて
いました。実は往きの途中でも撮ったのですが、大勢いてよく
撮れなかったので、再度シャッターを切りました。このコマクサ、
どうも誰かが育てているのではないかと思いました。
小烏帽子から戻る方向を撮りました。中央左辺りが上ってきた
道です。そこを下りていきます。
鞍部へ下りてから、キャンプ場への道でハンショウヅルが
咲いていました。
キャンプ場へ出る「中の分岐点」まできたら、その先に通行
止めの標識が…どうするか迷っていたら、すぐ右に新しい道
がついていました。その道を通って、キャンプ場へ出て、
地蔵峠に戻ってきました。
湯の丸山、烏帽子岳、レンゲツツジを目当てに出かけたので
すが、その他にいっぱい花が咲いていて、お花畑状態。本当
にいいところと思いました。