2015年2月28日、桐生市の吾妻山~大形山間を縦走して
きました。吾妻公園から出発、男吾妻山へ上り、女吾妻山等を
経て大形山へ。大形山から金沢峠へ下り、梅田町の観音橋へ
出て、おりひめバスに乗り元へ戻ってきました。計画通り5h
の工程でした。
出発点の吾妻公園を歩き始めたら、梅が咲いているのに
気がつきました。
吾妻山登山口からの急坂を上った所のトンビ岩から、
いつものように桐生市街を撮りました。
男吾妻山の頂上へ着きました。頂上は、土曜日ということ
もあって、大勢の人で埋まっていました。
頂上から見た桐生市街。
女吾妻山へ向かう途中で、樹木の切れ間から袈裟丸山が
見えました。
女吾妻山の頂上です。たしか、以前ケルンがあったはず
が、なくなっていました。
女吾妻山頂上は見通しがきかず、それでも切れ間に僅かに
赤城山が見えたので撮ったのですが、周りが暗くてはっきり
は写っていません。
女吾妻山からの急な下り坂を過ぎ、ゆるい上りを続ける
と斉度(さいと)山頂上へぶつかります。ここを左に曲がっ
て進みます。
さらにしばらく進むと分岐点が出てきます。左へ行くと、
川内町の自然観察の森に下ります。大形山へは、真っ直ぐ
です。
岡平手前まできました。左上の方に、これから向かう道が
見えています。
岡平を過ぎると、斜面を大きく切り開いた所に出ます。
尖がった槍みたくに見えるは、杉の幼木の植林です。左
には、前日の風花が残っていました。遠くには、川内町
の一部が見えました。赤城山も顔をのぞかせていました。
前方の樹木の間に大形山が見えるところまできました。
頂上まで、もう僅かです。
大形山頂上へ着きました。周りの見通しは、あまりよくあり
ません。
大形山から金沢峠へ下りる道は、写真ではあまり感じられ
ないかもしれませんが、結構急です。鳴神山から吾妻山へ
縦走する場合は、難所の一つになります。
金沢峠まで下りてきました。真っ直ぐ進むと三峰山。左は
川内町。観音橋へは、右へ下りて行きます。
観音橋への出口袂には「桐生織塾」があります。古民家を
利用した、織物に関する資料館・工房といった処です。
桐生織塾敷地内です。
桐生織塾の反対側の神社脇道手前に道標が立っていまし
た。表の文字は読めなかったのですが、横には「三峰山道」
と彫ってありました。今通ってきた道は、三峰山道と名付け
られていたのだと知りました。
観音橋袂にも、きれいに咲いた梅がありました。
最後に、これが今回歩いた山系です(3月2日撮影)。
吾妻山、たくさんの人が登っていました。特に、最近は
大形山までの道を往復する人が増えているらしいです。
鳴神山への往復組も見かけました。実際に、私の先輩で
ある中村さんにも当日お会いしました。鳴神からの戻り
道というのに、余裕で歩く姿に脱帽です!!
きました。吾妻公園から出発、男吾妻山へ上り、女吾妻山等を
経て大形山へ。大形山から金沢峠へ下り、梅田町の観音橋へ
出て、おりひめバスに乗り元へ戻ってきました。計画通り5h
の工程でした。
出発点の吾妻公園を歩き始めたら、梅が咲いているのに
気がつきました。
吾妻山登山口からの急坂を上った所のトンビ岩から、
いつものように桐生市街を撮りました。
男吾妻山の頂上へ着きました。頂上は、土曜日ということ
もあって、大勢の人で埋まっていました。
頂上から見た桐生市街。
女吾妻山へ向かう途中で、樹木の切れ間から袈裟丸山が
見えました。
女吾妻山の頂上です。たしか、以前ケルンがあったはず
が、なくなっていました。
女吾妻山頂上は見通しがきかず、それでも切れ間に僅かに
赤城山が見えたので撮ったのですが、周りが暗くてはっきり
は写っていません。
女吾妻山からの急な下り坂を過ぎ、ゆるい上りを続ける
と斉度(さいと)山頂上へぶつかります。ここを左に曲がっ
て進みます。
さらにしばらく進むと分岐点が出てきます。左へ行くと、
川内町の自然観察の森に下ります。大形山へは、真っ直ぐ
です。
岡平手前まできました。左上の方に、これから向かう道が
見えています。
岡平を過ぎると、斜面を大きく切り開いた所に出ます。
尖がった槍みたくに見えるは、杉の幼木の植林です。左
には、前日の風花が残っていました。遠くには、川内町
の一部が見えました。赤城山も顔をのぞかせていました。
前方の樹木の間に大形山が見えるところまできました。
頂上まで、もう僅かです。
大形山頂上へ着きました。周りの見通しは、あまりよくあり
ません。
大形山から金沢峠へ下りる道は、写真ではあまり感じられ
ないかもしれませんが、結構急です。鳴神山から吾妻山へ
縦走する場合は、難所の一つになります。
金沢峠まで下りてきました。真っ直ぐ進むと三峰山。左は
川内町。観音橋へは、右へ下りて行きます。
観音橋への出口袂には「桐生織塾」があります。古民家を
利用した、織物に関する資料館・工房といった処です。
桐生織塾敷地内です。
桐生織塾の反対側の神社脇道手前に道標が立っていまし
た。表の文字は読めなかったのですが、横には「三峰山道」
と彫ってありました。今通ってきた道は、三峰山道と名付け
られていたのだと知りました。
観音橋袂にも、きれいに咲いた梅がありました。
最後に、これが今回歩いた山系です(3月2日撮影)。
吾妻山、たくさんの人が登っていました。特に、最近は
大形山までの道を往復する人が増えているらしいです。
鳴神山への往復組も見かけました。実際に、私の先輩で
ある中村さんにも当日お会いしました。鳴神からの戻り
道というのに、余裕で歩く姿に脱帽です!!