2018年10月28日から11月3日まで、京都・奈良に行って
きました。いろいろな社寺を見て回りました。屋内の諸仏、
襖絵などは撮影禁止のため、外観写真が主となりますが
何回かに分けて掲載したいと思います。
10月28日に京都へ移動し、余った時間を何か見て回る、
ということで、今回の最初の訪問は東福寺近くの泉涌寺で
した。皇室の菩提寺として崇敬され「御寺」と呼ばれている
お寺です。
名前の由来となった泉涌水屋形です。
泉涌寺を後にして、戻りの歩く道から東福寺の通天橋が
見えました。紅葉は未だみたいでした。
翌29日、最初に訪れたのは平安神宮でした。広い境内、
時間がまだ早かったので人はそれほど多くは見られません
でした。
社殿の背後に広がる神苑を見て回りました。
その後、バスで青蓮院門跡へ行きました。門前に
大きなクスノキがありました。
池泉回遊式の庭園がきれいでした。小堀遠州作でしょうか。
青蓮院から歩いて浄土宗の総本山知恩院に行きました。
大きな三門。国宝です。
広い寺内を歩き、一番奥の法然上人の御廟所(左)まで
行きました。
次に八坂神社へ行きました。神社前が祇園ということも
あって、着物を借りて歩いている若い人(主として中国人)を
たくさん見ました。
八坂神社前の四条通りを少し歩いて脇道に入ると花見小路
で、ここを建仁寺に向かって歩いてきました。
臨済宗大本山建仁寺へきました。北門から入りました。
方丈を入ったすぐの所に、俵屋宗達の風神雷神図屏風
(複製)がありました。本物は国宝ですね。
こちらは法堂の天井画、小泉淳作筆の双龍図です。
建仁寺とは東大路通を挟んで反対側の高台寺へ向かう
途中で見えた、八坂の塔(法観寺)を撮りました。京都らしい
景色です。
秀吉正室北の政所創建の高台寺、開山堂周辺に広がる
庭園がきれいです。
こちらは二階建てが珍しい茶室の時雨亭(重文)。元は
伏見にあって、秀吉が舟で二階部分に出入りした、と
説明を受けました。
高台寺と隣り合う圓徳院(高台寺の塔頭)の枯山水の庭園。
その後、清水寺へ向かう時通った二年坂(二寧阪)。
その先の三寧坂(三年坂)。
清水寺。山門、西門、三重塔何れも重文です。この時も
たくさんの人でしたが、その後溢れかえったと後で聞き
ました。清水の舞台の本堂は工事中でした。
次に三十三間堂に行きました。三十三間堂というと長い
本堂をイメージしますが、こちらは本堂東側の庭園です。
こちらは七条通を挟んで反対側の京都国立博物館。ここを
回り込んで歩き豐国神社へ行きました。
豐国神社の唐門(国宝)。京都三大唐門の一つだそうです。
(他は、西本願寺と大徳寺)
この日はこれで終了しました。ここに掲載したのはほんの一部
で、たくさんのお堂、仏様、神様、襖絵、庭園などを見て回り
ました。各種拝観は、この後、まだたまだ続きました。
きました。いろいろな社寺を見て回りました。屋内の諸仏、
襖絵などは撮影禁止のため、外観写真が主となりますが
何回かに分けて掲載したいと思います。
10月28日に京都へ移動し、余った時間を何か見て回る、
ということで、今回の最初の訪問は東福寺近くの泉涌寺で
した。皇室の菩提寺として崇敬され「御寺」と呼ばれている
お寺です。
名前の由来となった泉涌水屋形です。
泉涌寺を後にして、戻りの歩く道から東福寺の通天橋が
見えました。紅葉は未だみたいでした。
翌29日、最初に訪れたのは平安神宮でした。広い境内、
時間がまだ早かったので人はそれほど多くは見られません
でした。
社殿の背後に広がる神苑を見て回りました。
その後、バスで青蓮院門跡へ行きました。門前に
大きなクスノキがありました。
池泉回遊式の庭園がきれいでした。小堀遠州作でしょうか。
青蓮院から歩いて浄土宗の総本山知恩院に行きました。
大きな三門。国宝です。
広い寺内を歩き、一番奥の法然上人の御廟所(左)まで
行きました。
次に八坂神社へ行きました。神社前が祇園ということも
あって、着物を借りて歩いている若い人(主として中国人)を
たくさん見ました。
八坂神社前の四条通りを少し歩いて脇道に入ると花見小路
で、ここを建仁寺に向かって歩いてきました。
臨済宗大本山建仁寺へきました。北門から入りました。
方丈を入ったすぐの所に、俵屋宗達の風神雷神図屏風
(複製)がありました。本物は国宝ですね。
こちらは法堂の天井画、小泉淳作筆の双龍図です。
建仁寺とは東大路通を挟んで反対側の高台寺へ向かう
途中で見えた、八坂の塔(法観寺)を撮りました。京都らしい
景色です。
秀吉正室北の政所創建の高台寺、開山堂周辺に広がる
庭園がきれいです。
こちらは二階建てが珍しい茶室の時雨亭(重文)。元は
伏見にあって、秀吉が舟で二階部分に出入りした、と
説明を受けました。
高台寺と隣り合う圓徳院(高台寺の塔頭)の枯山水の庭園。
その後、清水寺へ向かう時通った二年坂(二寧阪)。
その先の三寧坂(三年坂)。
清水寺。山門、西門、三重塔何れも重文です。この時も
たくさんの人でしたが、その後溢れかえったと後で聞き
ました。清水の舞台の本堂は工事中でした。
次に三十三間堂に行きました。三十三間堂というと長い
本堂をイメージしますが、こちらは本堂東側の庭園です。
こちらは七条通を挟んで反対側の京都国立博物館。ここを
回り込んで歩き豐国神社へ行きました。
豐国神社の唐門(国宝)。京都三大唐門の一つだそうです。
(他は、西本願寺と大徳寺)
この日はこれで終了しました。ここに掲載したのはほんの一部
で、たくさんのお堂、仏様、神様、襖絵、庭園などを見て回り
ました。各種拝観は、この後、まだたまだ続きました。