2021年7月19日、赤城山の長七郎山へ行ってきま
した。鳥居峠から子地蔵岳を上って長七郎山頂上へ。
その後、小沼へ下り、鳥居峠へと戻り、その後覚満淵
を巡ってきました。所要時間は4.0h弱でした。
最初に、鳥居峠から眼下の覚満淵を撮りました。
その後、鳥居峠に咲いている花を撮って行きました。
写真はウスユキソウです。
その横で、マイサギソウが顔を出していました。
ここでは珍しい花です。
ホタルブクロがひっそりとした感じで咲いて
いました。
こちらはヤマブキショウマ。いっぱい咲いていました。
ニッコウキスゲがポツリ、ポツリと咲いていました。
もう終わりに近かったです。
ミヤマカラマツです。こうした小さいのばかり
でした。鳥居峠の花はここまでで、登山開始しま
した。
鳥居峠の登山口から子地蔵岳を横切るようにして
ずうっと上ってきて、分岐点に出ました。右は小沼、
長七郎山へは斜め左を行きました。
子地蔵岳が終わって長七郎山への登りが始まる
所で咲いていたミヤマイボタ。花が余りはっきり
分かりませんでしたね。
長七郎山頂上へ着きました。
頂上の枯れたススキの穂の上にいっぱいトンボが
止まっていました。
頂上に花が見当たらない中で、ハナニガナが咲いて
いました。
こちらはノハナショウブでしょう。もう終わりかけ
なのかもしれません。
頂上から小沼側に下りてくると出てくる「赤七の
賽の河原」。正面に荒山が見えました。
右横を向くと地蔵岳が見えました。
ガラ場が終わる所でノリウツギが咲いていました。
咲き始めた処ですね。
長七郎山を下り切った所で、キバナノヤマオダマキ
が、突然の感じでポツンと咲いていました。
小沼へ出ました。この後、右回りで正面の所
まで歩いて行きました。
歩く水辺にオトギリソウが咲いていました。
こちらはシロバナニガナ。いっぱい咲いていました。
草の中に乱立するネバリノギラン。
これは何かと近づいたら、思うにまだ出たばかりの
ベニバナイチャクソウみたいでした。
こちらはホソバノキソチドリ。なかなか見られ
ません。
小沼の入り口に着いて外周部を歩きだすと出てきた
リョウブの花。まだ若い感じがします。
最初の分岐点に戻る手前で視界が開けていて、
小沼や黒檜山、駒ヶ岳が見えました。
鳥居峠に戻る道で隠れるようにして花が。
どうやらタツナミソウみたいでした。
こちらはギンリョウソウ。
鳥居峠に戻ってから、覚満淵に花を見に行きました。
最初はケナツノタムラソウ。至る所で咲いていました。
クルマユリが色鮮やかに咲いていました。
覚満淵の端に着きました。正面の山は地蔵岳。
この後、右回りに歩いて行きました。
すぐにオトギリソウが出てきました。
ミヤマイボタが咲いていたので、近くに寄って
撮りました。
ニッコウキスゲも所々で咲いていたのですが、
もう終期に入っているようでした。
カワラマツバです。これからもまだいっぱい
咲いてきます。
カラマツソウ。ここでのカラマツソウは人の
背丈ほどもあります。
シモツケが咲き始めていました。
クガイソウ。丁度見頃でした。
チダケサシを接写しました。
キンミズヒキです。いつも思うのですが、中々
形よく撮れません。
こちらはニッコウアザミでしょう。まだ花が小さい
ですね。
クルマユリが花を五つも付けて咲いていました。
ノハナショウブ。この日見た中で一番見栄えが
したものです。
覚満淵の大沼側の端に出ました。正面が鳥居峠です。
こちらは通常よく見られるヤマオダマキ。
木道桟橋脇に咲いていたニシキウツギ。この日
見た花はこれだけですが、この後覚満淵では、
至る所でいっぱい咲いてきます。
コメツツジもまだ花を残していました。
ヨツバヒヨドリです。この花もこれからですね。
鳥居峠に戻る道で咲いていたダイコンソウ。
こちらはイヌトウバナ。
最後、鳥居峠の端で咲いていたヤマボウシを
撮りました。花弁に赤い斑が入っているのが
変わっていますね。
長七郎山、小沼、覚満淵、本格的な真夏日になり、
大変暑く、大汗をかきながら花を見て回りました。
でも、たくさんの花を気軽にみられるので、とても
いいコースだと思っています。
した。鳥居峠から子地蔵岳を上って長七郎山頂上へ。
その後、小沼へ下り、鳥居峠へと戻り、その後覚満淵
を巡ってきました。所要時間は4.0h弱でした。
最初に、鳥居峠から眼下の覚満淵を撮りました。
その後、鳥居峠に咲いている花を撮って行きました。
写真はウスユキソウです。
その横で、マイサギソウが顔を出していました。
ここでは珍しい花です。
ホタルブクロがひっそりとした感じで咲いて
いました。
こちらはヤマブキショウマ。いっぱい咲いていました。
ニッコウキスゲがポツリ、ポツリと咲いていました。
もう終わりに近かったです。
ミヤマカラマツです。こうした小さいのばかり
でした。鳥居峠の花はここまでで、登山開始しま
した。
鳥居峠の登山口から子地蔵岳を横切るようにして
ずうっと上ってきて、分岐点に出ました。右は小沼、
長七郎山へは斜め左を行きました。
子地蔵岳が終わって長七郎山への登りが始まる
所で咲いていたミヤマイボタ。花が余りはっきり
分かりませんでしたね。
長七郎山頂上へ着きました。
頂上の枯れたススキの穂の上にいっぱいトンボが
止まっていました。
頂上に花が見当たらない中で、ハナニガナが咲いて
いました。
こちらはノハナショウブでしょう。もう終わりかけ
なのかもしれません。
頂上から小沼側に下りてくると出てくる「赤七の
賽の河原」。正面に荒山が見えました。
右横を向くと地蔵岳が見えました。
ガラ場が終わる所でノリウツギが咲いていました。
咲き始めた処ですね。
長七郎山を下り切った所で、キバナノヤマオダマキ
が、突然の感じでポツンと咲いていました。
小沼へ出ました。この後、右回りで正面の所
まで歩いて行きました。
歩く水辺にオトギリソウが咲いていました。
こちらはシロバナニガナ。いっぱい咲いていました。
草の中に乱立するネバリノギラン。
これは何かと近づいたら、思うにまだ出たばかりの
ベニバナイチャクソウみたいでした。
こちらはホソバノキソチドリ。なかなか見られ
ません。
小沼の入り口に着いて外周部を歩きだすと出てきた
リョウブの花。まだ若い感じがします。
最初の分岐点に戻る手前で視界が開けていて、
小沼や黒檜山、駒ヶ岳が見えました。
鳥居峠に戻る道で隠れるようにして花が。
どうやらタツナミソウみたいでした。
こちらはギンリョウソウ。
鳥居峠に戻ってから、覚満淵に花を見に行きました。
最初はケナツノタムラソウ。至る所で咲いていました。
クルマユリが色鮮やかに咲いていました。
覚満淵の端に着きました。正面の山は地蔵岳。
この後、右回りに歩いて行きました。
すぐにオトギリソウが出てきました。
ミヤマイボタが咲いていたので、近くに寄って
撮りました。
ニッコウキスゲも所々で咲いていたのですが、
もう終期に入っているようでした。
カワラマツバです。これからもまだいっぱい
咲いてきます。
カラマツソウ。ここでのカラマツソウは人の
背丈ほどもあります。
シモツケが咲き始めていました。
クガイソウ。丁度見頃でした。
チダケサシを接写しました。
キンミズヒキです。いつも思うのですが、中々
形よく撮れません。
こちらはニッコウアザミでしょう。まだ花が小さい
ですね。
クルマユリが花を五つも付けて咲いていました。
ノハナショウブ。この日見た中で一番見栄えが
したものです。
覚満淵の大沼側の端に出ました。正面が鳥居峠です。
こちらは通常よく見られるヤマオダマキ。
木道桟橋脇に咲いていたニシキウツギ。この日
見た花はこれだけですが、この後覚満淵では、
至る所でいっぱい咲いてきます。
コメツツジもまだ花を残していました。
ヨツバヒヨドリです。この花もこれからですね。
鳥居峠に戻る道で咲いていたダイコンソウ。
こちらはイヌトウバナ。
最後、鳥居峠の端で咲いていたヤマボウシを
撮りました。花弁に赤い斑が入っているのが
変わっていますね。
長七郎山、小沼、覚満淵、本格的な真夏日になり、
大変暑く、大汗をかきながら花を見て回りました。
でも、たくさんの花を気軽にみられるので、とても
いいコースだと思っています。
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