2015年12月8日、佐野市の唐沢山から諏訪岳までを歩い
てきました。上富士町の露垂根神社に車を置き、まずは唐沢山
へ上り、稜線を歩いて諏訪岳へと行き、同じ道を辿って戻って
きました。
登山口となる露垂根(つゆしね)神社脇です。車が何台か
止められる駐車場が整備されていました。写真の看板の
少し右が登山口になります。
登山口へ行く前に露垂根神社に寄りました。
お参りし、上を見上げたら、武士の絵が描かれた額が
架かっていました。藤原秀郷でしょうか?
緩やかな直登の道を歩いてきたら分岐点に出ました。左が
唐沢山への道でした。
道脇のちょっと開けた所から、近くの山々やその向こうに
佐野市街でしょうか、望むことができました。
つつじケ丘の標識が立つ入口まできました。唐沢山頂上
はもうすぐ近くです。間近にモミジの紅葉がたくさん見えて
きました。
まだ十分見られほど紅葉は残っていました。
次から次へと出てきました。
頂上手前まできました。階段を上ると頂上で、その昔
藤原秀郷が築城した唐沢城の本丸だった所で、現在
唐沢神社になっています。
後は南城というか、南丸とかいう曲輪だった所でした。
庭園風になっていて、眺望がききました。
南城の先端からの景色です。
ここにも紅葉がありました。
階段を上って唐沢神社へ着きました。
社殿左には、西の虎口といいますか、二の丸へ下りて
いく階段がありました。
南城へ戻り、諏訪岳へ向かいました。社殿前の階段を
下り切った社務所脇の「京路戸峠2.9km」の標識が立って
いる所が、諏訪岳へ繋がる道でした。
その道を歩いて行くと「車井戸」という井戸がありました。
別名「がんがん井戸」ともいわれているみたいです。
唐沢城を下りた辺りで分岐に出ました。真ん中の電柱脇が
諏訪岳への道でした。この後も、幾つも分岐が出てきました。
やがて道は林道になり、そこを歩いて行くと「見晴休憩所
0.1km」の標識が立つ脇道があったので、そちらへ行くこ
とにしました。
ここが「見晴休憩所」でした。周りは樹木で囲まれて見通し
はまったく効きませんでした。右は大きなアンテナ塔の
フェンスです。
見晴休憩所を下りた所の分岐です。真ん中の道を行った
のですが、結果からいうと行った先で左の林道と合流し
たのでした。山道と林道が並行して続いているみたいです。
道の脇にツバキの花がありました。
木々の間に見えきた山が、どうやら諏訪岳みたいでした。
これまでも、幾つもそれらしき山を見たのですが、皆違って
いました。
京路戸峠にきました。不思議なことですが、標識の案内は
ずうっとそれでしかありませんでした。
最後の分岐にきました。ここで初めて諏訪岳の表示があり
ました。右は村檜神社への道です。この分岐からの上りが、
かなり急でした。
ようやく諏訪岳頂上に着きました。周りを木々で囲まれた
狭い頂上でした。
唯一西側が僅かに開けていて、そこから見えた景色を撮り
ました。田沼方面になるみたいです。
目をやや右にずらして撮りました。かすかに日光男体山が、
その左奥には日光白根山でしょうか雪に覆われた姿が
見えました。
こちらは、諏訪岳頂上から少し下りた所から見た景色です。
見晴しが良いためかベンチが用意されていました。
戻りの道は、この後、3、4個所このような急な上り階段が
続きました。
唐沢山(城)近くまで戻ってきたらモミジの紅葉が増えて
きました。
戻りは本丸裏側へ回りました。二の丸の石垣が出てきま
した。
二の丸から唐沢神社のある本丸へ続く階段です。
後へ振り返ると、何やら神楽殿らしき建物がありました。
これは本丸の石垣です。立派な石垣ですね。
また紅葉を見ることができました。
これもです!!
こちらもいいですね!!
最後のとどめみたくなってしまいました!?
唐沢山、こんなに紅葉が見られるとは思わずに出かけ
たのですが、圧巻でした。写真を撮りに来られた方も
たくさん見かけました。紅葉スポットの穴場みたいで
すね。それと城郭の姿が残っていて、歴史も十分感じ
させてもらえました。味わいのある山でした。
てきました。上富士町の露垂根神社に車を置き、まずは唐沢山
へ上り、稜線を歩いて諏訪岳へと行き、同じ道を辿って戻って
きました。
登山口となる露垂根(つゆしね)神社脇です。車が何台か
止められる駐車場が整備されていました。写真の看板の
少し右が登山口になります。
登山口へ行く前に露垂根神社に寄りました。
お参りし、上を見上げたら、武士の絵が描かれた額が
架かっていました。藤原秀郷でしょうか?
緩やかな直登の道を歩いてきたら分岐点に出ました。左が
唐沢山への道でした。
道脇のちょっと開けた所から、近くの山々やその向こうに
佐野市街でしょうか、望むことができました。
つつじケ丘の標識が立つ入口まできました。唐沢山頂上
はもうすぐ近くです。間近にモミジの紅葉がたくさん見えて
きました。
まだ十分見られほど紅葉は残っていました。
次から次へと出てきました。
頂上手前まできました。階段を上ると頂上で、その昔
藤原秀郷が築城した唐沢城の本丸だった所で、現在
唐沢神社になっています。
後は南城というか、南丸とかいう曲輪だった所でした。
庭園風になっていて、眺望がききました。
南城の先端からの景色です。
ここにも紅葉がありました。
階段を上って唐沢神社へ着きました。
社殿左には、西の虎口といいますか、二の丸へ下りて
いく階段がありました。
南城へ戻り、諏訪岳へ向かいました。社殿前の階段を
下り切った社務所脇の「京路戸峠2.9km」の標識が立って
いる所が、諏訪岳へ繋がる道でした。
その道を歩いて行くと「車井戸」という井戸がありました。
別名「がんがん井戸」ともいわれているみたいです。
唐沢城を下りた辺りで分岐に出ました。真ん中の電柱脇が
諏訪岳への道でした。この後も、幾つも分岐が出てきました。
やがて道は林道になり、そこを歩いて行くと「見晴休憩所
0.1km」の標識が立つ脇道があったので、そちらへ行くこ
とにしました。
ここが「見晴休憩所」でした。周りは樹木で囲まれて見通し
はまったく効きませんでした。右は大きなアンテナ塔の
フェンスです。
見晴休憩所を下りた所の分岐です。真ん中の道を行った
のですが、結果からいうと行った先で左の林道と合流し
たのでした。山道と林道が並行して続いているみたいです。
道の脇にツバキの花がありました。
木々の間に見えきた山が、どうやら諏訪岳みたいでした。
これまでも、幾つもそれらしき山を見たのですが、皆違って
いました。
京路戸峠にきました。不思議なことですが、標識の案内は
ずうっとそれでしかありませんでした。
最後の分岐にきました。ここで初めて諏訪岳の表示があり
ました。右は村檜神社への道です。この分岐からの上りが、
かなり急でした。
ようやく諏訪岳頂上に着きました。周りを木々で囲まれた
狭い頂上でした。
唯一西側が僅かに開けていて、そこから見えた景色を撮り
ました。田沼方面になるみたいです。
目をやや右にずらして撮りました。かすかに日光男体山が、
その左奥には日光白根山でしょうか雪に覆われた姿が
見えました。
こちらは、諏訪岳頂上から少し下りた所から見た景色です。
見晴しが良いためかベンチが用意されていました。
戻りの道は、この後、3、4個所このような急な上り階段が
続きました。
唐沢山(城)近くまで戻ってきたらモミジの紅葉が増えて
きました。
戻りは本丸裏側へ回りました。二の丸の石垣が出てきま
した。
二の丸から唐沢神社のある本丸へ続く階段です。
後へ振り返ると、何やら神楽殿らしき建物がありました。
これは本丸の石垣です。立派な石垣ですね。
また紅葉を見ることができました。
これもです!!
こちらもいいですね!!
最後のとどめみたくなってしまいました!?
唐沢山、こんなに紅葉が見られるとは思わずに出かけ
たのですが、圧巻でした。写真を撮りに来られた方も
たくさん見かけました。紅葉スポットの穴場みたいで
すね。それと城郭の姿が残っていて、歴史も十分感じ
させてもらえました。味わいのある山でした。
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