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こんにちは浦田関夫です

市民の暮らしを守るための活動や地域のできごとを発信・交流しましょう。

行政の常識は、市民の非常識

2009年02月01日 07時00分12秒 | Weblog
 一昨日の佐賀地裁は、井本前知事にコピー費不正使用で4400万円の賠償金を件に支払うよう命じました。

 行政のトップに「法令遵守の責任」を強く求めたものです。
 
 唐津市政でも同じようなことがおこなわれています。

 市営住宅には空き部屋がありながら、「公募していない」ために入居できない市民がでています。
 「条例に違反している」ことを承知で「住宅だから」と言い訳していますが、国の施策法は無くなっています。
 空き部屋になっているために「入るべき家賃が入らない」損害を唐津市(市民)は受けている認識が市長にはありません。

 前総務部長による「汚職事件」でも、事件の初動から知り得た立場の市長は「知らなかった」としていますが、結果的に「高い契約を市はさせられた」のです。
 この件は、裁判にしていますのでいずれ結果が出るでしょう。

 いずれにしても「行政の常識は、市民の非常識」にならないような監視が市議会議員には求められます。

 新議会は、6日に「会派届け」「13日臨時議会」と2月中は、断続的に臨時議会や「会派代表者会議」が開かれます。


 
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