こんにちは浦田関夫です

市民の暮らしを守るための活動や地域のできごとを発信・交流しましょう。

友人の訃報

2009年02月22日 05時59分39秒 | Weblog
 昨日夜、自宅に帰ったら竹馬の友である「徳永純二君」が亡くなったとの知らせをうけて愕然としました。

 純二君とは、同級生で小・中学校一緒で高校も工業高校で一緒でした。

 中学校の時は、「新聞部」に入り、私が原稿を書き、純二君がガリ版におとし、信義君と3人で印刷をして校内に配布していました。
 
 純二君の家にも泊まらせてもらったこともあります。
純二君の家から海が見えるのが印象的で、朝日が昇る時は感動を覚えたことを思いだします。
山ばかりしか見えないところに住んでいる私のところからすると新鮮に思えたのです。

 テニス部も一緒で汗を流しました。中体連では県体までいった思い出があります。
 高校も一緒でテニス部でした。私は都合で学校を止めましたが、純二君は新聞に載るように活躍していました。

 純二君が消防署に入っては、ソフトボールもピッチャーとして、テニスでも活躍している姿を見ていて、スポーツの苦手な私にとって「輝いていた同年」に映っていました。

 私が、「議会報」を配布で純二君の自宅に行くとよく洗車をしていて「どうしょうるね」と仕事の話や昔話に花を咲かせることもありました。

 純二君が、病気を患ってからも自宅前の県道をよく歩いていた姿を見ていました。
声がかすれてはいましたが、元気だったので、こんなに早く逝くとは思っていませんでした。

 私が、お母さんのミツヨさんに「純二君はどうしょうらすですか」と聞くと「代われるものなら代ってやりたい」と泣かれたことももありました。
 奥さんの睦子さんも仕事をしながらの看病も大変だったと思います。

 純二君のご冥福をお祈りします。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ランキング

blogram投票ボタン