昨日、自宅に一枚のFAXが議会事務局から届いていた。
九州電力は、唐津市で計画がある早稲田中高一貫校へ「20億円」もの大金の寄付を申し出たというものです。
その理由に「財団及び佐賀県の要請に基づき」申し込んだというものです。
関係者は、不況で「寄付が集まらない」と嘆いたときだけに「朗報」でしょうが、九電は「唐津市との信頼関係と事業の円滑運営に大き寄与する」とし取締役で決定したそうです。
九電は、毎年8~10億円を社会福祉団体に寄付をしているそうですが、私学へは初めてで20億円とは異例と見るのが常識では。
学校法人設立に41億円。そのうち32億円を寄付頼る計画からすれば、その額が半端でないことがわかります。
いずれは早稲田中高一貫校というより「九電中高一貫校」とやゆされかねません。
九電は、プルサーマル計画を1年前倒しして今年中にも実施しようとしているなかでの「多額の寄付」は「事業の円滑運営に寄与」させるものにほかなりません。
佐賀県は「核燃料税」を引き上げ、それを九電は受け入れました。その見返りに「プルサーマル実施」の許可の権限を行使するのです。
九州電力は、唐津市で計画がある早稲田中高一貫校へ「20億円」もの大金の寄付を申し出たというものです。
その理由に「財団及び佐賀県の要請に基づき」申し込んだというものです。
関係者は、不況で「寄付が集まらない」と嘆いたときだけに「朗報」でしょうが、九電は「唐津市との信頼関係と事業の円滑運営に大き寄与する」とし取締役で決定したそうです。
九電は、毎年8~10億円を社会福祉団体に寄付をしているそうですが、私学へは初めてで20億円とは異例と見るのが常識では。
学校法人設立に41億円。そのうち32億円を寄付頼る計画からすれば、その額が半端でないことがわかります。
いずれは早稲田中高一貫校というより「九電中高一貫校」とやゆされかねません。
九電は、プルサーマル計画を1年前倒しして今年中にも実施しようとしているなかでの「多額の寄付」は「事業の円滑運営に寄与」させるものにほかなりません。
佐賀県は「核燃料税」を引き上げ、それを九電は受け入れました。その見返りに「プルサーマル実施」の許可の権限を行使するのです。