こんにちは浦田関夫です

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議長選挙に所信表明

2009年02月13日 06時44分01秒 | Weblog
 昨日の代表者会議で、議長に立候補しようとする者は「所信表明」をすることが決まりました。

 本会議場でおこなうことになりましたが、残念ながらその所信表明の時間帯は「テレビ中継なし」となりました。しかも発言時間は3分です。

 議会は、行政のチェック機関であり、議長はその代表職であります。
どのような議会運営をするのかを議員だけでなく市民にもわかりやすく説明するのが議員の努めではないでしょうか。
 私は、3分間では十分な意志が伝わらないと「10分は欲しい」と主張しましたが認められませんでした。

 それにしても、唐津市議会初めての試みです。
日本共産党からは、議長候補に私、副議長候補に志佐治徳議員が立候補して所信表明をすることにしています。

 
 後日談

 代表者会議が終了し午後になって、議会事務局長から「志政会が難色を示しているので取りやめたい」との電話が入った。

 所信表明を提案したのは私だが、志政会の幹事長も「こちらからも提案しようと思っていた」と応じて決まったものです。
 私は、「受け入れられない、志政会がやらなければ私一人でも所信表明をやる」といって電話を切りました。
 そもそも、会派のもめ事の連絡を議会事務局職員を使うなんて納得できません。
 
 しばらくして「志政会も再度協議をおこない所信表明をやると決まりました」と事務局から電話がありました

 写真は、先日おこなった近所の人とのグランドゴルフの風景です。
 


 
コメント (5)
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