肥前町の文化会館「ハーモニー」で新春コンサートが行われたので聞きに行った。
第16回を向けた「早春コンサート」は「京都フィルハーモニー室内合奏団」が奏でる演奏と地元の「納所小・田野小・切木小」の三校の子どもたちが生の演奏で合唱する催しです。
本物の演奏を生で聴く機会が少ない地方にとってまたとない文化の薫りに触れる催しです。「さすが生の演奏は違う」と思って聞きました。
そして、何よりも子どもたちが舞台で思い切って歌っている姿には涙が出ました。
この催しを最初に企画した理由に「田舎の子どもたちが人前で自分の意見を表現できない」これを解決しようとされたのがきっかけだと聞きました。
田野小学校は、子どもに加えて、保護者、先生なども参加した合唱はまた聴き応えがありました。
家庭で、子どもとお母さが一緒に練習している姿を思い浮かべるだけでも楽しくなります。
合併によって、地域の特徴ある文化行事やイベントに補助金を削減して「中止」へ追い込まれる事態も生まれています。
「早春コンサート」が末永く続くことを願っています。
第16回を向けた「早春コンサート」は「京都フィルハーモニー室内合奏団」が奏でる演奏と地元の「納所小・田野小・切木小」の三校の子どもたちが生の演奏で合唱する催しです。
本物の演奏を生で聴く機会が少ない地方にとってまたとない文化の薫りに触れる催しです。「さすが生の演奏は違う」と思って聞きました。
そして、何よりも子どもたちが舞台で思い切って歌っている姿には涙が出ました。
この催しを最初に企画した理由に「田舎の子どもたちが人前で自分の意見を表現できない」これを解決しようとされたのがきっかけだと聞きました。
田野小学校は、子どもに加えて、保護者、先生なども参加した合唱はまた聴き応えがありました。
家庭で、子どもとお母さが一緒に練習している姿を思い浮かべるだけでも楽しくなります。
合併によって、地域の特徴ある文化行事やイベントに補助金を削減して「中止」へ追い込まれる事態も生まれています。
「早春コンサート」が末永く続くことを願っています。