こんにちは浦田関夫です

市民の暮らしを守るための活動や地域のできごとを発信・交流しましょう。

「私たちのくらしと身近な政治」地方自治

2009年11月01日 15時10分55秒 | Weblog
 昨日は、第四中の3年生が表題のテーマで発表するということで学校はいってきました。

 学校では、小学生との合同で文化祭が行われています。
今年のテーマは「心に刻もう、伝統ある竹木場文化」というものでした。

 地元の議員に聴こう!知ろう!調べよう!!と私と井本議員に地方議会の仕組みや議員の仕事について意見交換を行いました。

 生徒のみなさんは、議会傍聴もおこない、ちょうど私が質問にしていました。

 生徒のみなさんからも、こんな唐津になればいいという提案がなされ、大手口再開発ビルでも「市民交流プラザ」には「市民の趣味や作品の展示場」「フリーマーケットコーナー」「カラオケやゲームセンターのような娯楽施設」などの提案がなされました。

 中学生らしい発想と提案がすばらしいと思います。
自分の考えを出し合うことが「民主主義の原点」であり「地方自治の原点」です。
 
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議会報告配布での対話

2009年11月01日 06時33分52秒 | Weblog
 今久しぶりの雨が降っています。
長く晴天が続いていたので雨が欲しいと思ってので恵みの雨ですが唐津くんちの天気が気になります。

 昨日は、午前中会議があり、午後から大良地区に9月議会報告「唐津民報」と「地域版」をセットで配布しました。

 いたるところで、対話になります。
「民主党が政権に変わったけど、この先どうなるのだろうか」「自分が死ぬまでには、一つぐらいいいことがあって死にたい」など民主党政権への期待と不安を話されます。

 私は「新しい探求」を話します。いいことを進め、悪いことには反対、問題に感じることは、時間をかけて話し合うことが大切と話します。
 みなさんは共感してくれます。みんなが「変化」を求めているからです。
長年続いた自民党政治の本質がいま理解しつつあるのではないでしょうか。

 そんな対話をしていると時間がかかります。

 大良のお店で買い物をしました。
このお店は、閉店したAコープを地域の理事さんが引き継いでやってくれています。しかし経営は決してよくないとの話です。
 値段が「少し高い」との話ですが、一方で「普段着で買い物に行けるお店が必要」と地元の人はいいます。
 値段だけではない、お店がなくなれば今以上に不便になることは目に見えているからです。私は、焼酎を2本買いました。末永くお店が続くことを願って…。

 対話の中で、いただいたミカンを老夫婦の方へおすそ分けして家路についたのは暗くなっていました。


 
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