こんにちは浦田関夫です

市民の暮らしを守るための活動や地域のできごとを発信・交流しましょう。

アクセスが10万件突破

2009年11月29日 06時38分55秒 | Weblog
 今朝ブログを開いたら、「100,087」閲覧数と出ていました。

 2,006年10月からはじめた「こんにちは浦田関夫です」がこんなに早く10万件の大台に乗るとは思っていませんでした。

 第1号は、10月13日で、唐津地方を襲った台風と集中豪雨で唐津市相知での災害について唐津市に申し入れをしたことを書いたものです。

 それを紹介します。

 「10月12日午後、大雨と台風13号での被災者救済で申し入れをおこないました。
議員団は、さきの災害で唐津市の対応や職員のボランティア活動の労をねぎらいました。対応した吉本助役は、「坂井市長はこのことで九州市長会を欠席して古川知事とともに政府交渉をおこなった」と語りました」と書いています。

 これからも、みなさんのご支援をよろしくお願いします。

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映画「いのちの山河」~日本の青い空Ⅱ

2009年11月29日 06時31分14秒 | Weblog
 昨日は、午前中12月の議会準備をして午後から、知人から誘われていた表題の映画の試写会に行ってきました。

 岩手県沢内村は「豪雪・多病・貧困」の村でありました。
この「3大悪」を解決するために深沢晟雄村長は、村民と対話をしながら、憲法の25条「生存権」を大事にし、村民の命とくらしを守った映画でした。

 沢内村は、日本で初めて「医療費無料」を始めた村としても有名ですが、戦後まもなく「包括医療」を掲げられ、実践されていたことには、私たち議員や行政関係者が「初心にかえる」必要性を感じました。
 包括医療の目的と目標は、幸福追求の原動力である健康を人生のあらゆる時点で養護されなければなりません。
そのためには、「すこやかに生まれる」「すこやかに育つ」「すこやかに老いる」ことです。
 この目標を実現するためには、「誰でも」(どんな貧乏人でも)「いつでも」(24時間365日生涯にわたって)「学術の進歩に即する最新・最高の包括医療サービス」と文化的な健康生活の保障を享受することが必要と述べています。

 いまでは、介護保険や後期高齢者医療制度なと相次ぐ医療改悪で「お金の切れ目が医療や介護の切れ目」と高齢者にとって冷たい医療制度になっていますが、もう一度、深沢晟雄村長の精神に立ち返る必要性を感じずにはおれない映画でした。
 みなさんも是非見に行ってください。

・期日 来年1月23日(土)①10時30分~②14時~③18時~の3回上映
・場所 唐津文化体育館ホール(唐津市和多田大土井1-1)
・料金 大人1200円(当日1500円)
    18歳以下800円(当日1000円)
※ 小学生以下 無料 託児所あります。
※ 上映券は、私がいっぱい預かっています。 連絡していただければ届けます。
携帯電話 090-3320-0600
 
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